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手術をされた方へ。
手術をされた方へ。 手術への恐怖はどれくらいありましたか? 私も持病があり 全身麻酔を2回と局所麻酔を1回、今後も2回ほど手術予定なのですが 毎回毎回、とても怖くてたまらないです。 将来医者になる身なので、こういった経験をしたことは ある意味、患者さまの立場に立ててよかったと思いますが 脳や心臓といった手術をされた方はもっと怖かったんだろうなぁと思い どんな感じだったのかお聞きしたいです 曖昧な質問で答えにくいかもしれませんが ・手術する前はどんな気持ちだったのか、 ・何が一番怖かったのか、 ・何が支えとなってくれたのか、 ・医者や看護師の対応で気になったこと などなど なんでもいいので、教えていただけるとうれしいです(*^_^*)
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交通事故が原因で4回手術してます。 ・手術する前はどんな気持ちだったのか、 1回目は、突然の事故だったので、痛い方が先でその後の手術等々の恐怖はありませんでした。 ちょうど睡眠不足だったため、痛みと眠気で半気絶状態に・・・ 手術後は、4ヶ月寝たきりでしたが、精神的に参ることもなく、担当の先生には「神経が図太い」と言われたものの、実際は「繊細」なのですが・・・ 2回目以降は全く恐怖無しということは、やはり図太い? 今は、内臓疾患のため、月に何度も注射やら点滴やらしてますが、事故のおかげか?まったく針の刺さる恐怖もありません。 最近では、大体一目で注射のうまい・ヘタな看護師さんの見分けがつくくらいになってしまった。 良いのか悪いのか。。。 ・何が一番怖かったのか、 怖いことはなかったですが、心配な点はありましたね。 私としては、どんな手術をどんな手順でやって、どの程度の期間入院が必要で、回復にはどれくらいかかって・・・という事細かな点がわからないのが一番嫌でした。 なもので、担当の先生は迷惑だったでしょうが、細部にわたるまで、納得がいくまで色々聞きました。 先生が自信を持って答えてくれると安心もできますが、あまり自信なさげに言われると、別の意味で心配でした。(ミスを犯すんじゃないかという) ・何が支えとなってくれたのか、 家族と友人、それから看護婦さん(今は看護師ですね)の笑顔。 それから、目の下にクマができるくらい忙しいだろうに、しょっちゅう顔を出してくれた担当の先生。 顔を見に来るくらいなら、少しでも寝た方が良いよ、と逆にこちらが心配になったけど、支えにもなった。 ・医者や看護師の対応で気になったこと やはり、「本当に心配している」という態度(誠意?)とある程度の自身(過剰なのはダメですが)と笑顔が何よりの応対だと思いますね。 無愛想な人とか横柄な人とか、注射がヘタな人(笑)などには困りますね。 あとは、事故直後は大学病院にしばらくいましたが、教授の回診ね。あれは毎度むかつきました。マジでやめて欲しい。お前は来るな、って感じ。 月並みになってしまいますが、態度がLな医師、誠意のない医師、自身がない・または自信過剰な医師は嫌です。
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こんにちは。 膝の関節鏡手術をしました。 手術をした時看護師として働いていたので、他の回答者様とは違った視点になりますが ・手術する前はどんな気持ちだったのか 手術に対する不安は特になし。剃毛が恥ずかしかった。麻酔前投薬(プレメデ)の筋肉注射が、こんなに痛いものだと初めて知った。 ・何が一番怖かったのか 仕事上、医療上の行為を見ており、それをするとどうなるのかが分かっている為、かえって怖かった。腰椎麻酔の際(痛いのが分かっているため)、麻酔の針が痛くないよう局所麻酔をして欲しいと医師に頼み込み、してもらった。 術後、一晩ベッド上で安静にしていたが、排尿はベッド上でしなければならない。「出来なければ尿カテーテルを入れられる、これだけは勘弁して欲しい」と思い、必死になって排尿をがんばった。 リハビリを始めてからは、「足が元通りに動かせるようになるのか」「仕事に復帰できるのか」が気がかりだった。昼間は気がまぎれるけど、夜になり、ひとりになるとこんな考えがわいてきて不安になった。 ・何が支えとなってくれたのか 明るく接してくれた医師、看護師さん、リハビリの先生の対応です。これに尽きます。 ・医者や看護師の対応で気になったこと 注射がへたな看護師さんには参りました。自分も注射をもっと上手くできるようになろうと心に誓いました かなり昔の出来事ですが、良い経験になりました。
