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デスノートが好きな人って。

自分は小畑氏のファンです。デスノートとヒカルでしたらヒカルの方が断然好きです。デスノートの漫画も美麗で良いのですが、なんか危ないっていうか自分の中で深入りすべき漫画ではないとも思います。デスノート関係の質問をしている方がかなり多いので質問するのが恐かったのですが、実際嫌いな方もたくさんいらっしゃるみたいなのであえて質問します!(怒りを感じる方はスルーしてください。) 自分が思うに、デスノートにのめり込む人って、日常漫画が生活に不満を感じている、あるいは殺してやりたい程憎む人間がいて、デスノートが現実に存在していたら使用しちゃうのかなぁと想像してしまいます。のめり込む人の心境はどんなものなんでしょうかね? ちなみに自分は第一部は「つづきが読みたい!」とけっこう思っていましたが、自分がライトと境遇や考え方が似ている、という共感みたいなものはなく、あくまで小畑氏の漫画に関心があるという観点で毎週読んでいました。

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noname#87737
noname#87737
回答No.13

No10です。 質問と関係ないこと書いたら怒る人いるんで迷ったんですが、補足します。 まず、大場つぐみさんの名前は大×組で、打ち切りばかりの漫画家を指すそうです。 大場さんは年齢も性別も不明。 ネット上で噂されているのは、作家の乙一さん説と漫画家のガモウひろしさん説。ガモウさん説の方が有力。 1巻で月が通っていた塾の名前が「蒲生ゼミナール」 私は名前で女性だと判断していたんですが、先入観にとらわれてはいけませんね。 本当のところは謎ですが、大場つぐみ ガモウひろしで検索すればたくさんヒットしますよ。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%A0%B4%E3%81%A4%E3%81%90%E3%81%BF
rukking15k
質問者

お礼

再度のご回答、そして自分の質問に答えてくださってありがとうございます!すごく勉強になりました!元々ガモウ氏説があるのは知っていましたが、子供の頃から彼の作品をジャンプで読んでいる限り、なんか信じられなかったのです。もし、乙一氏とガモウ氏のどちらかであるならば、乙一氏だと思うのですが・・。もちろん貴方のように女性だと判断していました。自分が見る限りでは、乙一、ガモウ両名ではなく、本当に女性なんだと思うんです。女性特有の近況の書き方っぽく感じるのです。蒲生ゼミナールに関しても、例えば、作者の旦那さん(ガモウ)とかそういうのではないか?とも思います。他の漫画でも担当編集の名前を出したりしているじゃないですか、あれの応用みたいな感じかと。ラッキーマンの頃はまぁまぁな内容でしたが、その後の作品はダメダメだと評価しています。そんな人物が、作風を変えたにしても、180度別物の内容を書けるのだろうか?と疑問です。作者は連載当初ホラーが好きと書いていましたが、ガモウ氏の作品にホラーはないかと思うんです。 個人的にはガモウ氏のギャグや展開にはショボイ感があるのですが、デスノも笑わせようと狙っているシーンはいくつかあるのですが、自分の中ではスベリ気味です。(小畑氏のマジメな画風だから、、、っていう、うんぬん抜きにして、ギャグのセンス無いなぁと連載時から感じていました。)そういう意味ではガモウ氏説もかなり否めません。 大X組とはいうものの、歴代の作家で、それにはいるという人は五万といますが、ガモウ氏以外の常連打ち切り作家という可能性はないのでしょうか?編集者に聞き出しているということは、やっぱりその両名になるんですかねぇ。 すみません。個人論を書いてしまって。でもかなり参考になったのも事実ですし、その可能性が高そうですね。

その他の回答 (12)

  • youngcorn
  • ベストアンサー率20% (16/80)
回答No.12

デスノート好きですが、殺したい人はいません。デスノートが現実に存在していたらと…いうことすら今まで全く考えたことがありませんでした。 ライトに共感もしませんでした。逆に、私はライトの思想以前に、性格が大っ嫌いだったので(笑)Lに勝ってほしい!!という思いから読んでいました。あとはやっぱりかけひきが面白いからです。 小畑さんの漫画を読むのはデスノートが初めてでしたが、本当に絵がきれいなのでとても読みやすかったです。

rukking15k
質問者

お礼

ありがとうございます。自分もライトの性格嫌いです。Lには勝って欲しかったですが、後継者の2人が活躍してくれたので良しとしましょう!今までたくさんご意見をいただいたのですが、まとめさせていただくと、殺したい人はいません、という意見が圧倒的に多かったこと、駆け引きや小畑氏の賞賛がすごかったこと参考になりました。忙しくて皆様のお礼がかなり遅くなってしまって申し訳ありませんでした。

