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電車のホーム
電車のホーム、 どっち向きが 上り 下り? 1番線 2番線? また、上り=1番線 と なるのでしょうか?
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規則性はありません。 下りと決めた方向が下り、反対が上り。 1番線と決めた線が1番線、2番線と決めた線が2番線です。 起点から終点が下り、駅本屋側から1番などの回答がありますが国鉄時代の原則であって現状とは乖離しています。
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- kurokuro_siro
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一応、東京に向かうのが上りです。 そうでないのが下りです。
- SPS700
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1。古い話 日本では、双六で終わる場所が京で「上がり」でした。それで京都が首都の間は京都に向かうのが「上る」ので、遠ざかるのが「下り」でした。首都が東京に移って上下も変わりました。 鉄道を生んだ英国では up train と down train の呼称がありますが、下記のようにもともとは山の方に行くか低い方に行くか、やがてロンドンに行くか遠ざかるかで決まりました。 https://en.wikipedia.org/wiki/Rail_directions 日本が最初に鉄道技師として招いたのはイギリスの技師ですから、偶然にも日英両者の合意点を利用して現今の制度が出来たものと思われます。 2。今の話 どっち向きが 上り 下り? 1番線 2番線? 下記のように起点に向かう方が「上り」です。 また、上り=1番線 と なるのでしょうか? 駅の本屋に一番近い方が、一番線、です。 http://news.mynavi.jp/series/trivia/135/
- y-y-y
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> どっち向きが 上り 下り? 線路や道路には、「起点」と「終点」かあります。 そしても線路も道路も、「起点」に向かう方が「上り」、「終点」に向かう方が「下り」となります。 たいていは、大都都市が「起点」になることが多いですね。 「上り」「下り」が混乱や分からない場合は、「東行」「西行」とか、「南向」「北向」の様に東西南北の方角で表すこともあります。 > 1番線 2番線? 建設当初・開通当初は、駅長室等がある方から、「1番線」「2番線」と数えます。 しかし、その後の、建物事情や市街地形成等の事情で、当初の場所から線路の反対側になることもある様ですので、そうなると、ホームの番線の数え方が逆になります。 ------------------------- 参考に。 JRの中央線は、長野県の塩尻駅を境に、東京側がJR東日本管内で「中央東線」です。 そして、名古屋側がJR東海管内で「中央西線」です。 JR東日本管内の「中央東線」は、東京から塩尻に向かうのが「下り」です。 JR東海管内の「中央西線」も、名古屋から塩尻に向かうのが「下り」です。 つまり、中央線は起点が、東京と名古屋の両方にあのです。 もう一つ・・・・。 JR東海管内の「飯田線」は、起点の東海道線の豊橋(名古屋)から、終点の中央東線の辰野(岡谷)行くのが「下り」です。 つまり、前記で回答の、「中央西線」の起点の名古屋から、終点の塩尻に向かうのが「下り」となります。 ところが、JR東海管内の中央西線と飯田線と並行の中央道とは、「上り」「下り」が逆になります。 それは、中央道は、東京側が「起点」で、名古屋側が「終点」だからです。 中央道で東京(起点)から名古屋(終点)へ行くのが下りですが、しかし、電車で塩尻(終点)から乗車すると名古屋(起点)へ行くのが「上り」となってしまいます。 ここで言いたいことは、rn2010 さんと同じく「上り」「下り」での方向が分からない場合は、「東京方面」「名古屋方面」の様に、その方向に有る誰でも分かる都市名を方向にした方がいいですね。
- Higurashi777
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「どっち向き」はそれこそ駅舎の構造とその路線との兼ね合いになるので規定できません。 上り/下りでいうと「その路線の起点に向かう方」が上りで、「その路線の起点から出発する電車」が下りになります。 首都圏のJRだと、東京駅が起点になりますから「東京駅に向かう電車」が上り、「東京駅から発車する電車」が「下り」になります。 なので、ややこしいのが「JR高崎線 高崎発東京経由小田原行き」ですね。 これは高崎駅から東京駅までは「上り」になります。東京駅から小田原駅までは「下り」になります。 これが地方に行くと「xx線」の名称である程度判ります。 一般的に「地点Aの旧名+地点Bの旧名」の頭文字を取る路線名が多いのですが、この場合、「先にかかれた文字が起点」になります。 一例ですが、JR四国の土讃線で言うと、高知(土佐)と香川(讃岐)を結んでいます。 土讃線なので、「土(高知駅)」が起点になりますから、高知から香川に向かう方向が「下り」、香川から高知に向かう方向が「上り」になります。 番線も同様に「x番線が上り」という規定は一概にはできません。 たとえば単線の場合はホームが1つしかありません。1番線に「上り」も「下り」も到着しますよね。 番線表示と上り/下りには関連性がない、と考えられた方が間違いは少ないでしょう。 以上、ご参考まで。
- gsmy5
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国鉄やJRは、駅本屋(駅長室や事務室など駅を代表する設備のある建物)がある側からその反対側に向かって1,2と付けていくのが原則だったようです。なお、昔の駅はよほど得変な作り方をしない限り、駅本屋はどちらか片側にあり、線路に挟まれる配置はありませんでした。 http://emuzu-2.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/jr-b92c.html しかし、この原則通りだと、駅本屋の位置により同じ路線でも1番線がどちらにあるかがばらばらになり、わかりにくくなります。(もっともこの原則を知っている人にとっては駅本屋がある側が1番なのでわかりやすいのですけどね) そこで、最近できた駅では、単に下り側の線の端から1,2と付けてゆく例が増えているようです。(橋上駅と言って線路の中央付近高架に駅改札等を作る駅が増えてきたのも要因の1つです) 私鉄の場合、下り側から、上り側から、東(北)側からなどと、ルールを自社で定めている場合もありますし、国鉄と同様の場合もあります。但し、他社と共同で使用している駅など、諸般の事情で寺社や原則ルール通りにならない場合もあるようです。 余談ですが、0番線とか○○1番線(○には東とか路線名の略字とかが入る)は、一番線の反対側にホームができてしまった場合、(ローカル線や短区間運転の列車親切のために1番ホームの一部を削ってホームを作るなど)駅のホーム番号を全部ずらすわけにゆかないので、0番とか文字付番号とかにします。 10番単位で飛び番がある場合、在来線と新幹線、地下ホームなど物理的に離れたところにホームがある場合に、続き番号にせず、飛び番にしていることが多いです。
- t_ohta
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鉄道会社によって違いがあったり駅によって違いがありますが、下りが1番線、上りが2番線が多いと思います。 始発点へ向かうのが上り、終点へ向かうのが下りで、基本的には始発点から最初の電車が発車するという考え方になるので1番線は下りとなるケースが多いです。