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三角形の底辺

半径aの円Oの直径AB上に、点Pをとる。Pを通りABに垂直な弦QRが底辺で、 高さがhである二等辺三角形を、ABに垂直に作る。PがAからBまで移動するとき、 この三角形が通過してできる立体の体積Vを求めよ。 という問題で、 Oを原点に、ABをx軸にとる。Pの座標を(x,0)とすると QR=2√a^2-x^2 ゆえに・・・ と教科書に書いてあるのですが、 QRがなぜ上のような式になるか、わかりません。 教えてください。

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  • info222_
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回答No.1

図が頭の中に描けていますか? 描けているとして >QRがなぜ上のような式になるか、わかりません。 >教えてください。 直角△OPQ≡直角△OPRなので PQ=PR … (☆) また 直角△OPQで三平方の定理を適用すると OP^2+PQ^2=OQ^2 OP=x, OQ=aなので x^2+PQ^2=a^2 ⇒ PQ=√(a^2-x^2) …(◆) したがって (☆)と(◆)より QR=PQ+PR=2PQ=2√(a^2-x^2) となります。

situmonn9876
質問者

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  • yossy_kt
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回答No.2

Oを原点に、ABをx軸にしたとき、この円の方程式は次のようになります。 x^2+y^2=a^2 (1) Pの座標が(x,0)なので、Qの座標を(x,y)としたとき、Rの座標は(x,-y)となります。 QRの長さは2yとなりますよね。 つまり、2yを求めればよいわけですから(1)の式より次のようになります。 y^2=a^2-x^2 y=√a^2-x^2 QR=2y=2√a^2-x^2 以上、ご参考になれば幸いです。

situmonn9876
質問者

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