お礼
himatane23さんありがとうございました! 看護師さんなんですね 現場を見てたり、医学的知識があるから、不安倍増でしたでしょう。。 私は現場はそんなに見てないので、痛さやらはそんなに想像つかないのですが ここにはこういう神経があって・・・とか中途半端に知識があるので、後遺症が出たらどうしよう(>_<)とか考えてそれが怖かったです 確かに何にも知らなければ、もっと怖くなかったのかもしれませんね^^; なるようになれと、予後も気楽に考えられたらいいんですが・・・ でも、そうそう、「こんなに痛いものなのか~」ってのは相手側に立てる勉強になりますよね だから医療に携わるひとならみんな胃カメラとか導尿とか、 そういうのは経験したほうがいいのかも、とか思いました ともあれ、毎日おつかれさまです(*^_^*)
- lovein
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・手術する前はどんな気持ちだったのか、 医師に手術をするしかないと言われて、手術をしました。 何人もの医師に見て貰って、同じ所見でしたので 診断に間違いはなかったのでしょうが、 中年の医師にニヤニヤしながら言われた時は 嫌悪感でいっぱいで。即、違う病院に移りました。 それでなくても こちらは、病気でいっぱい、いっぱいなのに・・・ ・何が一番怖かったのか、 変わった病院の医師は技術的に見て、信頼できる人でしたので不安は、ありませんでした。 ですが麻酔を受けた時は、ああこれから手術なんだと やっぱり恐かったですね ・何が支えとなってくれたのか、 手術の時、麻酔で気持ち悪くなった時、緑の服を着た看護婦さんが「大丈夫ですよ」と耳元で言ってくれたので とても楽な気持ちになりました。 ・医者や看護師の対応で気になったこと 最近、TVの白い巨塔等でインフォームド・コンセントとか言って、患者に事細かに説明するのが良いという風潮が、ありますが、 私は、はっきり言って、財前教授のように病名と治療方針をズバリ、こうします。と言い切れる医師の方が良いです。 いたずらに患者に選択を委ねるのは、医師としての技術に自信が持てないか、治す自信が無いと言っているのと紙一重だと言う事を肝に銘じて下さい。 それに病気になっているのは患者自身です。自分の体の事は自分が一番良く解っています。医学書や単に病気のみを見ようとするのでは、なく、患者を、人間を見ているのだと言う事を特に医師には忘れて欲しくありません。 看護婦さんは、入院中は、本当に白衣の天使ですよね いろんな意味で医師よりも余程たよりになりますね。 感謝しています。なのに労働条件は過酷なのに収入があまりに少ないと感じているのは私だけでしょうか? 医師は病気を診るだけで、実際のケアは看護士がやっているのですよ。 最後に、 内科医は、なんでも知っているのに、何もできない 外科医は、何も知らないくせに、なんでもやってしまう と感じているのは、私だけでしょうか・・・・
お礼
loveinさん丁寧にありがとうございました! 医者との相性は非常に大事ですよね しかも相性だけではなく、やはり腕も気になったり、 その後のケアなんかも考えたらやっぱり自宅に近いほうがよいとか・・^^; ずばり言ってくれたほうがいいのですか~ 選択肢を委ねるということは、loveinには治療法がいくつもあったのすね なんていうか、私が考えるには「患者様の意思も大切にしよう」という風潮が強くなっているし、 訴訟が多くなっているというのひとつの要因かもと思います どんな治療をされたのか分かりませんが 個人によって効果や、QOLの問題から、何が一番いいのか変わってくると思うんですよね 傷口が広くなるのをとってもいやがる方もいますし、薬剤などの副作用の問題もありますし、 金銭的なことやら相手のことはまったく分からないし、 利点・欠点両面から、そんなにはっきり言えないのだと思います。 とは言え、私も、選択肢を示されたときは、どっちがいいのかほんとに迷いました・・・ 「先生がよいと思うほうに決めて!」って思いました^^; 看護師さんはほんとに、こころの支えになりますよね! 日勤、夜勤とばらばらで、おまけに給料も低いのはほんと問題だと思います 海外では、夜勤ならずーっと夜勤とかそういうところが多いので 日本も見習えばいいのになぁって思います
