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嫌いという感情は実は好きの裏返しだったりする
嫌いという感情は実は好きの裏返しだったりする という文章の意味がよくわかんないですが、どういうことなのでしょう?
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●嫌いという感情は実は好きの裏返しだったりする ↑ そんなことはありません。嫌いは嫌いです。好きは好きです。しかし、好きだけど嫌いという場合は、好きと嫌いの間に条件というか、何ものかが間に存在します。好きとか嫌いとかの感情の表出は一面性で捉えられません。その上、一定した気持ちの感情でもありません。 もの(人間も)には多面性があります。ある角度から見ると嫌いだけど違う角度から見たり全体を見ると好きな部分が多く占めている場合とか、人についていうなら、何々をするあの人は嫌いだが、その嫌いなことをしなければ好きである。と、いうようにです。お尋ねの 「好きだという感情は実は好きの裏返し」だというのは、相手との関係のある一定の条件が成立する場合のみに言えます。従いまして普遍性はありません。
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- satouenn
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感情が「好き→プラス」の向きか「嫌い→マイナス」の向きかの差があるだけで、非常に意識している相手ということは同じだから、ということだと思います。
- ShidaraReitos
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「あんたのこと好きじゃないんだからねっ!」のようなツンデレの言葉はまさに今回の例かな。 ただ、嫌いにもいろいろあって、本能的に嫌いな場合は好きの裏返しにはならないよ。
- kurokuro_siro
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ほかのかたも回答していらっしゃいますが、「好き」も「嫌い」も心が動く度合いや関心の度合いが強いということです。 「関心(「好き」や「嫌い」を含む)」の反対は「無関心」です。
好き・嫌い・無関心・・・という3つがあるとします。 一度好きになってしまうと、なかなか嫌いになれません。 それと、嫌いという感情は無関心とは違います。 一つは、自分に都合よく解釈する言葉。 嫌いと言うが、好きであってほしい、という感情。 もう一つが重要で 例えば、浮気をされた で もうあんたなんか嫌い・・・と言ったとします。 嫌いは、無関心(手放す)ではないので 好きだからこそ、嫌いと言った。 彼を嫌いになろう、と思って嫌いと言った。 好きであることがつらいので嫌いと言った。 つらいので、嫌いになりたかった。 みたいなことがある、と思います。
同じ 気になる という感情だからだと思います 好きの反対は 何とも思わない が本来だと思います。