回答No.11

なんか嫌味にとらえてしまいます(質問者さんじゃないです)が、敢えてスルー。 別に殺したい人はいませんね。 単に初期のストーリー構成とか面白いと感じたんで読んでいました。 今の社会に関して疑問を持っているのも確かです。 ですが、デスノートであそこまでいい(?)社会になるとは思いませんが^^; 『どうせ殺されるなら』って言って暴れる人とかでてきそうですし。

rukking15k
質問者

お礼

ありがとうございます。どうせ殺されるならって言って暴れる人はいるでしょうね。もし自分が狙われていたら、冷静でいられるのか、とマジメに考えてしまいました。(0。0;)暴れない自信は、、、無い、とも言えなかったり、むむむ。

noname#87737
noname#87737
回答No.10

のめり込むほどではないですが、デスノートは好きです。ただ、私も他の多くの人と同様にLが死んでからはおもしろくなくなりました。 今私は殺したいほど憎い人はいないです。デスノートをおもしろいと感じたのは、月とLの頭脳戦に感心したからです。ミステリとして楽しんでます。頭のいい人が書いた難解でおもしろいストーリーが好きなので。 読んでいて、きっと作者は頭がいい人なんだろうなと思いました。ちなみに大場つぐみさんについてはネットでいろんな憶測が飛び交ってるようです。新人ということになってるが実は漫画家の○○さんとか・・。(質問と関係ないし真相は分からないので名前は伏せときます)

rukking15k
質問者

お礼

遅くなってしまってもうしわけありません。頭脳戦は、実は自分の人生で参考になったりしました。といっても殺しの、とは全く違いますけどネ;。 自分は結構トークの駆け引きなんかが苦手なので、ほほ~、賢い人ってこんな風に会話するのかとこの部分は本編と全く関係ない目的で読んでいる自分がいました。 大場つぐみさんについて、さらに補足質問させてください!その漫画家さんって誰ですか!自分も彼女の正体に興味があるんですけど、なんでもいいので教えてください!お願いします!

  • mizuki_h
  • ベストアンサー率33% (176/524)
回答No.9

前半部分(Lが亡くなるまで)は面白かったです。 小説はライトノベルばっかりでミステリー系は殆ど読まなかったんですが、デスノートを読みながら「ああこういう系統の小説も面白いかなぁ」と思ってました。 文字の多いマンガでしたから、感覚的にはマンガを読むと言うより小説を読むに近かったかもしれません。 ただ作画が小畑さんじゃなかったら最後まで読まなかったかも、とは思います。 少なくとも小畑さん並に作画の綺麗な方でないと、あの文字量とかで敬遠されるかも。 そんなわけで、私みたいに小畑さんの作画から惹かれた人も多いんじゃないかと。 ヒカ碁にはまってその流れでデスノートも読み始めた、と言う人も多いでしょう。 もちろん月の思想に同調してる方もいらっしゃるのかもしれませんけどね。 でもそんなのデスノ読者のうちでも少ないだろうと思います。 殆どの人はあの作品のミステリー性や作画の綺麗さを楽しんでいるのではないかと。 デスノートにのめり込む、と言うより月の思想にのめり込んでしまうことの方が怖いかしら、と思います。 あくまでもデスノートはフィクションです。 現実には死神もデスノートも存在しません。 だけど月の思想は現実でも存在しうるものです。 手段はともかく悪人を片っ端から殺せば世界は良くなる、というその思想は怖いです。 そんな人が国を動かすような権力を持ったときどうするのか考えると嫌になりますね。 デスノートがなくても月のやったようなことは出来るんですよね。 もちろんマンガのように簡単に、誰にも正体を悟られずと言うわけにはいきませんし、危険思想として排除される確率も高いですが。

rukking15k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。小説っぽいといえば小説っぽいですね。あの文字の多さはコナンに匹敵しますね。 ライトに同調している人は、結構多いのではないかと正直思っていましたが、皆さんわりと淡々としてらっしゃるので安心しています。現実ライトのような手段は可能だとおもいますが、現実世界に生きている人間で、絶対正体をさとられずに成功(妙な言い方ですが。)できる人なんているのか?とも考えてしまいました。危険思想ですネ;。聞き流してください。

