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火災報知機は子機が高い
パナソニックの火災報知機 SH6410P親 SH6420P子 ですが、 なぜか親機が安く、子機が親機の３倍くらいします。 普通親機が高いと思うのですが、 なぜ子機のほうが高いのでしょうか? 仕様が全く違うのか、パナソニックの戦略でしょうか。
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そもそも御提示頂いた型番は現行法令に不適合である廃盤商品です。 生産終了のお知らせ SH6410P http://panasonic.jp/fire-alarm/p-db/SH6410P.html 生産終了のお知らせ SH6420P http://panasonic.jp/fire-alarm/p-db/SH6420P_spec.html 生産終了した理由としては火災報知機への検定が義務化し、本製品が検定に未対応品であるためです。そのため、在庫処分となっている可能性があります。 http://www.jfeii.or.jp/knowledge/for_house2.html http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/ha/jukeiki/kentei_ikou/index.html 本法令の検定に対応した新しい型番は 親機 SHK32717 希望小売価格10,000円（税抜） 子機 SHK32127 SHK32427 SHK32427Y 希望小売価格9,400~9,700円（税抜） となり、amazon等で7000円程度で販売されています。 こちらも500円程度親機の方が安いですね。この親機が安い理由としては別回答者様の理由などが考えられるのではないでしょうか。 以上質問者様の参考になれば幸いです。
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- chie65536（@chie65535）
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＞仕様が全く違うのか、パナソニックの戦略でしょうか。 戦略でしょう。 本当は、親機は子機と同じくらいの値段の筈です。 親機の値段は「他社と競争可能な価格に抑えてある」のだと思います。 もし親機が子機と同じくらいの値段だったら、他社の報知器に太刀打ちできません。 例えば、ホーチキ(株)の「３個セットの報知器」は、１個当たり３２００円です。
- kichikuma
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パナソニックの担当者や取引先の方が回答してくれれば良いのでしょうが、もし回答してくれたとしても、自称でしかないですよね。 と言うことでもっともらしい回答をすると、子機は買い足す可能性があって買い足す場合は客にとっては必要性が高く高くても売れるからじゃないかと思います。 >パナソニックの戦略でしょうか。 そう言うことだと思います。 似たような例ならパナソニックではないですが、コードレス電話の子機も異常に高いと思います。
