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パソコンの原価

ノーパソが低価格になっていますが、4万円台のパソコンの原価はどうなっているのでしょうか? 売値の1/2でもきついような感じがします。iphone6は3万が原価らしいです。 パーツごとの単価一覧を書いていただきたいです。(おおよそでよいです。) 本体例:Lenovo G50 80E5019PJP ・LCD 30ドルくらい? ・LCDバックライト 5ドルくらい? ・マザーボード 70ドルくらい? ・CPU ・電源 ・・・

みんなの回答

  • hahaha86
  • ベストアンサー率14% (82/576)
回答No.5

OSが馬鹿みたいに安いんですよ

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.4

人件費や輸送費を考えず部品代だけならば1万円くらいで作れそうですね。 レノボはNECとPC事業を統合してスケールメリットがあるので部品代は抑えられます。 しかも、LCDやCPUと言った単価の高い部品は、一番数が出るボリュームゾーンの部品を使っていますし、筐体の大きさもあるので専用設計部品が少なくて済むスペックです。 部品調達価格は公開されていないのでマスコミが出している一般的な部品価格からの想像で、LCDユニットは2000~3000円位、マザボがCPU込みで5000~6000円位、筐体は1500円位、ACアダプタは300円位、HDDは1000円位、DVDドライブが900円位、キーボード等で700円位、その他ネジやケーブル類で数百円、これらが大量仕入れでディスカウントされているって感じでしょう。 案外と一番高いのはOSかもしれませんね。 iPhoneは小型化するために殆どの部品がiPhone専用品ですから、どうしても部品価格は高くなってしまいます。

  • matsu_kiyo
  • ベストアンサー率42% (683/1590)
回答No.3

まず、原価計算をする際にあって、内部資料がない我々にとって『まずこの価格で利益がいくらあるのか』から入っていかざるを得ません。 4万円台のノートパソコンの因数分解を試みようとしたときに、この大前提は非常に重要です。利益度外視で作ったものか、そもそも利益がないのか… ちなみに消費者が支払う商品価格に対する直接的な原価は、4割前後とされています(これに人件費や諸経費・・・運送賃や光熱費・包材などの雑支出などが加わり、5~5.5割が製品にかかる原価) 。一部極端に原価の低いものがありますが(水物/コーヒーなど)、それでも、出荷時にはそれくらいの総原価になっていると思います。 つまり、すべての価格は「利益がのっている」ものであり、50円台のカップ麺でも、30円しない缶コーヒーでも、利益は必ずあるということです。大まかに「価格の半分が原価」という質問者様の認識はほぼ正しいと思います。 ではそれぞれがいくらするのか… 実は、こればかりは内部資料がないと何とも言えません。Lenovoレベルともなると、大口納入による値引きなど、価格を引き下げられる要素があるからです。特に部材と言えるCPUやHDD、LCDなどは大量生産で一定額は原価は下げられます。また、納入に当たっては、それこそ、一円、一銭でも安く、になっていることも想像できます。 回答: 個別のパーツごとに価格を提示することは、内部資料でもない限り不可能であり、また、個別の値引きや割引/納入業者が便宜を図る(バーター)など、隠れた要素も存在していると考えられるので、おおよそであっても回答するのはなかなかに困難である。 ただいえることは「価格が低下した」ということは、大量生産に向く/需要が喚起され、供給にも余力が出てきた 表れといえ、部材自体の価格がそれほど低価格化していない現状で考えれば、シェア拡大や在庫一掃など、利益度外視で市場に放出している可能性もなくはない。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.2

秋葉原のラジオ会館にパソコンショップがまだ沢山入っていて「秋葉がパソコンの街」といわれたころ、「パソコン1台を売った利益よりも、アイドルやアニメキャラのポスター1枚を売ったほうが利益がある!」なんてパソコンショップ経営者の話が出ていたと思います。 それからしばらくして、秋葉からパソコンショップがどんどん消えてゆきましたね。 同じように、日本のパソコンメーカの利益も、質問者さんが想像されるように、かなり低く、つまりは原価率がかなり高くなっていると思えます。 たとえば、ネットの評価では、「東芝のダイナブックは安くて、そこそこ良いノートPCだ」と言われていました。 私も、「お金がある大企業や大学なら、性能第一として高価なレッツノートを選ぶだろうけど、個人や中小企業なら、値段を考えてダイナブックかな?」と思っていました。 そのパソコンの安さを維持した結果が、2014年度の東芝パソコン事業の営業損益は514億円の赤字だとか。 もちろん、東芝の不正会計の影響もあるのでしょうけど、パソコンで十分に儲かっていたなら、不正会計する必要はないわけですからね。

  • dada4533
  • ベストアンサー率36% (391/1084)
回答No.1

製品販売の場合考え方も有ります、昔は日本でもこの考えで成功した企業があります、今も健在です。 (1)まず0000000の台数を売れば (2)売上が000000になる想定を考える。 (3)利益を00000000出すには (4)原価が000000で作る。 海外企業はスケールメリットで製品と販売活路をします。

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