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別れたのに悲しくない - 長く付き合って別れた方、悲しみはいつ頃来ましたか?
- 5年付き合った彼と今日別れました。帰ったら絶対泣く!!!と思ってたのに、何故か不思議と全然涙は出ず、悲しい気持ちもありませんでした。今まで喧嘩をして、別れを感じた時は本当に悲しかったし、そのあとメールが来なかった夜などは悲しくて気が狂いそうになって眠れなかったのに、いざ本当に別れると全然悲しくないのです。当日だから悲しくないのですかね?心の底から別れたと思えてないとか?
- 少しはさびしいですが、何故か今はむしろ少しうれしいというか、わくわくしている気持ちがあったりします。今まで彼がいて出来なかった事をしよう!とか(ワーキングホリデーなど)今日別れた理由で本当に私が冷めてしまったのかな?とかも考えますが、、なんだかこんなに悲しくないなんて不思議で質問しました。
- 後々悲しみに襲われるものなんでしょうか、、?
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清算してすっきりしてるという気分が多いのではないでしょうか。 私も、いつも別れた後は寂しいのかなとおもいきや、かなり晴れ晴れとした気持ちになります。 そして、なんていったらいいのか表現が違うのかもしれませんが、 これからの未来が楽しくなりそうな、というかそんな期待を感じるような気持ちに すごくなります。 そして、新しい服とか買おうかな、とか新しいアイシャドウ買ってみようかな、 など、新しいことをはじめてみたくなります。 悲しいとか、寂しいとかいう気持ちがわいてこなかったら、無理やりその気持ちを 引っ張ってこようとしなくていいと思います。 それをやると、感傷に浸ってるということになるのでは。 自分は冷たいのかな、なんてことも思わなくもなかったですが、 自分の中で別れようという気持ちが出てきたときに、 気持ちの整理ってできてたのかもしれません。 ふと、付き合ってた人とのことを思い出すこともあることはありますが、 悲しくなるということはそんなになかったです。
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- blazin
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理由は単純なんだよ。 今の貴方の心を占めているのは、 別れたという事実よりもやるだけやった。 不器用な私と不器用な彼(元彼)として、 現時点でやれる事はやったんだ。 そんな満了感があるから。 やってみて、 それでも前に進めなくなった現実がある。 だから二人は別れたんだ。 喧嘩もそうだけれど、 喧嘩しながらでも進める余地があるうちは進んでみた。 でも、 お互いに分かる事ってあるんだよ。 これ以上一緒には進めないんじゃないか? ここから先の世界は、 お互いに求めているものが違うんじゃないか? 貴方は、 彼とぶつかりながら肌でそれを感じた人。 それが「彼女」の証。 結果的にゴール(成就)までは行かなかったけれど・・・ それでも、 5年という短く無い期間を、 お互いに彼氏彼女として付き合い抜いた。 そんな「満了感」の方が強いんだよ。 だからこそ、 直ぐに悲しみは襲ってこない。 その「次」のステージだって考えていける。 今の交際をやり切っていない人には出てこない感覚だよ? この5年の中で、 貴方なりに考えて付き合ってきた。 やるだけやってみて、 それでもぶつかってしまう問題もある。 ぶつかりながら乗り越えられる部分もあれば、 ぶつかってもぶつかりっ放しの部分もある。 5年も付き合ってきたからこそ、 そこから更にステージを上げていこう。 例えば同棲とか、結婚とか。 そんな風に世界を展開したくなる時もある。 貴方と彼もそうだったんだと思う。 でも、 ステージを上げてみようとする時に、 お互いの思わぬ価値観の違いや世界の拡がりの違い。 それを感じる事もある。 良い部分を中心に見れていた関係が、 今後の自分たちはどうなのか? お互いのこの違いを以ってして、 これからも上手く付き合えるのか? 見方、捉え方が変わる瞬間もあるんだよ。 今後も一緒に進んでいきたい。 そう思って分かち合おうとしたら・・・ 相手には相手の考え(価値観)があって、 それを中々乗り越えられない。 そもそも乗り越えるものでは無くて、 お互いに気持ち良く受け入れ合えるものであってこそ。 そう感じた時に、 お互いの「違い」は一つの限界を意味する。 そんな風に、 自分の中に意識される事もある。 違いがあっても付き合える範囲と、 違いがある状態では前に進めない範囲がある。 貴方と彼は、 ある程度応用の世界にまで到達しかけた。 だからこそ、 ぶつかった問題は問題でやり過ごせない。 お互いにお互いにそう判断する時もある。 貴方だって、 自分が欲しい未来予想図がある。 その未来に繋げていく為に、 お互いに建設的に積み重ねたい部分もある。 理想は、 そこまで付き合ってきたからこそ、 これからもその彼と積み重ねていける事だった。 でも、 お互いに出来る事もあれば、出来ない事もある。 それって、 付き合っている中でお互いに分かってくるもの。 貴方も彼を良く知っている。 勿論彼も貴方を。 ただ漠然と期待したり、変化を求める事の限界。 それって長く付き合ってきたからこそ分かるんだよ。 そして、 貴方も彼と付き合う中で、 自分はこういう風にしたい、 自分はこういう風に世界を描いていきたい。 より自分のしたい事、欲しい事が見えてくる。 今の貴方には、 彼との交際経験を通じて、 色々なものが見えているんだと思う。 自分が足りなかった部分も見えているなら、 自分が本当の大切にしたい事も。 自分がパートナーに求める事も。 得ているものの方が多いんだよ。 だからこそ、 即悲しいとか、即苦しいは生まれない。 勿論、 時間差でそれなりの喪失感は襲ってくる。 貴方も彼「慣れ」しているから。 その慣れって直ぐには取れないし、 取ってしまえるレベルの交際だとも思っていない筈。 悲しみも「含めて」、 今後色々な感情も生まれてくる。 貴方は、 それらを否定せずに、 貴方なりに丁寧に受け止めていけば良い。 それも別れた後の大事な心の着地だから。 大切にしてみたら? 16年は、 貴方にとって色々な意味で心地が良い年になるようにね☆
