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小学校の学芸発表会のテーマが【原爆と反戦】
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その学芸会に行きました。「せつこ」という名の小さい子が兄が見守る中、死にました。体育館のスクリーンには、原爆投下時の映像や広島の廃墟と化した実写映像が映っていました。 生徒たちは無邪気にセリフの面白さを語ったり、友達の役柄を笑ったりと、自分たちの世界で生きていたのに、劇の中でだけはココロが別行動でした。これを企画したのは誰なんだ?目的は何なんだ?と疑問に思える。 「平和ボケ」と言われる日本の、さらなる平和ボケ製造企画だと私は思った。第二次大戦での(敗北の悔しさ)が、まったく見えない。世界中が戦争の危機にある。日本もまったくの例外ではない。 戦争は起こるときは起こる、そんな現実的な危機を覆い隠して、何が 「ノーモアヒロシマ」の大合唱で締めくくれるのだろう。近隣国が原爆を普通に持っている今、唯一の被爆国日本は、2回目の憂き目にあってはならない。 「何個かは同盟国から買っておくべきだろう」そのように思った一日でした。こんな茶番のために、早起きして弁当を作るほうの身にもなってくれないかね・・・
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- Mokuzo100nenn
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>皆は今時の小学校をどう思いますか? まだ、判断力が養われていない子供たちに【原爆と反戦】をやらせる小学校は酷い。 それ以外の大半の小学校はそこまで酷くない。 日教組の組織力も弱くなってきたし、教員や教育員会の役人にも中には自分の頭で考える力をそなえた人物が増えてきていると言うことだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます 大半の小学校はそこまで酷くない、との話を聞き、安堵した次第です。 バリバリの日教組員の被害に遭う子供たちが可哀想に思います
- show1968
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小6の女子の母です。 ムスメにそういう内容を学芸会でやる事について聞いたところ、 「やりたくない」とのことでした。 小学生でも原爆や反戦についての考えを持っていると思います。 簡単に言うと「痛いのは嫌だ」「知っている人がいきなり死んでしまうのも嫌だ」的な 子どもながらのシンプルな考えですけども。 そういうことを知るのは大事だと判っているみたい。 たまたま戦争体験者のお話を聞く会があったところなんですけど、 そういうのは興味深いみたいです。 でもお芝居とかやるんだったら楽しいものが良いそうです。 戦争のお話も英語が使えないという事が面白かったみたいで、 沢山話してくれました。 そんなことからでも興味を持つ事は良い事だと私も思いました。 学芸会でやったのは私もどうかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます 〉と「痛いのは嫌だ」「知っている人がいきなり死んでしまうのも嫌だ」的な 子どもながらのシンプルな考えですけども。 ↑ あくまで、感情論、心情論からであって、大人のような判断力はまだ有していない、と思われます 学芸会でやるようなものじゃないですよね
- tzd78886
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どういうことをやるのか見てみたらいかがでしょうか。終わってから「ただ戦争に反対する」のではやられる一方であることを教えればいいのです。
お礼
ご回答ありがとうございます そうですね
お礼
ご回答ありがとうございます 安保法案に反対していた左翼教員の政治的要因によるストレスの発散から、こんなテーマにしたんだろう、と推測します。教員のエゴによって選ばれたテーマであろう、と。 将来、この学校の子供たちが反政府運動したり、共産党に入党したり、過激派になったり、テロリストになったりしないようお祈りしています