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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:奨学金って返済計画も立てずに金を借りることなの?)

奨学金制度の問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 奨学金制度における返済計画の重要性
  • 奨学金を受けた学生の就職意識の問題
  • 奨学金制度の見直しをする必要性

質問者が選んだベストアンサー

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  • hwoa1024
  • ベストアンサー率36% (122/336)
回答No.1

質問者さんのおっしゃるとおりです。 借りた以上返す、当たり前のことです。 当然、闇金のように違法金利なわけでもありません。 返せない人間は借りる価値のある大学にいってないだけのことです。 まぁ大学中退した私が言うことでもないですが・・・。 原因は大学に何をしに行くかという教育と お金に対する教育が不足している点でしょうね。 お金の価値がわからず、全て親が出してくれて当然と 考える人生を送ってきたから 同じ感覚で奨学金を借りてしまう、 というか「借りてる」実感がない。 そして大学に何しにいくのか、その価値と 借りるお金の天秤が量れて居ないことが問題かと。 アメリカなんかでは子供のうちから お金に対する教育をしっかりするらしいですよ。

その他の回答 (6)

noname#224207
noname#224207
回答No.7

現在の日本の奨学金制度の問題点と大学制度の問題点を混同しないようにお願いします。 大学=就職予備校ではありません。 奨学金制度は各国にありますが、アメリカなど多くの国は給付型の奨学金と貸与型の奨学金の二本立てになっています。 日本は貸与型の一本だけです。 貸与型というのは平たく言えば学生という見分を担保にしたローンです。 アメリカではstudent loansと呼ばれています。 ローン即ち借金ですから住宅ローン同様に返済する義務があります。 貸与型奨学金いうのは性格上、学生身分という経済的な価値もなく短期で消滅してしまうものを担保としたローンであるためにに多々問題が起きています。 ご質問でご指摘の写真はNHKの番組でしょうか。 このなかで返済義務反対を唱えている学生は、給付型の奨学金と混同しています。 国なり都道府県なりが給付型の奨学金制度を設けるべきだという意見を述べなくてはなりません。 つまり税金で学生を養えということです。 現在の奨学金制度の問題は多々指摘されています。 ご指摘のように返済を自覚していない学生が大半だということは事実でしょう。 現在の学生はカードローンなどを日常的に使っていますので、ローンであれば返済義務があることは理解しているはずです。 貸与する側が奨学金という名称を使い、ローンである旨を明確に説明していません。 保険の約定のように説明文の中に紛れ込ませています。 英文を直訳しろとは言いませんが、学生ローンと用語を改めることが先決でしょう。 「卒業後にいかに自分の年収を高くするのか、・・・就職のための踏み台として大学を選ばないと金にならないのに、それを怠ったから踏み倒してやろうとしている方に問題がある。」 と書かれていますが、大学の理念にこのようなことが謳われていますか? 各大学がホームページに理念を謳っています。是非ご覧下さい。 大学=就職予備校と考える風潮が蔓延しているのは事実ですが、これは昭和の高度成長の結果、豊かになり大学進学率が大幅に増大したのと、雨後の筍のように大学が設置されたことに加えて不況による就職難が招いた悪弊です。 社会的な悪弊と奨学金に対する誤解とをチャンポンにして、卒業生にだけ責任を負わせるのは如何なものでしょうか。 単なる学生の自覚の問題ではないことを御理解願います。 蛇足 根本的な解決としては労働市場を充実化させて、企業に新卒優先の採用方針を見直させる必要があります。 就職シーズンなどというものは労働市場が発達した欧米には存在しません。 アメリカをはじめ欧米では、大学とビジネスクールとを峻別しています。 ビジネススクールの卒業証明書が立派な肩書きとなって、日本はもとより世界中からビジネスを志す若者を集めています。 結果として日本の大学は世界的には下位に位置づけられてしまっています。 大学本来の教育がなされていないということです。

  • 1997319
  • ベストアンサー率25% (7/27)
回答No.6

保護者の収入等審査はあるようですが、借りる側はこれが借金と言う認識がないのでは ないでしょうか。 お金はないが進学を希望、銀行より安く借りられる奨学金に飛びつく。 私学は殊に学生を集めることに必死です。 多くの奨学金の返済義務のある元学生が行方不明で回収不能になっていますね。 こういった方は借金をしている感覚がなにのです。 多くの学生が大学進学をするようになった理由として、奨学金の貸付額が50%になったからという 報道をみたことがあります。 返済しない元学生が一番問題なのですが、学生確保のために融資を甘くしたことに大きな原因が あると思います。 あなたの理論にも賛成できる点は多いですね。 借りたものは返す、当たり前のことです。

  • 8shi8
  • ベストアンサー率32% (90/274)
回答No.5

私の時と時代が違うのか、奨学金の使い道がよくわかりません このニュースに絡んで色々な情報が出ていますが、問題を提起している人たちは大学の授業料以外に生活費まで奨学金で賄っているようです。 私の時代に、同級生で奨学金を借りたりしていた人たちがいましたが、その人たちは授業料は借りていましたが生活費はみんなバイトで稼いでいました。 大学や奨学金には返済が免除になるものがあり、私の大学は教員になる人が多かったので、そちら系の奨学金をもらって人は多かった記憶があります。奨学金をもらった人たちはきちっと勉強をし、中高の教職員になっていきました。教員になり一定の年数勤続すると返済が免除になったと思います。 返済義務のある奨学金は、住宅ローンと同じで計画的な利用が必要だと思います。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

卒業時にどんな就職ができるかはっきり分かる人はほとんどいないでしょう。仮に非正規の仕事しかできないことが分かっているのなら、無理に大学に進学しない人の方が多いでしょうね。すべては結果論で、進学する前からマイナス思考で考える人は少ないはずです。

回答No.3

画像付ですね。ニュースでしょうか? アラフォーを卒業したものですが、私も大学のときに奨学金の貸与を受けて通いました。 借りるときに保証人、連帯保証人とか必要でいついつまでに返済しないといけないことをちゃんと約束の上で借りました。月々とか1年ごととかの支払い方法ありましたけど、無理なく返せる額と期間でした。なのできちんと支払えました。添付のニュースを見ていないのでなんともいえませんが、最近は日本経済が低迷している関係で払えなくなってしまう人もいるのでしょうね。気の毒に感じます。 ただ海外には返還無用の奨学金制度が少なからずあるようです。私のときも教員の職に就いたものは確か全額免除だったので、ちょっと不公平を感じましたが。それなら他の公務員だっていいじゃないかとか。 制度としては、優秀な人材育成の為に返還無用の奨学金も種類としてあっても良いとは思います。 私の時には無利息貸与のほかに有利息貸与が新設されました。なので制度の見直しはあってもいいかとは思います。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5246/13723)
回答No.2

貸した側の審査が甘かったという面もあるでしょうね。

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