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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:構造用合板をカットすると切断面に穴あがあります)
合板の切断面に穴があく理由と強さについて
このQ&Aのポイント
- 構造用合板をカットすると切断面に穴があく理由や強さについて説明します。
- 合板の切断面に穴があくのは格安のものだけではなく、ちょっと高いものでも同じです。しかし、この穴がある商品でも強いと言われます。
- 合板の強さとは一般的にどのような条件で言われるのかについて解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
厚みにもよりますけど、1枚板は衝撃を与えると木目で割れたり、経年劣化で反れたりします。しかし、合板は木目が異なる板を複数枚圧着しているので割れや反りに強いのです。厚みが何ミリの合板なのか不明ですけど多少の穴は強度に関係ないと思います。
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- airwave2200
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回答No.2
構造用合板もベニヤ板の一種で、壁や床などの建築材料として使われます。 なので、木製物置小屋などを作る場合は使用することになると思います。 一般的な工作や内装に用いられるベニヤと比べ、強度がある(強いと言う事です)。 ホームセンターでは、JAS規格から外れている安物(切断面に穴が空いているものが多いです)の合板を針葉樹合板という名前で売られているケースがあります。 簡単なDIYで使う分にはいいですが、本格的な物置を作るときなどは、必ずJAS規格に沿った構造用合板を使いましょう。 合板には耐水性によってグレードが定められています。 T1が耐水性が強いもので、T2が耐水性の低いものです。水がかかる場所ではT2は使えません。
質問者
お礼
え?!そうなのですか、 規格外の物をホームセンターで売っているのですか。 規格に合ったものはやはりそういう建材屋さんで買うようになるのでしょうか。 まぁ、倉庫など建てないので、 私にはホームセンターのもので十分事足りますが。 ベニヤ板と比べて強い、という事なのですね。 耐水性の物もあるのですね、その辺り気にした事がなかったものですから。 耐水だったら、外でも使えますね。いいですね。 回答、ありがとうございました。
お礼
よく使う合板は11mmから12mmですね。 そうだったのですね、木目が異なるという所がミソな感じがします。 確かに、一枚の板だと割れたら御仕舞いですね。 合板は、圧着というのをしているのですね。 接着剤でくっ付けているのだろうと思ってました。 なるほど、割れや反りに強いという事ですね。 勉強になりました。 回答、ありがとうございました。