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下町ロケット 佃製作所はブラック企業?その2
間違ってしめちゃったので http://qanda.rakuten.ne.jp/qa9099432.html まあ、ドラマの演出上しかたたないが 社長が熱弁したり 社員がみんな集まり一喜一憂する状況を見て 気持ち悪さを感じるぐらいブラック臭を感じた もしあんなとこにいたら覚めてみてるわ 昔の大映ドラマじゃなかろうし 皆さんはどう思いましたか?
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- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
確かに、TVを見ていて、残業?労働時間は大丈夫?と思いました。 ただ、あの社風に合わない従業員は当の昔に辞めてる気がするけど… そういえば、PL学園出身の元プロ野球選手が、PL学園の練習の凄さキツさについてTVで語っていたが… ブラック学校とは言わずに、野球部の存続を望んでいましたね。 ただ、その裏では厳しい練習について行けず、野球部を退部した生徒も居るんじゃないかと…。 辞めた人間から見ればブラック、乗り越えて違う素晴らしい何かを掴んだ人間から見ればホワイト?なのかもしれません。 ということで、下町ロケットに出てくる会社は、PL学園? 若い労働者の貴重な時間を金儲けのため使い捨てにする本当のブラック企業とは違うんじゃないかと…。 若者が成長出来る会社だと思います。 それに、残業手当も出てて、納期が近くないときは、定時で帰ってるかもしれませんよ~(笑)
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17786)
工場、職人、技術者、研究者、消防、レスキューなどの世界(仕事)はサラリーマンのようにはいきません。 たとえば、登山のツアーガイドが突然の嵐で山頂で足止めを食ってしまい時間になりました。 ツアーガイドは5時で時間だからと嵐の隙間を縫って貴方を置いて帰ったらどうしますか? 手術中に医者が時間だからと手術を放棄して帰ったらどうしますか? 座礁し沈没している船の上にいるあなたを残しレスキュー隊が時間だからと帰ったらどうしますか?
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
昭和なんですよね。昭和にはブラックなんて言葉もサービス残業なんて言葉も無く、ただ無心で「仕事こそ生きる希望」という感じで働いていたわけです。需要はいくらでもあったから、その成果は目に見えましたからね。 今みたいに自分の居場所がない。会社がどこに向かっているかわからない、トップの姿が見えず、上は社内政治に長けた人ばかりなんてものはありません。 そうやって日本は大国になったわけですからそれを否定することは歴史上できません。佃製作所がそういう会社であることは確かですが、あそこに描かれているのは一部のロケットや人工弁にかかわっている人達だけの物語ですよ。他の百人あまりは通常の下請け部品を作ってる人達です。ロケットや人工弁だけでは会社はやっていけないですから。売り上げのほとんどはその他の下請け部品で成り立ってる。その他社下請け契約はロケットや人工弁の技術の裏付けで得られるってことだから社員が喜ぶんですよね。 そういう部分が描き切れてないからこういう誤解を生むんでしょう。
補足
>>昭和にはブラックなんて言葉もサービス残業なんて言葉も無く ないわけではないです 黙殺されていただけ 労働基準法は昭和時代からあったわけで インターネットが普及したため 知識が広がったため
- toiawasedesuyo
- ベストアンサー率15% (733/4702)
55歳 男性 電子回路設計部署に17年在籍した時、本部長が熱血な人だったので 共感を覚えながらドラマ見ていました 一つの製品は数人の担当者が参加して製品開発を行います 生みの苦しみを感じられるドラマでした ただ、その様な経験が無い人には熱血さが分からないかも知れません
補足
みんな熱血するわけではありません たいいくかいけいがすべてではないです それらを空気的に排除するのが ブラックです
- pink_fox
- ベストアンサー率25% (52/202)
何をもってブラックと判断されてるか理解できませんが、技能、技術を追求し会得する心意気が日本人の本質です。
補足
みんな集まって一喜一憂する姿です みんな同じ思考方向なの? ブラックは洗脳によってみんな同じ思想思考を洗脳します ここが一番気持ち悪い点
補足
私も技術屋ですから 専門職での苦労は知ってます 24時間数字が回る経験してました←おかげで壊れたが 専門職は専門職なのでそれなりの給与を与えていればいいのですが