梅の実を埋め方と梅の木の不人気さを教えて下さい。
植物の勉強・ずぼら実験にでもなればと思っているのですが宜しくおねがします。
毎年結実しない説もネットで見かける一方、今年も梅の木に実がなっていて、食うのも面倒なので、これを地面に埋めて、生えてくるか、やってみようかと。水やりとかそういう管理を一切する気はありません。
(1)スーパーなどの果物を食べた後、種を遊びで埋めて成長中というブログもあります。そういう成功例で面白いの知っていたら教え下さい。
(2)(堅くて実にめんどくさいのですが)埋める前に果実を剥いて、種だけにした方がいいのでしょうか。どのくらい違う物なのでしょうか。自然界ではそんな手間などかけられていないはずです。よく芽が出るものだと思われませんか。
(3)一度、冬の寒さを、種に体験させた方がいいという話も聞きます。この時期に埋めるのとどう違うのでしょうか。地面の下に埋めてしまうと腐るのでしょうか。
(4)果実のなる木を庭木にするだけして、ほったらかしみたいな人は多いのでしょうか。家主はその実を眺めてさえいないような気もします。ずぼらの私でも、鳥じゃないけど実の存在を気にしだすと、どうにかしてやろうかと考えてしまいますが。
(5)私は庭木など面倒だから一本も要らないのですが、植えるなら梅だと思います。
花々の見られない冬の間に期待の芽を膨らませ、もう春かと春一番に上品な花が咲き、暑くなる前に結実収穫を終えられて、伸びた枝の大きな葉が夏の日差しをさえぎってくれる、マンガみたいに(竹の数百倍の速さで雑草よりも勢いよく)成長する落葉樹の梅の木は、庭木としても素晴らしく、趣味的にも実益的にも最高だと思うのですがふんだんに庭木のある住宅地でも梅の木を植えていない家がほとんどではないでしょうか。なぜですか。
経験豊富な皆さん、宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。新居の庭に植えても合わないと困るので、無理にとは思ってません。あとは、現在の家が神奈川県湘南地方で、新居は千葉県佐倉市あたりを考えてますので、木を植え替えるにしても距離がかなりあるので可能かどうか、可能としたら費用がどれくらいかかるのか教えていただけると助かります。