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大学を休学して1年留学の疑問
最近1年間大学を休学して語学留学に行くのが人気だそうですが、それが就職に不利だと言われている理由がよく分からないのですが・・・。 1年の留学を留年扱いとも聞きますし、、私からすれば1年休学してまで自分のやりたい言語を学びに国外にでたことに感心します。 何故不利になるのですか?面接の時に語学留学をするために休学したというのを話せれば問題ないのですか?
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私の経験上、残念ながら留学経験はあんまり売りにならなかったです。でも最後まで読んで下さい! 私の場合は4年生大学卒業後、証券会社に数年勤めた後での留学(1年間ワーホリ)でした。帰国後面接で留学について聞かれることはほぼ皆無でした。結局、外資系の金融機関で採用が決まり、そして今はアメリカに住んでいます。 1つだけ言いたい!留学するなら、外資系で就職する覚悟で行くのが良いと思います。日本の企業は私に言わせれば超保守的習慣が蔓延っていて、あなたみたいにチャンスを掴みに行動を起こす人を評価してくれません。(と私は感じました) 「1年遊んでた人って評価」になっちゃうなんておかしな話です。だって1年間行かない学校に学費払って、みんなより遅く就職してでも、新しい文化や語学を学びたいという姿勢の人間へのまともな評価だと思えません。 でも外資系だったら、留学した人間にそれなりの評価とアドバンテージがあります。 あと、1年で語学力が伸びるわけない、っていう人もあれは嘘だと思います。それは本人たちが伸びなかっただけだと思います。私の周りには積極的に現地ボランティアに参加したり、仕事したりしてものすごい上達を遂げた人たち何人もいましたから!(そして上達しない人も何人もいたと思いますが、そういう人とはつるまなければいいだけのこと) しかしもしも本気で語学と学問を極めたいなら、外国の大学に編入することも視野に入れてみたらどうでしょう?日系の企業文化からしても「海外大学卒業者」は引く手あまただと思います。
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- moritaroh
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すみません。補足です。 正規の手続きをもって、大学間での交換留学や単位互換プログラムを用い、休学することなく語学留学等を果たした場合や、特別な奨学金を得ての語学留学の場合は、その実績を正当に評価してもらえると思います。 ですが、日本の大学を休学し現地の語学学校に通った、という場合だと、正規の留学として認めてもらえない場合がある(=遊んでた、という解釈をされてしまいかねない)ということです。 ただ、これは実際に行った本人の気の持ちようです。 たとえばワーキングホリデーなどで現地で国際交流なり何らかの体験をしてきた場合など、それは正規の学業としては認めてもらえないのですが、国際感覚を身につける上では十分な経験だと思います。 遊びのようなカジュアルな感覚で体験できることの方が、実際にはタメになるでしょうし、そのことは世間一般でも企業でも十分に認識されているでしょう。しかし、その感覚を正確に見比べる評価軸が存在しないのです。 就職活動の際は、多くが、そのような学生個人のプライベートな体験よりも、オフィシャルな学業実績的な面での留学の方を優先しがちで、留学したことへの評価よりも、休学したことの悪印象の方が強調されてしまうこともあります。 ただ、あくまでもそれは書類上の段階でのもので、最終的な面接等では本人の人柄次第、というところです。 ですので、休学しての語学留学そのものに否定的なのではありません。それ自体は素晴らしいことだからです。ただ、休学して語学留学した経験さえあれば評価される、と考えてしまうと、休学せずに語学留学する方法はいくらでもあるため、意外と落とし穴がある、ということです。
お礼
もっと色々調べて考えてみます。 回答ありがとうございました。
- lavender91
- ベストアンサー率34% (9/26)
私は大学生の時に、語学留学で休学しましたが、特に不利になったことありませんでした。 ただ、休学して留学したことはあえて言いませんでした。たいした英語力がつかなかったし、メンタルも弱いほうだったし・・・。 日本の世間は語学留学とかワーキングホリデーがお遊びってイメージが多いから だと思います。高い英語力を身につけてビジネス英語を習得したとしても、職歴もない新卒ががいきなり英語と仕事力を発揮できるわけないから面接官は、語学留学で一年も海外にいたことに何もメリットないと思っているかもしれません。 でも、語学留学はいい経験だと思います。 質問者さんが元気でメンタルが強いお方なら、面接時に語学留学したことはあえて強調せずに、質問者自身の長所を言えばいいと思います。TOEICで高得点頑張ったとか、映画を字幕なしで見れたとか、何か努力をして成し遂げた裏付けるエピソードが何か言えればいいかもしれません。 会社によっては語学留学した人とかめずらしいなあって興味持ってくれる人もいると思いますよ!がんばってくださいね! あと、学生時代じゃなくても社会人になって働いて会社辞めて留学するかたもたくさんいらっしゃいます。社会人になって留学した人のほうが帰国後の転職でうまいこと行った人も結構いらっしゃいます。
お礼
休学留学した方の話が聞けて良かったです・・!! メンタル・・・胸を張って言えるほど強くはないかもしれません汗 回答ありがとうございました!!
