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照明器具を増設するに当たって加熱しないか心配です
築40年の家では、引っ掛けシーリングの許容W数が小さいという事はありますか。 今ついている引っ掛けシーリングに増改アダプタをつないで、LED照明器具を二つ同時に点灯させても加熱の問題はないのでしょうか。 同時点灯時間が長いと危険ですか。
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増改アダプタを使って、照明を増やしたいと言う事ですね。 何もご心配は無いと思います。 引っ掛けシーリングの許容範囲も普通250V 6Aですから 心配いりません。 例えば、パナソニックの増改アダプタWG4482PKは、 ペンダント器具3灯の合計が、600ワットまでの範囲で 使用できます。 1灯辺り、200ワットに成りますが、蛍光灯やLEDなどの 普通の家庭用照明では、そんなに大きなワット数の照明器具は、 必要有りません。 ですから、普通のペンダントですと、同時点灯でも、 長時間点灯でも、ぜんぜん大丈夫です。 ただ、増やす物は、天井からぶら下げるペンダント器具ですから、 天井側にも、器具同様気を配ってください。 しっかりしていないと、器具落下に繋がりますよ。 参考: http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/yajreview/20130212_587107.html
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- 850058
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引掛けシーリングに明記していると思いますが 国内の引掛けシーリングのほとんどは125V 6Aと 書いていると思います。 125V以下で、かつ6A以下の使用可能ですから 100Vの場合は600W迄の照明器具であれば問題ありません
お礼
ありがとうございました。 安心しました
- kagakusuki
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質問者様の仰る >引っ掛けシーリングの許容W数 とは、「使う電球自体の発熱の問題から、『白熱電球を使う場合には』という条件付きで何W以下にする様に定めたもの」の事を仰っているのか、それとも単純に「そのシーリングに使われている電線やソケットに流しても良いとしている最大の電力」の事を仰っているのかによって話は変わって来ます。 もし前者である場合には、LED照明器具は元々発熱が少ないので照明器具自体の発熱は気にされなくても大丈夫なのですが、それとは別にそのシーリングに流しても良い電流の問題もありますから、そのシーリングのどこかに後者の「そのシーリングに使われている電線やソケットに流しても良いとしている最大の電力」が記されている筈ですので、その後者の意味でのW数を確認して、2つのLED照明器具の消費電力の合計がそのW数を超えないようにしなければなりません。 もし後者である場合には、2つのLED照明器具の消費電力の合計がそのW数を超えないようにしなければなりません。
お礼
ありがとうございました。 後者の問題です。大変参考になりました
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました