2014年にそれまで勤めていた会社の代表に就任（親

質問

2014年にそれまで勤めていた会社の代表に就任（親族外承継）し、
それまで通り前経営者名義の物件を借りて会社を運転してきたのですが、
経営状態は芳しくないため、もっと家賃の安い物件へ移転を検討しその旨を
前経営者（物件の大家・女性）に話したところ
私が突然電話で言ったのが気に入らなかったらしく
『６ヶ月前に言え』『６ヶ月分家賃払え』に始まり
『前経営者の私をいきなり切り捨てるのか？』
『人として許せない』『心が許せない』など
散々非難され、『契約書なんて知らない』といわんばかりに態度を硬化してしまい困っています。（というか契約書の内容をわかってないような口ぶりでした）

ちなみに賃貸の契約書にはきちんと『３ヶ月前に書面で通知』と書いています。
突然書面を送るのは失礼と思い電話したのですが、まさに裏目に出ました。

また、怒った別の要因として2015年12月始めに株式の売買を行ったのですが、
ある程度狙っていたとはいえ私が株の評価額を落としすぎ
とても安い金額で私が会社を手に入れてしまった事を快く思っていなかったようです。
（電話で非難された時、このような内容の事を言われました。しかし、これについても売買の契約書に双方印をついています。契約の際は、思うところはあったかもしれませんが、その時は特に何事もなく売買を終えています。）

それまでの前経営者の血の滲むような苦労話は散々聞いており
それらの苦労の上で成り立っている現在の会社の全てを
私が格安で持ち去ると勝手に思い込まれているようです。
わたしは一言も『コレで縁を切ります』などとは言っていません。
（どうやら電話でのわたしの言い方がそのような印象を与えてしまったようです）

周りの人に相談したら『どうせ揉めたんなら、もう絶対に引っ越して縁を切れ。』という事も言われました。
確かに彼女の気持ちだけを考えて、移転をやめたとしても
一度こじれた関係が元に戻る事はないような気はします。

賃貸契約書、株式売買契約書などについては前述の通り
きちんとかわされており、契約書に沿った手続きで話を進めたいのですが、
その行為も怒りの矛先になってしまっています。

現在の前経営者の立場は公には『大家さん』でしかありません。
客観的に前経営者のほうが不利な状況であり、その状況がまた彼女の心を焦らせているようで
今後何を言われ、何をされるのか、とても恐ろしいです。
（金銭要求の不安が大いにあります。）

2016年早々に前経営者宅に出向いて移転について話し合いを行うのですが
わたしはどのように対応すればよいでしょうか？

契約書をたてに、冷たく突っぱねるという事は状況的には可能ですが、
できればそのような事はしたくありません。

皆様、よろしくご教示下さい。
おねがいいたします。

以下、補足

株式売買の際、前経営者より『家賃がきつかったら引っ越しても良い』と言われており、それを真に受けて（実際きついので）移転を決めました。
家賃交渉は契約書を守らねばならないと思いしていません。
前述の通り前経営者から『家賃がきつかったら』と言っているので
前経営者は家賃が高いという認識はあったはずです。

回答No.1

bosaco · ベストアンサー

契約書を交わしていらっしゃるので何の問題もないのではないでしょうか。
金銭要求などしてくればそれはもはや恐喝になるのでは？
そもそもなんで金銭要求する可能性があるのか意味不明です。
そんな人や事で不安になる必要あるのですか？

ビジネスなので色々言ってきても無視してドライに対応したらいいと思いますが。
経営の芳しくない会社を立て直すためなんですよね？
会社を立て直したいのか立て直したくないのか、どちらかにひとつですよね。
失礼ですが、質問者さんはかなり弱気に感じられるのですが、大丈夫ですか？
会社の代表でいらっしゃるので社員の運命も背負っているのですから、
感情や人に惑わされずしっかりと強い意思を持って下さい・・・

お礼

ご回答ありがとうございます。
『なんで金銭要求されるのか意味不明』とかかれておりますが、
本当にわたし自身も書いてて意味不明なのです。
一旦感情的になると、そういう事を何も悪びれず当たり前に言うような女性なのです。
が、それは恐喝とかになるのですね。

bosacoさんの仰せの通りドライな対応。検討してみます。

回答No.2

chiychiy

こんにちは

親族外継承というのは全オーナーの意図でしょうか？
それとも、役員会とかそういったことですか？

オーナーとしてみれば、一生家賃を払って貰い
株も買い取ってもらい、何の責務も追わず
今後は安泰と思ったのでしょう。

またあなた様の手腕も気に入っていたと思われ
会社も成長して儲かると高をくくっていたと思います。

ただ業種によっては、経営者云々の問題ではないと
思うのです。

それはさておく、お家賃の交渉は出来ないのですか？

程遠いような金額なら別ですが

あなた様が出て行かなくならなくなった家賃がきついという
ご自身の一方的な見解だけではなく、

相手からも、家賃の経費を減らしたいと思っているので
今後の交渉はできますか？という
相談の返事みたいなものを貰えばよかったような気がします。

家賃がきついと言われると、本人も気づいていながらも
一方的に切られたと思われ、やっぱり心象を悪くしてしまうと思います。

前のオーナーの方が感情の起伏の激しい方なのかもしれませんが
話しの切り口というのは、とても大切だと思いませんか？

まず出ることは前提だとしても、
今後この位にしたいので、迷惑でなければ
相談したいという事と、
ご迷惑だと思って、先に退去する申し出をしてしまった非礼を
詫びればいいと思います。

その際に、出るつもりというのは自己都合だけではなく
家賃の交渉をするれば、オーナーにご迷惑が掛かると思って
他の方が入居してくれた方がいいと勝手に推測してしまった
と言えば、少し気持ちが落ち着くのではないでしょうか？

取り敢えず、今以上に拗れたくないという思いがあれば
一度そういった話し方をして、それでも相手が頑なな態度でしたら
もう一方的ではありますが、縁を切るしかないと思います。

まず逆なでしないことを、話の切る口にされては如何ですか？

お礼

ご回答ありがとうございます。

家賃の交渉については、私が賃貸契約を重んじるあまり
勝手に『交渉できない』と判断しておりました。
仰せの通り話の切り口がとても大事で、私はそれを完全に誤ってしまいました。
まずは先日の電話での非礼はお詫びするつもりですが、
彼女は非常に承認欲求が強く、普通の話でもすぐに感情的になる為
そう簡単には信じてもらえないし、謝罪を受け入れてくれるないとおもいます。
こじれてしまった以上、家賃の交渉の話など聞く耳を持ってもらえないと思っていますし、
仮に家賃が下がって残ったとしても、お互い心地悪いだろうと思います。
心象を悪くしてるので突然『建物売るから出て行って』とか言われないとも限りません。
なので、もう出て行きたい気持ちの方が強くなっています。

・・・となると、もう縁を切る覚悟という判断になるのですよね。

客観的に見れば、スパッと切って出ていけば良い。というのはわかっているのですが・・・。
私が経営者として甘すぎるのだと痛感しております。