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サックスの練習講師と一緒に吹いている時以外下手
サックスを習っていますが、講師の先生と一緒に音を出すと上手にできるんですが、自分の吹く所を講師の先生が何もせずに聞いている時は戻ります。さらに、帰宅後に復習としてレッスン内容通りの練習をするともっと下手になっています。 どうしてこういう事がおこるんでしょうか? 自宅で練習している時、どうやったら音改善するかとか上手になるかとか考えながらやってるんですが、考えてもわからないため、結局ただ漫然と吹いているだけになるか、考えても上手くできないので体にがちがちに余分な力が入ってしまって余計に下手になります。 先生に言われたことをメモしていますが、メモを見ても先生が何を言っていたのか思い出せない・理解できないんです。
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- OhAhahaNoha
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こんにちは よい回答ができるか分からないけれど…m(__)m >サックスの練習講師と一緒に吹いている時以外下手 σ(^^;は、学生というか生徒の頃、上手な先輩と二重奏させてもらったとき、同じようにとても上手になったような気になる体験をしました。 先輩も初心者の(^^;が気持ちよくなるようなリバーブの付く響きの多い階段とかで個人練習を付き合ってくれるんです。 σ(^^;の音はスカスカですが、スカスカ音をカバーできる響きのよい場所や先輩が音色や音楽の骨格を作ってくれているので乗っかるだけでよかったからです。 普通の家ですと吸音効果が高く吹いた音に響きがつかない素の音だし、音楽の骨格も自分で責任を持たなくてはならないのでガッカリしますよ(;_^) >先生に言われたことをメモしていますが、メモを見ても先生が何を言っていたのか思い出せない・理解できないんです。 教則本や解説本を何度も読み返していましたが、分かったつもりになっただけで当時は理解できていませんでした。 書いてあることを安定して自分が出来るようになって一字一句が本当のことで大切なことだったんだって判ります。 なのでお手本を示したり練習方法に助言をしてくださる教師が必要なんですね。 ちょっと上手になったなぁなんてσ(^^;の自惚れも先生の模範演奏を聴いただけで吹き飛んだものでした。 専門家の先生に上手になりたいと希望すれば、確実に先生が楽器を修得したカリキュラムをトレースすることになります。 数十年前とは違い世界中の諸先輩がたが研究された結果が既にあって音大などの音楽学校で普及されている昨今では基本的な練習方法は、エチュードなどのツールが違っても専門教育を受けた方ならそれほど変わるはずがないと思いまするm(__)m
- donguri_boy
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あなたの足りない部分を先生の音色がカバーしているのでしょう。 だから単独ではヘタ加減が露わになる。 メモを取っても後で見返して理解出来なければ意味がありません。 レッスンの時に、もっと具体的になるように質問しましょう。 練習方法としては、自分の演奏を録音して聞き返すと良いです。