• 締切済み

革靴のソール張り替えについて

ラバーの半張りを爪先・踵両方に貼っているのですが、先日靴を磨いているときに、爪先側・踵側ともに、端が摩耗しているのを見つけました。ゴムのみが摩耗していたら当然、半張り交換のみで良いと思うのですが、革底自体も端が多少減っているようです。ウェルトには全く影響はないように見えますが、このような場合、革底も全て交換しなければならないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

革靴の販売・修理に携わる者です。ご参考までに。 写真程度の減りの場合は、革部分(ソール)まで交換しなくても、減った部分だけ革を足したうえで、新しいラバーを貼る修理で大丈夫かと思います。 街の一般靴修理店で修理可能だと思いますので、持ち込んでみる価値はあると思います。

noname#223868
質問者

お礼

参考になりました、大変ありがとうございました。

noname#230940
noname#230940
回答No.2

あくまでも私ならですが、まだソール交換はしません。 踵の端部分が今より5mmから1cm近くまですり減ったくらいで修理に出すと思います。 ただ、多少すり減った状態で、半張りを貼り替えるのは難しいかと思います。 これも個人的な見解に過ぎませんが、よほど滑りやすくて危なかったり怖かったりするのでなかったら、半張りは使わない方が良いと思います。 本来はそれで靴として考えられて設計され、完成していると考えるからです。

noname#223868
質問者

お礼

そういう選択肢もあるのですね。参考になりました、大変ありがとうございました。

noname#230940
noname#230940
回答No.1

ラバーの半張りというのがどういうもので、どのように貼って、さらにソールも含めてどのように摩耗しているのかが、質問文ではよく分かりません。 ただ、どうするかは二つに一つだと思います。 歩きにくかったり、見た目も悪いと感じるなら、すぐにも交換です。 そうでなかったら、今のまましばらく履き続けて、それから交換。

noname#223868
質問者

補足

写真追加しました。踵部分がこのようになっております。

関連するQ&A