- yuklamho
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お礼、ありがとうございます。 あなたの言うように“自分のやりたいことのために休みを取れる”のは社会人になってからですと難しいです。それはそれだけ(職場や家族に対して)責任があるからです。学生はまだ親に頼って生きているのでその責任が少ないので休むことは可能ですが、学生の本分は学校で勉強することです。そう考えれば、一年休学する(勉強をサボる)ということはマイナスですし、社会に出てからの働く年数が一年少なくなる、特に理系では20代30代の時期にいかに頑張れるかが勝負ですからその影響は大きいです。ですから、繰り返しになりますが、一年休学するのならそのハンデに勝る成果をあげれば、それは評価されると思います。例えば、あなたが面接官として、“日本中の鉄道に乗って何を学びましたか?”と訊いてどんな答えが返ってきたら、あなたはいい評価されるのでしょうか?その学生が得たものが会社に実際に役に立たなければ彼が何を学んでこようと“採用”という観点から彼を評価する意味がありません。何のために採用試験・面接があるかといえば、その会社に貢献してくれる人を選別するためです。ブラック社員をわざわざ採る必要はないのです。語学留学もそうです。ただどこかの国に一年住んだところで国際感覚や語学力はたいして身につきません。東京に住んでいた人が新潟に引っ越しても北海道や京都、九州のことは分かりません。ましてや、休学ならその一年間何の成果も無くても翌年には大学に戻れます。そんなぬるい環境ならよほど自分に厳しくない限りただの観光旅行になってしまいます。それに、語学力のことについて言えば、仮にその国の言語が喋れるようになっても、会社の方がそれを求めていなければ意味がありません。
お礼
回答ありがとうございました。 もっとよく考えていきたいと思います。
- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
40代の研究職の男性です。 あなたの疑問は分かりますが、冷静に考えれば簡単なことです。 自分のやりたいことのために勝手に休学すること自体に対してプラスの評価はないのはあなたも落ち着いて考えれば分かりますよね? 例えば、鉄道好きな大学生が一年休学して日本中の鉄道を(親のお金で)乗りまわっていたとか、小説を書くために一年休学したとか。語学留学も同じです。 大事なことは、休学中に何を得たか、それがその会社で働くのに役に立つか立たないか、それがポイントです。 語学の勉強に行って成果がきちんとあげられたらそれは評価されると思います。 つまり、他人より一年出遅れてもそのハンデに勝る成果を得たのなら評価されるということです。
お礼
私の理解力が足りていないのかもしれませんが、自分のやりたいことのために休んでできるのも大学生までではないでしょうか。就職したらそれこそ、休むことに対して否定的な日本ではそういう自分のやりたいことをやるための時間をとることは容易ではないですよね。鉄道の話も、私が面接官だったら日本中の鉄道に乗って旅をして、その旅で何を得たとか、自分のやりたいことを思いっきりやった人の話を聞いてみたいですし、普通に大学だけで大学生活を過ごした人とは違う何かを持っていると思います。(大学生活を大学で過ごした人を否定的に言っているのではありません)親のお金に関してはやはりバイトしたお金でそういうことはして欲しいとは思いますが。語学留学はバイトで稼げる金額ではないので就職後親に返していくとか・・・。ですが、成果はやはりでないといけないとは思います。習得を目標にしているわけですしね。。。 回答ありがとうございました。
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
