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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:麻酔薬について)

麻酔薬の疑問:バルビツール酸誘導体の鎮痛作用とは?

このQ&Aのポイント
  • 麻酔薬のバルビツール酸誘導体に関して疑問が生じました。実習で使用したペントバルビタールには鎮痛作用があるかどうかが気になります。
  • 実習中に観察した小動物の状態から麻酔が十分にかかっていなかったのではないかと感じました。先生に聞いたところ、大丈夫との返答で消化不良のまま終わりました。
  • さらに疑問が生じるのは、バルビツール酸誘導体が動物実験で単独で使われることが多い理由です。鎮痛作用の有無や作用機序についても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.2

バルビツールをどの程度使ったかということです。 おそらく質問者様は、少量を使用した際の作用秩序をもとに考えられているのではないでしょうか。 話がそれますが、旅行などで「安近短」という言葉があります。 安は費用が安い、近は目的地まで近い、短は旅行期間が短いという意味ですが、バルビツールも「安近短」です。 バルビツールの「安近短」は、費用が安いこと、目的まで近い(静脈)、作用時間が短い(「過剰量の使用」では、大脳に作用する時間が早く、深麻酔となってからの呼吸停止・心停止までの時間が早い)です。 対して、他の麻酔は「高遠長」(費用が高い、作用までの時間が比較的長い・作用が長い)で、こちらは手術の実習で使っていると思います。 バルビツールはある程度の量を使えば、他の薬剤よりは弱いものの一過性の鎮痛作用はあると記憶していましたが、違いましたでしょうか。 逆にネックなのは、小動物の場合は静脈が細く注射が難しいこと、過剰量を使わないと睡眠状態で留まってしまうことなどでしょう。 蘇生目的であれば他の麻酔+鎮痛作用の長いものを使用しますが、動物の実習にバルビツールを使うのは上記のように安近短だからですね。

remy398
質問者

お礼

分かり易い説明ありがとうございます。 過剰量と少量では作用が大分異なるんですね。過剰量の作用についてまた調べてみようと思います! 余談ですが、今回の実習で動物が動いてしまったのは、バルビツール酸の使用量が不足していたのかなと思います。推測ですが、先生はおそらく、麻酔死で放血ができなくなるのを防ぐ為に追加の麻酔をさせなかったのかなと。

その他の回答 (2)

noname#260418
noname#260418
回答No.4

#3です。 無知な回答を失礼いたしました。

remy398
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 有名な方も関わっていたのですねー

noname#260418
noname#260418
回答No.3

バルビツールで検索するとマリリン・モンローさんの 悲しい姿を見ることになりますね。 亡くなる前の彼女は朦朧と呂律がまわらない、 たぶん作用が強いんでしょうね。 バルビツールと非バルビツールはちがうみたいです。 解明されてますが薬理学になります。 規約で専門的な医学や薬理学の 回答は禁止されています。 これから先生が教えてくれると思います。