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野田首相は消費税増税を選挙時公言していたのですか?

野田首相は消費税増税を選挙時公言していたのですか? 私は当時小学生で、あまりその当時のことを覚えていないのですが、 先生が野田さんは消費税増税を公言していたため選挙に負けた、安倍さんは公言せずに選挙で選ばれてこそこそ増税を行った とおっしゃっていたのですが、増税を決めたのは三党合同でのことではありますが、首相として表立ってやったのは野田首相であり、野田首相は増税決定時公約違反だ!と非難されたんですよね? 今日話を聞いていて、あれ?と思いました 教えてください、お願いします。

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回答No.3

野田さんと安倍さんの討論で、解散すれば、消費税法案と選挙改革(国会議員の削減)を次の内閣が必ずやると、安倍さんが言ったので、野田さんは衆議院の解散をしました。 選挙中、自民党が消費税のことをまったく争点にしなかったのは事実です。また、安倍さんが政権を取ってから、消費税を上げるのを延期したり、選挙改革法案を骨抜きにしたのも事実です。 この意味で、先生は正しいですよ。 解散後の選挙で、増税を(勝った政権がやる)と言い続けたのは民主党だけでした。

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回答No.4

民主党は増税しないと公約してました。 そして3党合意で増税を決め、野田は見返りで解散をしました。 表向きはそうですが、野田は財務省に言いくるめられ、無駄な消費税増税を飲まされたのだと思います。 そういう風に、今の政治家は世間の実態も、資料の数字の真偽もわかってません。 官僚の言いなりで政策決定してしまいます。 悪い部分だけ民主においかぶせ、政権をとって民主が日本をダメにした!と吹聴する自民はさらに悪党です。 自民も最低ですが、自民に飼い慣らされ甘い汁を与えられた官僚も最低な奴らです。 無駄なTPPも増税も官僚に言いくるめられた結果です。

  • hekiyu
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回答No.2

"野田首相は消費税増税を選挙時公言していたのですか?"      ↑ 逆です。増税は絶対にやらない、と明言して いました。 何度も何度も明言していました。 ”先生が野田さんは消費税増税を公言していたため選挙に負けた、 安倍さんは公言せずに選挙で選ばれてこそこそ増税を行った とおっしゃっていたのですが”     ↑ その先生はどうやら左側の人らしいですね。 このように、左側の人は、平気でウソをつくのです。 慰安婦しかり、南京しかりです。 ”増税を決めたのは三党合同でのことではありますが、首相として 表立ってやったのは野田首相であり、野田首相は増税決定時公約違反だ! と非難されたんですよね?”     ↑ よく覚えていますね。 その通りです。 野田さんが、街頭演説で、増税は絶対にやらないと 叫んでいたビデオが何度も流れました。

  • dragon-man
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回答No.1

民主党政権時代、野田首相が消費税増税法案を国会に提出し、これを認めてくれたら衆議院解散をすると条件を出したので、当時野党だった自民党、公明党が賛成し、法案が国会で可決されました。すなわち消費増税は民主党が主導し、自民公明の三党で合意したものです。その後政権を取った安部首相はその法律を実行しているだけです。仮に実行しない場合はその旨法律を作り(増税しないという法律)、改めて国会で可決しなければなりません。 解散後、民主党が選挙で負けたのは消費税のためではありません。民主党政権時代の政治があまりにもひどかったからです。国民がそのことを憶えているからです。

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