  • masa1201
  • ベストアンサー率10% (3/29)
回答No.8

僕はジャンプでずっと読んでいました。 どうして読んでいたかというと、まず絵が綺麗だったという理由が大半を占めますが、半分ぐらいは内容でしたね。 確かに、一般的モラルからすればライトの提唱する正義は過剰なまでの行き過ぎたもので、むしろ悪に近いものかもしれませんが確かに正義でした。現実で、そんなことをすれば当然犯罪者ですよね。けど、僕はライトの言う理想的な世界が実際にはどんなものになるのか(漫画の中では)が見てみたくて読んでいました。(僕としては、ニアよりライトに勝って欲しかったです) あと、個人的にはライトやLやニアの駆け引きや推理や予防線(アリバイ工作みたいな自分を容疑者から外すもの)ノートの使い方に素直に感心して読んでいました。これはのめり込むに入るのかな?

rukking15k
質問者

お礼

ライト派ですね~。個人的な回答を述べさせてもらうと、のめり込んじゃってますね~?と言わせてください!^^; 漫画としては、それでもライトが勝つ!という展開も十分アリなわけで結末が俗に言うバットエンド(ライトにとってはハッピー?)なものになろうとも、「そういう漫画である。」という位置づけをすれば、なんらおかしいことではないと思われます。少年ジャンプという誌面で連載されたということは、読者年齢層を意識すれば道徳的な路線にするしかないのでしょうね。 2人の駆け引きは、自分の中でも参考になりました。(駆け引き弱いので。)ありがとうございました。

  • sinjou
  • ベストアンサー率13% (492/3662)
回答No.7

自分の場合、小さい時からジャンプは嫌いでした。 が、読まないと同じグループの子の会話に付いて行けなかったんで、 姉の借りて読んでました。(兄がいる友人が多く、みんなジャンプ経由でアニメファン。私の姉自身もアニメファンだった。) で、今回私は単に、「バトルロワイヤル」を観に行かなかった&主題歌の洋楽が気に入ったので、観に行ったんですが・・・原作読まないとチンプンカンプンだったんです映画・・・ ジャンプにしては珍しく「八神ひろきタッチ」の人がいるなあ・・・と後半が公開されるまでは、珍しくて読むかもしれません。 どうも年齢層が低い原作ファンがいるせいか?他作品の質問と比べて余計な事が書けない雰囲気が私はどうも・・・汗 最近、映画に出てきた「北村さん」が判らなくて、原作買い足してみましたら、Lって意外と好みのタイプかも。。 自分が思うにのめり込むタイプは「山ちゃん」って芸人さんみたいな感じかなあ・・・と、先日金スマで山ちゃん見てて思いました。 「ここまできたかジャンプも・・・」って感じを自分も知っておきたくて、話題性だけで読んでます。多分、後半が公開されたら忘れてしまうかも。こんな感じで読んでます。 個人的にリュークと気が合わないタイプなため、ノートを触る事もしないと思います。元々落し物は全て、気味が悪くて拾わない性質です。 質題者さんみたく、普通の読者さんがいらしてホッとしてます。

rukking15k
質問者

お礼

主演の藤原竜也のファンなので期待していましたが、Lもけっこううまく化けたな~と関心しております。実は自分もクラっときつつあります。^^ 八神ひろき氏は昔から気になっている方ではありますが、作品を拝見したことはないのですが、デスノートとタッチが同じなんですか~。 デスノートを拾ったとしたら、の御回答もありがとうございます。リュークと気が合わない、という意見は初めて聞きました!なんか新鮮ですね~。自分も落とし物ってなんか気味が悪くて拾えません。 質問した当初は、拾いそうな方が多いのかな?と思いましたが、あなたをはじめ、結構みなさん冷静に、読み物として扱ってらっしゃるようで、こちらもほっとしました。普通が一番ですねっ!!

  • namadon
  • ベストアンサー率22% (12/54)
回答No.6

私も小畑氏の絵が好きでデスノよりヒカ碁の断然好きです。しかしそれは小畑氏の絵ではなくストーリーの問題です。 もちろん御存知とは思いますが、話を考えているのは大場つぐみさんとほったゆみさんという全くの別人です。だから質問者さんの感じた違和感が生まれたんじゃないでしょうか? デスノが好きな人におそらくそんなに深い意味はありませんよ。絵が綺麗で続きが気になるマンガだから人気があるだけです。最終的には好みの問題です。 ワンピースが大好きな人が海賊になりたいと考えているわけではないでしょう。

rukking15k
質問者

お礼

元々ホラーが好きなほうではなかったので、連載が始まった時点から、ヒカルの方が上でこの先もそれは変わらないとは決めていました。作者さんに関しては単におもしろい作品を書いてくれたら、評価しますし、ほった先生のほうが優れているとも言い難いです。たまたまほった先生が明るい作品をお描きになったという結果論です。もしほった先生がホラーをお描きなら、デスノートと同じ感じの評価になったと思います。ただ、ほった先生のほうが総合的に読みやすさの技術はかなり優れていると思います。 ありがとうございました。