「語学」のための留学と、すでに一定の語学レベルを持っている人が海外の大学で自分の専門分野を磨く「研究」のために留学するのでは、雲泥の差です。 前者の場合は、仮にそこそこの語学を習得できたとしても、やはり「語学ができるようになった」だけです。もちろんそれだけでも素晴らしいことだとは思いますが、後者の場合は、すでに語学力があり、海外の大学でさまざまな知識や研究に触れてきた、という意味で、単純な語学留学よりも評価が大きいでしょう。 語学留学、というのは、海外の大学などに入らず、海外で語学学校に行けばいいだけですが、研究のための留学は、受け入れ先となる海外の大学に、留学前の研究などがしっかりと評価されなければ行くことができません。 つまり、悪く言えば、語学留学は語学学校などにお金さえ払えば誰でも行けるのですが、海外の大学への研究目的での留学は、それなりに優秀な学生でないと行けません。 休学して語学留学したのでは、やはり就職の際に「海外で1年遊んでただけ」と捉えられがちです。 また、語学留学でも、休学せずに、日本の大学と提携を結んでいる海外の大学で、相互に単位を認定し、休学しなくて済む場合があります。しかしこれも、海外の大学で、英語などで通常の講義を受けなければならないのですから、留学前に一定の語学水準を満たしている学生でないと難しいでしょう。 つまり、優秀な学生であれば、休学せずに語学留学することも可能であり、逆に休学が必要であったのは、日本の大学でそれほど優秀な成績を得られていなかったことを証明してしまう、という見方もあります。 なお、今の就職試験の面接官などをしている世代の人たちが若かった頃は、今よりも「海外に語学留学」というのが憧れでもあったのですが、しかし実際には現地の怪しげな語学学校に行っただけで遊んでたのと変わらないとか、留学詐欺(お金を払ったのに語学学校が存在していなかった…)という事件もあったりしました。 そのように、世間の風潮に流されて語学留学しただけ、という印象を持たれてしまうこともあるでしょう。 やる気があるなら、そこそこの企業であれば、入社数年目あたりに研修費を会社側が出してくれて語学留学させてくれたりするわけですから、右も左も分からない大学生のうちに語学留学せずに社会人になってから留学することもできます。 もちろん、大学生のうちじゃなきゃできないこともいっぱいありますけど…。
お礼
語学習得のために留学して遊んでいただけと捉えられることがちょっと理解できなくて・・・すいません、私の理解力が足りないのかもしれませんが、皆さん同様に遊んでいたと捉えると書いてらっしゃるので、どうしてその考えに行き着いてしまうのか不思議なんです。逆にその遊びが、本人の国際感覚や能力を向上させたりもするとも思います。それでtoeicとかで結果が出てなければ少し考えるかもしれませんが。 回答ありがとうございました
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
基本的に留学は就職に有利ですよ。ただし、語学留学は事情がかなり異なります。 本来、留学は、日本では学べない「学問」を学問が進んだ海外の大学で学ぶことに意味があります。などで、自分の専攻でないものを学びに行っても、ほとんど意味はありません。ひどいケースだと、大学レベルではなく、週2,3回の現地の小学生でも話せるレベルの「会話」のクラスをやるだけ、というものも。 日本で外国語学部や文学部で学んで、現地の大学へ交換留学に行く、というのとは次元がはるかに低い「留学」という名のホームステイが存在します。カンタンに入れる私立大学や、大学以外の組織が商売として企画した留学にはこれがとても多い。 これを基準にしたら、そりゃ留学は就職に不利になるなんて話になるだろうけど、ふつう、留学は就職に圧倒的に有利になります。国際教養大学のシラバスと就職率、就職先を調べてみるといいですよ。
お礼
おお・・・!不利だという意見が多かったのでpotatoroomさんの意見を見て少し安心しました。よく考えてみます。 回答ありがとうございました
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。何故不利になるのですか? いえ、そうとは限りませんが、「行く前から出来ない言語が1年で出来ると言う考えの人はねえ、ちょっとここでは」と雇う側も考える可能性はあるのでしょう。 2。面接の時に語学留学をするために休学したというのを話せれば問題ないのですか? それは、採用する人にお尋ねになるのが一番確実だと思います。それだけ自分の専攻科目を軽視している(1年間外国で遊ぶより軽い)ともとれます。
お礼
