西洋系人ですが、最も浅はかな行事の一つと感じています。
クリスマスって25日の4週間前に家のクリスマス飾りをして16日より、猛~いくつ寝るとクリスマスってポサーダがあり、夜に友人とかとなり近所集まっての集い。
そして12月24日の夜に家族全員が家族のだれかの家の集まって、夜10時ごろより夜食スタート。日本のようなクリスマス・ケーキなどはありません。ちょうど12時になったところで、クリスマス・ツリーの下に飾られたキリスト誕生再現の模型(ナシミエント)にキリストの赤ちゃんの像をそっと置くのがハイライト。それからクリスマス・プレゼントの交換です。プレゼントの主だったものは衣類。
そして一段落したとこで、三賢者(トレス・レージェス)を。この三賢者像を毎日少しずつキリストの近くに移動させていき、1月5日の夜にキリスト近くに。
この三賢者で子供におもちゃをもってくると言い伝えられているので、親はおもちゃをクリスマス・ツリーの下に。
栗栖まの飾りで電気をチカチカとさせるのはこの1月5日の夜までで、その次の日曜日にクリスマス飾りを取り払う日です。
12月25日は、昨晩が遅かったので、お昼過ぎに起き上がっていきて、昨夜の残り物を温め直しての食事です。25日の夜も。お昼過ぎから、晴れ着で教会に行ってキリスト誕生祝いのミサに参列。
12月24日の夜、ほとんどの店もレストランも閉まってしまいます。かなり大きなホテルでも。
ところが、日本では、25日はクリスマス・デコレーション・ケーキ販売のかき入れ日。24日の夜は、何が何でも恋人とホテルでSEXする日なんて、これこそ大笑いです。キリスト生まれる瞬間に種入れをするなんて、趣味が悪すぎる行為です。
お礼
そうですよね。日本人は、これに限らずですが、どこかおかしな人種だと私も思います。聖夜を性夜にしないで欲しいですね。ありがとうございます。