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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昔の大阪市営地下鉄車両のシートについて)
昔の大阪市営地下鉄車両のシートについて
このQ&Aのポイント
- 昔の大阪市営地下鉄車両のシートについて気になっています。
- 地下鉄特集で批判されたシートの詳細や現在の状況について知りたいです。
- 写真や情報をご存知の方から回答をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
私も小学校低学年の頃まではこのシートをよく利用しました。1981~2年ごろまで残っていたように思います。 「スプリングのないシート」というのは、皮張り(レザーのような高級なものではなく、駅の待合室や、明治時代の2等車あたりに使われているような感じの皮)で、強化プラスチックの上に打ちつけられている、といった構造で、まさに「プラスチックを整形したベンチシート」のようなものでした。 なお、採用されたのは初期の30系と60系でして、10系は登場当時からモケット張りです。30系でも後半に登場した車両はモケット張りです。 やはり評判が悪く、1970年代後半からモケット張りのものに順次取りかえられました。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。やはりベンチシートでしたか。 設計者はよほど線路の状態や車両の防振技術に自信があったのでしょうか。 別のところでこのシートの設計者が 「あれは人間工学に基づいて設計した形態で、普通のシートより疲れにくい 構造になっている」 と主張しているのも見たような気がしますが、やはり冷房もない当時の地下鉄 ではうっとおしい代物でしょうね。 外国の車両にはそういうシートもあるようですが、やはり高温多湿の日本にはモケット張りが一番ですね。 >1981~2年ごろまで残っていたように思います。 私が大阪の地下鉄に乗ったのは10年くらい前ですから、そのころにはもう このシートはなかったのですね。