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小さなカブトムシ
今年、昭和の日に無料でカブトムシの幼虫を1つもらいました。 腐葉土と幼虫がボトル容器に入ったもので暗所に保管し、成虫になるのを待つだけと説明が書かれており、その通りに保管していたところ成虫になりましたがとにかく小さいオスでした。カナブンよりかは大きいですが角は丸でただの出っ張りにしかないような感じで、何が原因でこういう小さな成虫になったんでしょうか?また、巨大なミミズが混入してたのを見つけ出してみましたが土の養分をミミズが吸いとってしまったのも原因でしょうか?
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- nananotanu
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カブトムシやクワガタムシの大きさは幼虫の時の食事(栄養)で決まります。成体になってからは大きさは変化しないので… 幼虫の間の腐葉土の栄養が足りなかったんですね。普通は糞を掃除して新たな腐葉土を足してあげたりしますが…糞のそうじすらされていないのでしょう(放置でOKと説明されていたので)? 説明が不足でしたね。 実際に同じ親から生まれた同じ卵でも、栄養状態で全く大きさが変わってきますよ。 ミミズの影響もあったかもしれませんね。とにかく、栄養不足です。 (科学館などで、子ども達に「君たちもたくさん今の内に食べないと、大きくなれないよ」と説明していた律しますね)
- makori
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素人ですが、カブトムシを卵から孵化させたことが何回かあります。 小さい原因はいくつか考えられます。 ○栄養不足 ミミズが養分を取ってしまったというのは、大いにあり得ます。 大きなカブトムシに育てようとしたら、幼虫時代、とにかくマメに腐葉土を替えて 大きな幼虫を育てることが肝心ですから。 ○同族交配 同じ雄雌から産まれたカブトムシが更に交配して、というのが続くと 大きさは小さくなり、かつ奇形が出てくることがあります。 ○容器が小さい 最近ボトルに入った幼虫がよく売られてますが、自分でゲージで育てたものよりも 比べてみると明らかに小さかったことがあります。 もらったボトルから出して、B5サイズくらいのゲージに腐葉土と一緒に入れてやれば ボトル育ちでも大きくなるのかもしれません。 ボトルでは栄養不足にもなりますしね。 ご参考までに。
補足
これです!