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受験生の学校嫌いについて
- 学校に行きたくないと感じる受験生の悩みについて考えます。学校での勉強が楽しくても、勉強の不安や周囲の影響で気持ちが晴れないことがあるようです。自分の意志の弱さを感じつつも、学校の勉強の重要性にも気づいています。アドバイスを求めています。
- 受験生が学校に行きたくない気持ちについて考えます。学校での勉強は楽しくて好きなのですが、勉強する気持ちが消え、不安を感じることがあります。休日は一人で勉強することができますが、学校に行くと気持ちが晴れてしまい、周囲の影響を受けて集中できないこともあります。アドバイスをお願いします。
- 受験生が学校に行きたくない理由とアドバイスについて考えます。学校での勉強は楽しくて好きですが、勉強する気持ちを駆り立てる不安と周囲の影響で学校に行くことに抵抗を感じるようです。自己肯定感の低さや人間関係への不安もあります。学校の勉強の重要性を認識しつつも、どうのりこえていけばいいのか悩んでいます。アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
これは完全に貴方が今置かれている状況によります。 中学か、高校か、貴方の学力、志望校、通っている学校、等々。 以下例えば、私が勝手に想像してみます。 恐らく学年は3年で間もなく受験だからこのような質問をしているのでしょう。 そして、お書きした学校の雰囲気から多分進学校ではないのでしょう。公立中学か、付属高等学校か。 廻りの環境というのは非常に重要です。私も公立中学から私立を受験し、高校のときは付属校から外部へ受験したのでお気持ちはよくわかります。学年全生徒300名ほどで、大学を外部受験する人は5人程でした。受験直前でも同級生はみな遊んでました。そして付属校の講義のレベルも絶望的な程、受験勉強のためにはなりませんでした。私は卒業できるギリギリまで学校を休み、勉強しました。 例えば私の場合、通学に往復で3時間かけていたので仮に30日休んだとしたら90時間机に向かって勉強する時間が稼げます。90時間あれば数学の苦手分野の一つくらい克服できるかもしれませんよね。90時間余計に勉強した自分と、そうでない自分を比べてみてください。 また、学校の授業や周りの環境に流されずに済みますので、実際に稼げる時間は90時間どころではありません。 さて、貴方が仮に頂点を目指しているなら、高校受験なら筑波(男子なら開成ですが、女子は知らないです…)、大学受験なら東大、京大、あたりを目指しているとしましょう。 もし、通っても満足に勉強できない学校に通い続けたら、間違いなく失敗、後悔するでしょう。貴方が満足に勉強できずにいる時間も、頂点を目指している人間は全力で勉強してます。最難関の進学校に通い、優秀な教師陣から毎日最高の教育を受けている学生を相手に勝負しなくてはいけないのです。 別に頂点ではなく、早慶あたりを目指しているのであれば、そして今まで3年間しっかり勉強したきた自信があるのなら、日中は学校でたいして勉強しなくても合格するかもしれませが…。 しかし、お忘れなく、受験は一人でスコアを稼ぐ様なものではありません、必ず相手がいる競争です。貴方が勉強していない間も、競争相手は勉強しています。 自分の中で天秤にかけてみてください。第一志望合格の夢か、たのしい学校生活か、どちらが重要ですか? これは完全に個人の価値観なので、誰かが誰かに、どっちの方が重要だ、というのは変な話です。 学歴は高学歴になればなるほど、その序列はまるで刺青みたいに一生ついてきます。 早慶組は東大組にみくびられ、東大組は海外のエリート大学組にみくびられ…。みくびられなくとも、間違いなく学歴の序列に拘束されます。 高ければ高いほど将来、間違いなく有利、優位な立場に立てやすくなります。 または、将来大人になって学生時代を思い出したときに、「もっと青春していれば…もっと遊んでれば…」と後悔するのは非常につらいものがあるでしょう。あの時の時間は絶対にもどってきません。 貴方にはどっちの方が重要ですか? ただ、間違いなく言えることは、受験勉強も中途半端、学校生活も中途半端、では両方とも失敗し両方に後悔します、この先、一生。 悩んでください。 どっちの方が重要ですか?
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>ガリガリ一人で勉強してきもい女だなって思われるんじゃないかとか これはあなたが自分で勝手に想像して思ってることですよね。 周りの人間はあなたが思ってるほどあなたのことを考えてませんよ。 自分がやりたいように行動したらいいのでは。 勉強がたりなくてあとから困るのは自分だけですから。
- blazin
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行きたくないなら行かなくても良いよ。 でも、 行かないを選ぶと、 残りの学校に「行ける」時間が減るだけ。 後で貴方が後悔するだけ。 もう卒業までのカウントダウンが始まっている。 行きたくてもあと少しなんだよ。 今の環境で、 今の仲間たちと分かち合うのはあと少し。 それを貴方がどう受け止めていくのか? 貴方次第で構わない。 貴方が学校に来ても来なくても誰も困らない。 それはもう貴方の問題だから。 来ないなら、 それは貴方なりに何かを拗らせているんだろう。 何かが体調なのか、精神なのか? それは周りには分からないけれど。 周りはそれに対して深追いはしない。 あくまで貴方の個人的事情だから。 受験(勉強)だって、 頼まれてしているものじゃない。 貴方自身の為なんだよ。 そして、 勉強を心地良く消化する為には、 その消化を助ける潤滑があってこそ。 それが人間関係であり、コミュニケーション。 幾ら目の前のチーズケーキが大好きだからと言って、 お茶も飲まずに食べて続けたらどうなる? 喉に詰まるんだよ。 詰まると下手をしたら吐き出しちゃうんだよ。 美味しく食べた筈のものを。 そして、 単調に食べ続けたらいずれ飽きてしまうんだよ。 好きだったという気持ちさえ萎えてしまうんだよ。 今の貴方で言えば、 ガリガリ勉強する事。 それ自体を貴方なりのモチベーション(得意技) そう考えているから大丈夫なだけであって。 本当は貴方の勉強って、 お茶も飲まずにケーキを食べるスタイルなんだよ。 いずれ無理が来る。 色々な意味で太りやすい食べ方。 美味しく、 太らないようにゆっくり消化して食べたいなら・・・ 時には友達との関係に潤滑を得て、 友達との時間も貴方の心の消化に活かしてこそ。 そうすれば、 美味しく食べた勉強も、 学校生活の楽しさという飲み物に上手く潤滑を得て、 「より」消化しやすくなる。 そして、 自分自身の栄養に繋がる形で取り入れていけるんだよ。 偏ったら心は便秘になる。 便秘になると臭いおならが出る。 それは消化不全だからなる。 貴方も経験あるでしょ? 勉強も同じ。 不全になるような形では「活きた」勉強にもならない。 だったら、 残りの限られた学校生活、 心身が詰まらないように向き合っていくんだよ。 周りとのコミュニケーションはむしろ大事。 勉強を消化しやすくする為の大事な潤滑。 潤滑を適宜取り入れながら、 貴方は貴方のペースで詰まらないように、 自分自身の中に活きた勉強を積み重ねていく。 偏らない。 大切にしてみたら? ゆっくりと深呼吸を。 誰も貴方を追い込んでいない。 改めて、 心の「ゆとり」は無くさないようにね☆
問題は自分の意志の弱さ」←其処ではありません・・ 行きたく無いのなら行かなくて良いだけ・・ あなたの将来が変わるだけで 他の誰も困らない・・