新しいタイヤの白い粉は何？

質問

先日、タイヤを新品に交換しました。

交換当日と翌日は、雨が降っていたので気が付かなかったのですが、雨があがった２日後によくみると、タイヤ側面に全体的に白い粉がふいたように、白く汚れていました。

まだ水洗いはしていないのですが、ブラシでこすると取れるような感じです。

ただ、今まで何回もタイヤの交換をしてきましたが、こんなのは初めてです。

タイヤ自体に何も問題は無いでしょうか、それとも、販売店にクレームとして話した方がいいでしょうか？

回答No.3

bhoji · ベストアンサー

一番に考えられる物はタイヤ自身に配合されている、蝋分（パラフィン類)ではないでしょうか？
本来、ゴム分は紫外線や、それに伴なうオゾンには強くありません。
蝋分は時間と共にゆっくりと表面に出てきて、薄い膜を作り、オゾンなどにより
ゴムの結合分子が切られるのを防いでいます。

これらの成分の総称は老化防止剤と言います。

タイヤワックスは綺麗にはなりますが、一部は長期的に見ると、逆に老化を早くするかもしれません。

程度がひどくその上、購入時から多量に見えるようでしたら問題ですが、
書かれた程度ではクレームにはなりません。

お礼

ご回答ありがとうございました。　蝋分ですか　・・・　参考になり、ありがとうございました。

回答No.2

Andersson

問屋から来る新品タイヤも白い粉がふいています。
特に裏側は、指に付く位、そのうちタイヤの油で消えます。

交換したときは、店側でタイヤワックスを塗ったのでしょう。白っぽいままで、お客さんに「出来上がりました」は、しないです。

気になるなら、中性洗剤を薄く水に溶かして、たわしで洗い、タイヤワックスを塗れば黒くなります。

回答No.1

youngmoon5

離型材といってプラスチック成型などもそうですが、金型から品物をはずれやすくするため、粉を塗布してから成型します。問題ありません。わてはよく見かけているようなきがします。

お礼

ご回答ありがとうございました。　よく見かけられるんですねえ　・・・　安心して乗るようにします。