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インフレ

日本のこれからはデフレではなくインフレ傾向なのですか? インフレはもう始まっているのでしょうか?

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  • hekiyu
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回答No.1

日本のこれからはデフレではなくインフレ傾向なのですか?      ↑ 国策としてインフレに持っていくことになって います。 政府は公共事業を増やし、賃金を上げるように圧力をかけ、 企業減税をやっています。 日銀もそれに呼応して、量的緩和を実施しています。 インフレになれば経済がよくなり、 国民もそれを望んでおりますから、インフレ傾向といえば そういう傾向にあります。 インフレはもう始まっているのでしょうか?     ↑ 一部、食料品などが値上がりしていますが、原油安が 足を引っ張って、モタモタしている段階です。 今後どうなるか、余談を許しません。 そういう状態です。

SRYSCQTIGM
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  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.7

インフレはもう始まっているのでしょうか? ★回答 ぜんぜん始まってない デフレ傾向は一次停止した程度 方向が変わった程度 デフレ脱却とは 過去の資産価格を上回る値段になった時点が最低条件である 短期上下動はあるから 平均化して見る 移動平均線などを利用すべきである 一般品の物価じゃなくて(一般品は個別で乱高下が多いのでわかりにくい) 土地 不動産 株価指数など 資産価格推移でみてりゃいいわけ ※日本国民の産価格は長期データーが 平均化されそろってるから ごまかしきかないわけよ ※変動も長期で平均化されてるデータだ 短期乱高下分も排除しやすい インフレは デフレ脱却し その後のことで  ぜんぜんインフレなんか来てません すぐわかる 日本の資産価格の一例  日経平均255  株価指数→もちろん 年金 企業業績や含み資産にも連動してる 1989年12月25日 基準点でみる (1989年12月大納会 38915円最高値) 統合チャート(日本 イギリス アメリカ ドイツ)先進国で比較せよ 以下URLをブラウザーに入れれば出てくる http://finance.yahoo.com/charts?s=^N225#symbol=^n225;range=19890731,20140802;compare=^dji+^ftse+^gdaxi;indicator=dividend+ud+volume;charttype=area;crosshair=on;ohlcvalues=0;logscale=off;source=undefined  

SRYSCQTIGM
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回答No.6

まだデフレですよ。 賃金が相当上がらない限り、デフレ脱却はできません。 今は格差もつき、一番の購買層である中間層がなくなりました。 皆、欲しいけど…、安いけど金がないから買えないのですから。 インフレかと言われればインフレに向かってるとは言えますが。

SRYSCQTIGM
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  • 92128bwsd
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回答No.5

政府と日銀はインフレ傾向に持って行きたく施策をうっていますが、最近日銀黒田総裁も認めたように、安定したインフレ傾向になったとは言いがたい状態です。 日本は長期の経済の停滞から抜け出せず、少子高齢化も進展して黙っていれば経済がしぼむしか無いです。デフレが起こると、要は持っているお金を使わないで持っておけば価値が上がっていくわけで、消費・購買意欲がなくなり経済はますます弱ります。一見物価が下がるので庶民の取って良さそうですが、会社の倒産などで収入が細ります。インフレは逆にお金を使わないで持っていると価値が減るので消費や投資にまわり、極端でないかぎり経済の活性化が期待されます。一般消費者は物が値上って不安になりますが、傾向としては緩やかなインフレが好ましく、日本はそれを目指しているのですが、なかなかそうは行かないようですね。

SRYSCQTIGM
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  • ga111
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回答No.4

まあ、最初のころは順調で1.3%のインフレになりました。2%インフレが目標。 その後、消費税アップで、また下がって-0.1%くらい。 詳しくはリンク先の図をみてください。 物価上昇率(生鮮食品を除く総合)=コアCPIで主に判断されます。 黒田さんはどうしてもインフレにしたいのですが、今はインフレでもデフレでもない状態。 ------- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E6%9D%B1%E5%BD%A6#.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E9.87.91.E8.9E.8D.E7.B7.A9.E5.92.8C.E3.81.A8.E3.81.9D.E3.81.AE.E5.BE.8C.E3.81.AE.E7.B5.8C.E6.B8.88.E5.8B.95.E5.90.91 2015年8月、9月に物価上昇率(生鮮食品を除く総合)はともにマイナス0.1%になった(右下のグラフ、赤い線)。2015年10月、日銀は2%物価目標を2016年前半から2016年後半に先送りすることに追い込まれ、さらに追加金融緩和を見送った[61]。その理由について東京新聞や日経新聞は賃金が上昇していないことを挙げ、『日銀の悩みは賃金上昇が広がりを欠き、物価上昇に追いついていないことだ。一段の賃上げが進まないなかで追加緩和に踏み切り、円安で物価ばかりが上がると、消費が冷え込み、かえって物価の安定した上昇が遠のく。』(日経新聞)などとし、金融政策判断がジレンマに直面していると指摘した[62]。 高橋洋一は、消費税の5%から8%への引き上げをしなかったら物価上昇率(消費税増税分を除く)はすでに2%に達していただろうと述べ、日銀の消費増税の影響の予測の甘さを批判した。また、2017年4月の消費税の10%への引き上げについても、強行すれば再び経済がマイナス成長に陥り、黒田総裁はお手上げになるだろうと警告した。黒田総裁は消費税のことになると増税賛成に傾倒して客観的な判断ができないと指摘した[63]。 日銀の原田泰審議委員は、消費については「消費税増税の影響はかなり大きい」とし、実質所得減少の影響を懸念。消費税に関しては「引き上げが消費需要を減らし、物価を引き下げる効果があるが、多くの議論でこのことが忘れられている」と述べた[64]。

SRYSCQTIGM
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  • asuki07
  • ベストアンサー率25% (34/136)
回答No.3

ちなみに原油安はデフレとは基本関係ありません。 原油安は全体として需要を喚起するもので、実際アメリカは原油安から消費が拡大しています。 エネルギーコストの減少は生産にも消費にもプラスです。 原油下落で損を出す人は投機の失敗による損出であり、実体経済へはプラスの作用ばかりです。

SRYSCQTIGM
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  • asuki07
  • ベストアンサー率25% (34/136)
回答No.2

今はまだデフレ傾向が続いている状況です。 もし今後、供給を増やすための規制緩和による経済政策が積極的に行われるようになったらデフレに舞い戻ると考えた方がよいでしょう。 逆に企業が雇用確保のために賃金上昇が続き、設備投資を増やす傾向が強まって行くようになった場合インフレが続くと考えた方がよいです。 日本は20年近くデフレ経済が続きましたから、一時的にインフレ気味になったところで経済はインフレ傾向にはならないです。20年のデフレですから、今の日本の経営者はデフレ経済の成功者ばかりになっており、デフレの勝ち組で占められています。 一つの指標としては、日本国債の長期金利が2%以上になりそれが5年も続けば企業は完全にインフレ対応しているでしょうし、3年ぐらい続けばデフレ期待で動く企業はほぼ無くなるでしょう。

SRYSCQTIGM
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