社会って厳しい・・・。自由な時間があるからこそ行きたいと思うのですが、1年行くならもっと行けということでしょうか・・そうしたらもっと就職に不利になるような。 回答ありがとうごさいました
- AD-ASTLA
- ベストアンサー率17% (66/367)
就職活動は自己アピールの場であるわけですから、語学留学をアピールポイントとして活用するためには、「どのような目的意識で」「どのような到達点を目指して」「どのような勉強を」その期間中に行ったかを明瞭にそして相手にとって納得感のある説明が出来なければならないでしょう。 単に言葉が喋れるだけでは意味が無くて、考え方をきちんと説明できるかを問われるでしょう。その説明がきちんと出来れば「語学留学によってスキルアップしている」と言う評価が得られるかもしれませんが、それが出来なければ、「1年間遊びに行っただけ」の評価しかなく、努力したとも頑張ったとも評価されませんから、逆に「語学留学」の名目で『遊びに行ってきただけ』なのにポイントとして自己評価しているのか?と言うマイナス評価もあるのではないでしょうかね。
お礼
今の自分がかなり未熟なので留学を通して変われればと思っていて、コミュニケーション能力をつける、英語力のアップ、自信をつけるというという点で向上できればなと考えていました。 回答ありがとうございました
- HotTemper
- ベストアンサー率61% (61/99)
#1です。 「視野が広がる」というのはよく聞く話ですが、それが自分の志望する企業や仕事にに具体的にどう関わるのかを具体的に説明できるならアピールポイントになると思いますが。評価が下がる人というのは、それが説明できないか、大したことのない程度だったという事です。 それと、語学はツールです。しゃべれることだけが重要なのではなく、その道具を使ってどんなことが出来るのかが重要です。外国語が話せてもその他の教養が不足していては話になりませんし、専門知識が無ければそれを国内外で発揮することもできませんし、単なる資格マニアと同列にとらえられます。ビジネスでは役に立たないが、趣味の海外旅行には不自由しない語学力なんて何の魅力にもなりません。 わざわざ海外へ学びに出るのだから、具体的な目標があって、どういう過程を踏んで、結果どういう能力を得たのか、その能力を使って何をしたいのか、首尾一貫したものをその人から感じさせるものが伝わるなら、高い評価は得られると思います。そこまで真剣に考えて、準備して、実行したものなのかどうか。若く時間の自由が効くうちにする価値のあったものなのかどうか、そういった事を見る人は見てきます。
お礼
私は生まれてから中学卒業までアジアの日本人学校に通っていたのですが、日本人学校なので、住んでいる年数は長いですが他言語が喋れるわけではありません。ですが言語、特に英語には興味がありますし、英語を習得することでいろんな国の人と関わったり友達を作ったり、もっといろんな事ができるようになれればと思ったのですが、そんなに不利になるなら行きたくなくなってきました・・・ 回答ありがとうございました
留学にもいろいろあります。 1.公的な奨学金をもらい,外国で学位をとってくる。 2.語学系を専門とし,その国へ行って正規学生として単位をとる。 (交換留学の協定校へいけば,外国単位を日本の大学の単位に読み替えられ, 留年しないですむ) 3.お馬鹿大学に通う金持ちが事実上は遊びに行く。日本人も豊かになったと 同時に,それをうまく食い物にしている外国大学もあるわけ。 留学生は日本人だけの内輪で集まり,効果がほとんどない。 3のようなケースは,学位や単位の裏付けがなく,社会ではなんら評価されないでしょう。
お礼
自分が3のような学生ではないとは思います。英語を学びに行くうえで、自分の性格上そこまでおちることはないと考えています。 語学学校に行く手段を使ったものはどうなのでしょうか。 回答ありがとうございました
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お礼
返信が遅くなり申し訳ありません! 何ともうれしい回答( ;∀;) 私も何故一年遊んできたという評価になってしまうのか謎でした。 今度留学説明会に行くのでよく聞いて相談してみようと思います。 回答ありがとうございました!