- ベストアンサー
因果関係を逆にしてみると理解しやすいことはあるか?
ふつうはそのように考えているので理解したり納得することが難しいが、因果関係を逆にしてみると、目から鱗が落ちるようにに理解しやすくなるというような日常的現象あるいは対象がありますか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
病気。 タバコを吸ったり、大酒を飲んでも俺は大丈夫だと思っている人が多いですが 内蔵をやられたり、ガンになって苦しんで初めて理解する。
その他の回答 (3)
答えを知っていると、問題が理解しやすいという意味で数学算数を上げました。 冠婚葬祭・マナー(宗教儀式) 例えばなんとなく流れでやってるお葬式の「お焼香」ですが 焼香自体の意味は葬式に参加してなんとなくやっておくだけではその真意が理解できないはずです。 ともすれば時間かかるだけだし省略しても構わないように思えますが しかし「お参りの前に自分を清める」とその意味を知れば「なるほど」と思い その行動を理解することができます。 宗教儀式などは形式だけが伝わりその意味を知らされないままであることが多いので 謎の行動とされてるもの、意味も分からずとりあえずやっているものがあると思います。 因果関係を知ることで行動を理解できるようになるサンプルとして上げました。
お礼
答えがあることを確信できると問題に取り組みやすいということですね。入学試験などがよい例ですね。難しい入学試験でよい成績を上げた大学生が卒業すると簡単な課題でも何もできないのは答えがあるかどうかわからない課題が社会ではむしろ普通のことだからでしょうか。冠婚葬祭についてもよく納得できました。実際に経験してみないとその意味がわからないということですね。ちょっと食わず嫌いという心理に似たところがあるように思いました。
- kohichiro
- ベストアンサー率21% (306/1447)
たとえばですね、経済競争が激しくなると景気がよくなるというのは、お金の流通量が大きくなるからです。 これをあべさんはアベノミクスで目論見ました。もともとこいずみさんの時代からの政策のしあげですが。 お金が社会の中を激しく流れるには、それなりの落差が必要です。つまり格差を大きくする。金持ちは更に金を持って大金持ちになり、貧乏人は更に貧乏になるようにもっていく。これが経済活性化の必須のパターンです。具体的には大企業などに税制の優遇をして儲けやすくし、庶民には安い賃金で働かねばならない非正規社員やら介護職などをつくりました。 まあ常識かもですが。
お礼
因果関係が逆になっている例かと思いましたが、格差をつけると景気が良くなるのか景気が良くなると格差がつくのか、ということでしょうか。
算数、数学。 推理小説(ドラマなども含む)。冠婚葬祭マナー、コード。
お礼
推理小説はわかりますが、算数や数学で具体的にご説明いただけますか。冠婚葬祭のマナーやコードについてはすぐにはわかりません。よかったらこれらについてもご説明を加えていただけますか。
お礼
なるほど。結果からいやでもわかるということですね。後悔するというのはそういうことですね。