- schizophrenia
- ベストアンサー率23% (66/277)
手術内容「膝蓋骨脱臼及び膝十字靱帯断裂」 即入院→手術説明→不安ドキドキ ↓ 手術前日軽い不眠→睡眠薬投与 ↓ 当日朝、術前処置(剃毛、検温、血圧、等)→看護婦さん「大丈夫だからね」 ↓ 処置終了→ストレッチャーゴロゴロ→「て、天井が動いている。。ドキドキ」 手術室到着→家族さよなら→処置室移動→全裸→下半身脊髄麻酔→「い、痛!」 オペ室搬送→両手十字架固定→天井には無影灯ギラギラ→ドキドキ最高潮「か、神様。。」 下半身カーテン遮断→麻酔確認→オペ開始→内視鏡確認→「メス」→意識鮮明→全部実況中継(会話、器具ガチャガチャ、心拍数ピコピコ、等)→「。。気が。。遠く。。なり。。そ。。う。。」 ↓ (途中省略) ↓ オペ終了→麻酔の為いつの間にか意識不明(記憶喪失)状態 ↓ 麻酔覚醒→家族第一声「麻酔同意書に何たらかんたら(泣き心配)」 ↓ 麻酔切れる→ナースコール頻繁→看護婦さんあれこれ ↓ (途中経過省略) ↓ (ギプス、リハ、色々、病室と外来→エレベータ→長い廊下外来患者ジロジロ→車椅子往復頻繁、色々) ↓ (病院食→何とも言えないお味→外来帰宅→ラーメンのびのび、等々) ↓ 一ヵ月後主治医退院許可→家族連絡 ↓ 通院開始→ギブス外れる→膝曲げる→激痛走る→死に物狂い(早く歩きたい) ↓ (途中経過省略) ↓ 現在、スタコラさっさに到る。 感想「主治医初め看護婦さん、理学療法士、スタッフ一同、感謝感激(涙)」 以上。
お礼
schizophreniaさん、ありがとうございました! 経時的でわかりやすかったです^^
- nes_
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私は、ご質問のようなスケールの大きな手術ではありませんでしたが、 生きている心地がしなかったものですから、回答させていただきます。 頸部のリンパ節を摘出する手術を受けました。 顎のちょうど下の柔らかいところに、局部麻酔をされて、 ごちゃごちゃいじられた、あの恐怖は忘れられません。 痛みはないものの、意識がはっきりしている状態でしたので、 宇宙人に何か埋め込まれているような感覚でした(苦笑)。 引っぱられたり、指を入れられたり、カチャカチャと器具の音が聞こえたり 泣きそうになりました(苦笑)というか泣かせて欲しかったです。 途中で痛みが起こったときに、「痛みはあるかな?」と聞かれてホッとしました。 喋るのも恐怖でしたが(というより、声が出るのかどうか疑いました) 「ちょっと痛いです」と答えることができました。 「また麻酔うったからね」とか、「あったよ、すぐ取るからね」とか 「ほら、取れたよ。これ」とか言ってもらえると気が楽になります。 医者の声が命綱という感じで、それしか頼るものがない状態ですから。 でも、逆に「あ、こりゃ血管か」とか余計なことは言わんでほしいですね。 「あー、早く、早く持ってきてよ」とか。「あれ?」とか。 これは大変に恐怖心を煽れました。
お礼
nes_さんお礼が遅れてました、回答ありがとうございました! 私も頚部に近い場所だったので、気持ち分かりますよ 逆に、内臓とかよりも、顔に近い場所の方が怖いんでしょうねぇ(>_<) 私は全身麻酔のときに、途中で麻酔が切れてきて、 ここはどこ?わたしはだれ?状態で、しかもすごく痛い!と感じてめちゃ怖かったです だから局所麻酔の方が何してるかって分かって安心しました 頚部の手術で喋れるんですね、怖かったでしょう(笑) 術中に声かけてくれたり、手を握ってくれたり・・ やっぱりすごく安心するものなのですね!
お礼
i_am_aliveさんありがとうございました。 4回も手術をなさったなんて、かなりの大事故だったんですね 手術はつまり医者の腕、その部分が非常に不安になったのですねぇ。。 私は後遺症やどこに傷が出来るのかとか、お嫁前なので(笑)その辺がすごく不安になりました 手術の手順やおおよその入院期間ってのははっきり話してほしいですよね! ただ、予後ってのは、やっぱり個人差があるので、 嘘はつけませんし、医者も分からないからなかなか言いにくかったのかもしれませんね ただでさえ病気で弱ってるのに、さらに態度の大きな医者には疲れますよね。。 私も誠意のある態度と笑顔を忘れないようにしたいと思います☆