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.5

ジャンプのようなメジャー誌に連載されるマンガとしてはかなりキワモノだと思います(ただマイナー誌やミステリー小説のジャンルとしては極ありふれたタイプのものです)。その物珍しさという点がまず大きいでしょう。 でどの点に魅かれたのかという疑問については、これはまぁ人それぞれですから、ヒカ碁だって元々囲碁好きだった人もいれば(マンガのストーリーそっちのけで棋譜ばかり見てた人もいましたし)、少年成長モノとして受け取っていた人もいるでしょうし、それこそ現実に不満があって鬱々として日々をすごしていた人が幽霊により一種超人化した主人公の活躍に快哉し、不満を解消していたという例だってあるでしょうし。 ちなみに私の場合はよくある人間を描けてない新本格系のドタバタコメディとして読んでいたのですが、前半部はそれなりに楽しめました。 まぁあの程度の作品にそんな悪く言えば一種トラウマとなる、よく言えば人生に影響を与えるほどの威力はあったのかとはとても思えないのですが、これはまぁ私がそれなりにいい歳とって、大人になってるからなんでしょうかね。 ただ確かにここの掲示板では、のめりこんでいたんだなぁといった感想を持つ書き込みもよく見かけましたし、おそらくかなり年齢の若い人だと思いますが、読書経験も少ないみたいだし、そんなところで衝撃を受けたんでしょうかねぇ?? ハシカみたいなものかと思いますよ。

rukking15k
質問者

お礼

ヒカ碁の棋譜ばかり見ている人もいるんですか!それは驚きです。自分がシロウトなので、なんだかわかんないが凄い!みたいな感じで眺めるだけでした。ある意味この棋譜はちゃんとしたものなのだろうか?(愚弄してますよね^^;)とか思ったことがありますが、棋譜を見ていた人がいらっしゃるということは、やはり正規の棋譜なんですね。 デスノに関しては、のめり込む人は自分も若い年齢の人(特に10代)ではないかと思っていました。確かに自分も10代の時に好きだった作品にのめり込んでいましたのでわからなくもないのですが、健全な漫画だったので幸運だったなぁとも思います。ありがとうございました。

  • aruminium
  • ベストアンサー率20% (141/703)
回答No.4

ミステリ読みとして少しだけ。 確かにあなたの考えてらっしゃるように社会不満を漫画に投影する人間もそれなりにはいるかと思います。 ただ根源的にあるのはその作品が面白い、続きが気になるといった、普通の漫画と同じ感想の人が大多数だということです。 そういう発想から、昨今のマスコミから冤罪的に扱われることの多いメディアですので、あなたのように普通に楽しむ方が迷惑をこうむらないといいなぁと思います。

rukking15k
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。少年犯罪の原因が漫画やアニメ、ゲームと評論家がよく言っているので、こういうメディア好きな自分にとってはすごく困ってしまいます。デスノートがきっかけで犯罪を起こす人が現れないで欲しいですね。

noname#116065
noname#116065
回答No.3

私の推測は少し違いますね。 この質問の場合、単に「好き」じゃなくて「のめり込む」ってところがポイントなんだと思うけど、 のめり込んでいる人は、独善的(独り善がり)な正義感と心の弱さ、そしてライトのようなカリスマ性のある人間に弱いのだと思っています。 確かに不条理な現実への不満もあるとは思いますけど…。 ライトって革命家なんですよ。 自分のやろうとしている(望んでいる)世界が一番理想的なのだと。 そういう一種危険な思想・考えって、恐さと表裏一体で魅力に映るものだと思っているから、世の中や今の現状に不満を抱いている若い世代に影響を与える。 要するに新興宗教に近い煽り。 ここで前述した言葉に戻るのだけど、「心の弱さ」に繋がる。 別に世の中に対する不条理感なんて誰もが抱いている事なんだけど、そのことに対して真面目に何とかなるんじゃないかと理想を求める。 犯罪や生死などどうしようもない事に対する弱さ。 そこの隙間を埋めてくれそうだった漫画だったからこそ理解を超えてハマれるのだと思う。 これは、アニメの「エヴァンゲリオン」がいまだに影響を与え続けている世代がいるのと同様。 人の心が弱い部分につけ入りやすい魔性の魅力がそこにある為だと考えてます。 とはいえ、ハマっている人の全てが全てそうだと断定しているのではなく、その比重が強いと感じているだけなので、この回答への非難・中傷には応じません。 おわり。

rukking15k
質問者

お礼

自分の質問の言いたかったことを具体的に書いてくれてありがとうございます。あえて好きとは書きましたがあなたの言う言葉どおりです。質問を書くのは意外に難しいですね。