- takefutsu
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・恋愛がいろいろ心の重しになっていてスッキリした ・まだ実感が薄く、数日、数週間後に寂しさが来る このどちらかでしょうねえ
- eroero4649
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家族が亡くなったときなんかはどうしても実感が持てなくて、ある日ひょいっと帰ってくるんじゃないかって気持ちになることがあります。「どうしてもあいつが死んだ気がしない」ってやつですね。 また既に彼との関係はずっと前に終わっていて、ただ何となく別れなかった時期がダラダラと続いていただけだった、という場合は「別れた」というのは単なる確認事項に過ぎなかったということもあろうかと思います。 アメリカの心理学者だったか、「どんな恋愛も4年で終わる」といって話題になったことがありました。実際に脳の動きを見ると、恋愛独特の興奮する状態はどんな人でも4年を過ぎるとそういう反応はしなくなるそうです。ただそれ以上の年月でもラブラブ状態が続いているカップルは、恋愛の興奮だけに頼らない良い人間関係を築けているのだそうです。 質問者さんの場合も、おそらく恋愛感情としての興奮は既に終わり、かといって良い人間関係を築くこともできず、「相手から別れをいわれていないから」という理由で形式上だけの関係が続いていたのかもしれませんね。
- fushigi2012
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相談者様は5年間の付き合いの中で、すべきことは全てしたのだと思います。 良い事、悪い事、つらい事、嬉しい事も沢山経験したうえでの「お別れ」の選択だったのでしょう。 僕は8年付き合って結婚して、2年で離婚しましたが、涙の1滴も出ませんでした。 既に、相談者様の『心』は完全に終了していたのでしょうね。
- まさしろ(@masasiro)
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別れに至った悲しみの感じ方は、二人の別れの原因にもよるでしょうし、その日の貴方の気分にもよるでしょうね。 5年に及ぶお付き合いにしても、それがどんな毎日だったのかにもよるでしょう。 また、人間は「選ぶ」という行為を心の奥底では「面倒臭いもの」として感じるものなので、彼との別れを貴方はまだ保留にしてる、つまり、受け入れていないのかも知れません。 結果が別れというのはある側面では失敗の経験となるものですが、男性は失敗談を聞くのが好きなことに対して、女性は、失敗談を聞くのが苦手なのだそうです。それは女性誰もが、「他の誰とも違う」と、強く思考するからかも知れません。「女性は産まれた瞬間から女だ」という言葉もありますね。我が儘で人の話を聞かないという女性の特徴は、裏を返せば、自分の世界があり時流に乗れる行動力がある。ということでもあるでしょう。 女性の身体的な特徴、つまり妊娠する能力も重要です。人の手足の大きさが一人一人違うように、この世界に唯一人だけという人間を妊娠し、出産出来るという能力は、この世界にあるどんな創造物よりも創造的で素晴らしい価値を持つものです。ですから女性の心の根底で、「私は男性から積極的に選ばれる」ということへの揺るぎないプライドが生み出されるのだと思います。 貴方との別れを選ぶ人だった彼でもあるので、別れを言い出した彼に失敗の原因があり、そのことが理由で貴方は悲しくは感じないのかも知れません。 どちらにせよ、永遠に続くものはこの世界には何一つ無いのがこの世界のルールなので、貴方に起こった別れという出来事も、自然の摂理に沿った出来事であった。ということが頭で考えるよりも先に身体の方で理解していて、悲しくは感じないのかも知れませんね。
- nanana1230
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そんなの人それぞれなのでよくわかりません。 依存しなければ悲しくはないでしょう。 私も悲しいとかはありません。 自分の思うように行かないことなんてたくさんありますから。 彼を思う気持ちより窮屈だった付き合いからの脱却の方が 心を支配してるのが大きいのでしょうかね。 自分と関わりを持つ人が1人減るんですから本当は悲しいんですけどね。 覚悟を決めたのなら自分はそう思わないとも思います。 人として人を大切にすることはこの先も変わらず生きてくださいね。
- mudpuppet
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別れて悲しくならないのは、 もう自分とは無縁の存在になったから。 付き合っていて喧嘩のときに悲しくなってたのは、 自分が影響力を及ぼせるはずの事柄が思い通りにならないということが 最も感情を揺さぶるから。 簡単に言うと、これまでは彼氏という存在だからこそ 振り回されて悲しくなったり嬉しくなったりできていました。 今は別れて完全に関係が絶たれてしまったので もう振り回されることがなくなり感情が動かなくなったということ。 ごく普通のことですよ。 泣き叫べば元彼が何らかのリアクションを起こすと思って泣く女性も多いですけど。 そのうち懐かしく思い返して涙を流すこともあるでしょう。 悲しみというよりは郷愁のようなものでしょうね。