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風の谷のナウシカ映画版 ペジテのブリック
今更ながら 映画「風の谷のナウシカ」について、不思議に思った箇所の質問です。 ペジテのブリックの機体の色です。 ペジテ市付近に着陸した時(初登場時)には 赤系色でしたが 王蟲の進行が収まった時には グレー系色になっていました。 質問は どういった理由で色が変わったのかな?ということです。 製作者側が意図的にしたのかな? 作成時に誰も気づかなかったのかな?チェックミスかな? など考えました。 ご回答をよろしくお願いいたします。
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確か、この作品に登場する飛行タイプは、機体に使用されている本体周りは木製のはずです。 だから、トルメキアの輸送船や、飛行戦艦も、あっという間に燃え出して空中爆発。 だったはずです。 おそらく、骨組みは鉄製だけど、それを覆う本体は木製だと思います。 で、その木ですが、おそらく、樹海の樹木を利用していると思うので、樹海に近い辺りを飛行すると、樹海のしょう気の影響を受けて、木自体の表皮が変化したんだと思います。 それを、伝えたかったのではないかと。 また、あのシーンで、雲の中での戦闘とかありましたから、湿ったから表面が変化した。 とも、言えるかもしれません。 あるいは、1の方の回答のとおりかもしれません。 今となっては、当時の製作者に直接問いただす以外に、正解は得られないかと思います。
- since_1968
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製作者側が意図的でしょう 夜の設定だから、色がないのでグレーなのでは 王蟲もグレーだし、すべてがグレーっぽくなっていたと思いますけど
補足
早速のご回答をありがとうございます。 夜だから赤い色が暗く見える...というのも考えましたが、 夜にしてはいろいろなもの (ブリックに乗っている人の表情や風の谷のみんなの様子)が はっきりくっきり見えすぎているのでは?という思いもしました。 もう少しほかの回答も待たせていただきます。 映画制作に関わった方とか、この質問に答えてくれないかな...
補足
ご回答をありがとうございます。 木製........そういう考えもありましたね。浮砲台とかそうでしたし。 しょう気の影響...その考えは思いつきませんでした。 湿った.......それもありですね。 こういった意見をたくさん聞けてうれしいです。 もう少しほかの回答も見てみたいです。 ありがとうございました。