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ナンバープレートのこと

軽自動車のナンバープレート(フロント側)が正面より左に付けてあるのは何か意味があるのですか?(たまぁに真ん中についてるのを見ることは見ますがほとんどがねぇ真ん中じゃないですね)

みんなの回答

  • EL31
  • ベストアンサー率78% (40/51)
回答No.5

 軽自動車の大部分がエンジンとトランスミッションが車両の進行方向に対して横向きに搭載されているのですが、ナンバープレートが左右どちらかにずれている場合、ナンバープレートがある方にエンジンが搭載されていると思います。そして、ナンバープレートが無い側にラジエーターが設置されているので、少しでも多くの走行風をラジエーターに当てるため邪魔なナンバープレートを反対側にずらして取り付けてあります。  FF車の横置きエンジンの場合、ほとんどの車種では運転席側にエンジンが搭載されているのですが、エンジンの前方には排気管やターボ車の場合はタービン、またはエアコンのコンプレッサーなどの補機類があるため、特に軽自動車では車両サイズに制限がありエンジンルーム内が狭くエンジン前方とバンパーのと間のスペースにラジエーターを置く余裕が無いので、前方のスペースに余裕があるトランスミッション側にラジエーターが設置されています。 ※昔のホンダ車は他社とエンジンの回転方向が逆だったため左側(助手席側)にエンジンが搭載されていましたので、昔のホンダの軽自動車はナンバープレートの取り付け位置が他社とは逆の助手席側にずれています。  例外としては、少し設計が古くフロント部分にエンジンがないアトレーやバモスなどの1BOX系や、縦置きエンジンで更にラジエーターグリルの開口面積に余裕があるジムニーなどがあります。 ※エブリイはナンバープレートが運転席側にオフセットして取り付けられていますが、ナンバープレートの上部辺りはターボ車の場合にインタークーラーを設置するためのスペースとしているため、NA車でも同様にラジエーターは左側にずらして設置してありますので、NA車の場合はラジエーターグリルのナンバープレートの上部辺りは空いたスペースとなっています。 ※軽トラでは、荷台のサイズを極力大きくとりつつ車内スペース(特に足元付近)を確保するためだと思うのですが、ラジエーター&電動ファンを車体中央に置くためにナンバープレートをずらして取り付けています。  ちなみに、最近では触媒の早期活性化や吸入空気温度を少しでも低下させるためなどの理由でエンジンの吸気と排気の向きが逆転した「前方吸気・後方排気」が主流になっています。軽自動車でもそうすればバンパー裏のスペースの問題は解決するようにも思いますが、車両サイズに制限がある軽自動車では排気管の取り回しなどで車内スペース効率の面や断熱性、更には整備性などで不利なためか今でも従来の「後方吸気・前方排気」の方が主流のようです。 ※三菱ekワゴン&日産デイズなどは「前方吸気・後方排気」なのですが、前席足元の中央部分にある車内側に膨らんだ部分(出っ張り)が排気管の接触を避けるためなのか他車と比べて大きいと思います。

  • 16278211
  • ベストアンサー率23% (314/1328)
回答No.4

横幅が狭い為 効率よく ラジエター・エアコンコンデンサーに 風を当てるように

noname#252929
noname#252929
回答No.3

基本的にはデザインでしか無いです。

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1660/3617)
回答No.2

大半の軽自動車のラジエターはフロント開口部の半分の大きさで事が足りるので、反対側の開口部は塞がれていてラジエターに空気を取り込みやすいようにしています この塞がれている側にナンバープレートが取り付けられている軽自動車が多いです

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

ラジエターに効率よく空気を当てて冷やすため。

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