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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漫画原作と作画、作品への寄与が大きいのは?)

漫画原作と作画、作品への寄与が大きいのは?

このQ&Aのポイント
  • 漫画の原作と作画担当は、作品への貢献度について気になることがあります。売り上げや評価に対する割合はどちらが大きいのでしょうか?
  • 作画者が作品への貢献度が大きいのか、それとも原作者の貢献度が大きいのか気になります。例えば、ガモウひろし先生と小畑健先生の組み合わせでは、作画者の力量が作品の成功に大きく寄与していると言えるでしょう。
  • ただし、原作と作画は互いに補完しあっているため、両者がいなければ作品は成立しません。ただし、作画の力量が作品の評価や売り上げに直結する傾向があるため、作画者の力量は非常に重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.6

ウォルト・ディズニーなぞは漫画原作者で成功した典型でしょう。彼は絵は下手でしたが、絵がうまくて魂を吹き込めない漫画家を雇って名声は世界に広まりました。漫画家は自分の方が低くみられることに不満を持ち、一人でやろうとしたこともあったらしいですがもちろんうまくいきませんでした。

mangafan2020
質問者

お礼

他の方もご回答とご教授を頂きましてありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • hikomasu
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.8

今回の質問を見て、また他の回答者様の回答を見て自分なりに考えてみました。 思うに原作者と作画者の関係性はアウトソーシング契約みたいなものかと。 質問者様から出ました『バクマン』のように《話を考える人》と《絵を描く人》が互いに相手の分野にアイディアを出し合って作っていく様なスタイルだと《絵を描く人》である作画者も原作者と言えると自分は考えます。 『バクマン』でも2人(+亜豆)の名前を入れた “亜城木 夢叶” を原作者としてます。 この場合は2人の関係性はイーブンではないでしょうか。 しかし原作者が話を考えそれを担当の方経由で作画者に渡し出来上がりをファックスで待つ。 ↑ これが自分の思う(ある漫画のおまけマンガに描かれてあった)原作と作画の関係性なのですが、これではやはり原作者の方が一番に評価されるべきだと思います。 実際に報酬などでもめているケースは、最初の段階でその辺りの線引きをしていない方々が多い様な気がしています。 わかり辛い文章で申し訳ないm(_ _)m

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (397/2006)
回答No.7

ナニワ金融道がヒットしたことを考えれば、どちらが貢献しているかは一目瞭然!

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11096/34567)
回答No.5

原作者のほうが取り分が多いという慣習は、長年の試行錯誤の末にそれに落ち着いたのだと思います。 なんとなくのイメージですが、「絵が上手なのに話が描けない」って人はすっごい多いと思うのです。二次創作の同人誌を描いてる人たちって失礼ながらそんなイメージです。絵はときとして見分けがつかないほど上手だけれど、パラパラっと読んでみても原作のファンじゃないと(つまりキャラクターがオリジナルなら)お金を払って買おうとは思わないだろうな、というものが多く感じます。 つまり、いくら絵が下手くそだとしても面白いストーリーが書けるなら作画者は誰かしらは見つかる。「テラフォーマーズ」なんかはそうじゃないでしょうか。原作者は元々マンガ家志望だったけれど画力が足りなくてボツになった。しかしあまりにストーリーが面白いので作画者を出版社が探してきて世に出て大ヒットとなりました。 逆の「絵が死ぬほど上手いから原作者を探してきて作品を描かせる」っていうのはほとんど聞きません。江口寿史さんなんて、もしそれをやっていたらどれだけヒット作を作ったんだろうかって思います。 最近のライトノベルなんかはストーリーなんかは割とどうでもよくて、いかに人気のイラストレーターと組むかにかかっているそうですが、だったらノベルなんかにしないで最初からその人気イラストレーターのイラスト集かマンガで出せばいいじゃないかと思うのですがそうならないところをみると、人気の絵師といってもそれだけではなかなか、というところなのではないでしょうか。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4

 早いとこ引退して、引退後はドラマやマンガの原作を書きたいと思っている者です。 > 売り上げ、評価に寄与する割合  となると、人それぞれ、作品それぞれでしょうが、「どちらがたくさんお金を得るべきか」となれば、絵を描くほうでしょうね。  というのは、原作は、極端に言うとアイデアです。話の展開なので、作者が頭の中でデッチ上げられますが、絵を描くほうは作業場やたくさんのアシスタントが必要です。  1:1ではとてもやっていけないでしょう。  おまけに、AKBの指原が出る番組ですごく儲かっているという噂の某漫画家が、「雑誌自体では儲からない。コミックが出て売れると利益がでる」と言っていました。  書いている時点ではほとんど利益はでない。となると、1:1ではとてもアシスタントなどは雇えないでしょう。器具がそろわなければ満足な絵も描けないでしょうし。  まったく個人的な趣味で言っても、絵が好みに合わないと、そもそも読み始めません。読み始めて、ストーリーがおもしろいと大人買いします。そういう順番ですね。  最近絵を見て内容をチラ見して、その後大人買いしたのはワールド・トリガーです。アイデアも実にいいのですが、絵がマズかったら見なかったと思います。逆に、アイデアはおもしろそうだったのに絵が好みでなくて買うのを止めたのが新作のバビル2世。  個人的には、まず絵です。

回答No.3

 ちょうどデスノートが例に挙げられていますが、実写のドラマ版も好評でしたよね。作画が大部分であったならこうはならなかったはずでは。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.2

作画は、あくまで監督の指示で動くものですからね。(勝手なことは出来ない) 野球の監督と選手との関係と比べれば作画は地位が低いでしょうね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

作品によるでしょう。「キャンディ・キャンディ」みたいに原作者と漫画家が争ったものもありますし、「巨人の星」や「釣りバカ日誌」は漫画家はそれぞれの知識が全くなく、細かい設定はすべて原作者によってなされていますから原作者の方が貢献度は高いでしょうね。「宇宙戦艦ヤマト」は初作は原作が松本零士ということにされていましたが、設定の多くは豊田有恒によってされていたことが明らかになっています。西崎義展と松本零士が争っていましたが、実際には豊田有恒の作品と言ってもいいでしょう。 ただ、「戦艦大和」を宇宙船に改造するという設定は松本氏によってなされたもので、この設定がおおもとになっていると考えれば松本氏無しではありえなかったことになり、豊田氏も松本氏に肩入れしていたようです。「原作者」と言ってもこれくらい様々な形がありますから、作品によって大きく違うことは確かです。

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