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軽自動車のナンバープレート
先日、父が軽自動車を購入しました。 初めての軽自動車でして、何気なく前方のナンバープレートを 見ましたら、中心よりちょっと左寄りについていることを 知りました。他の軽自動車も見てみると左寄りに付いている のが多いことに初めて気づきました。 なぜ、軽自動車の前方のナンバープレートは正面について いないのでしょうか?
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まず、「軽自動車の前方のナンバープレートが正面についていない」というのは、あなたがいくつか見た軽自動車の多くが左寄りにナンバープレートがついていたというだけであり、軽自動車でも正面・真ん中についているものもあれば、普通車でも正面・真ん中でない車もあります。 確かに最近の軽自動車では真ん中からズレた位置につけているものが増えたようです。この理由はいくつか考えられます。 1.ラジエター冷却効率のため(#1の方の回答)…ラジエター(エンジンで発生する熱を発散するための装置。中に冷却水が入っているが、より冷却効率を上げるためには走行時の風を冷却風として利用する)の機能を生かすために配置。 2.デザインのため…フロントの中心に四角いプレートを配置するよりも、中心からずらすことでデザインのアクセントとなる。これには「最近これが主流」とかいう流行も影響します。 3.その他…#2の方の回答にあるように、メンテナンス効率を高めつつ、デザインした結果として配置されたものも考えられます。通常メンテナンスはボンネットを開けた状態で上から、またはジャッキアップして下からの作業で部品交換などを簡単にできるように設計されますが、軽自動車はその大きさの制限からいろいろと配置に工夫が必要であり、その結果として、部品交換に一番近い「フタ」のイメージで配置を決め利用されているというのもあるかもしれません。 実際のところは「1.ラジエターの冷却効率のため」が1番の理由でしょう。
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- hitoshi999
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前方にはエンジンがあります。 エンジンを冷やすためにラジエターというものがあります。 ラジエターは車が走るとそこに風をうけて エンジン内を回ってきた冷却水をひやす効果があります。 ナンバープレートがあ真ん中にあるとその風をふさぐことになります。 一般車ですとナンバープレートの大きさの比率がたいしたことないので、真ん中につけることができます。が軽自動車ではスペース上厳しいので真ん中を避けて取り付けてる車がおおいようです。 一般の車でも中心になくてもよいです。
- turukame2005
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私も十数年前に新聞で読んだ話で、「ウラ」をとっていませんが、普通車/軽にかかわらず、ナンバープレートを真ん中につけなければいけない、という法律はないようです。 確か初代のカリブ(1500cc)のリアも、どちらかに片寄っていたはずです。 ただ、行政指導とか、自主規制という、いわいる「天の声」もあったりしますから、実態は分かりません。 ナンバーがセンターを外れていると、ちょっとオシャレな感じにしやすい、ということはあるのではないでしょうか。 前の方が書かれていますが、整備性を理由にすれば、お役人も、それほどうるさいことを言わないのかもしれません。
- enyo-r
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ダイハツの場合は 結構前から フロントのナンバーの裏に +オイルエレメント+ が真っ直ぐ覗けますので~ 交換の時にはナンバーを外します 作業性良好です! 余談でした。。。
テレビか何かで聞いただけで、本当かどうかの確認はしていませんが、 普通車と違い全幅の制限が厳しい軽自動車のナンバーを真ん中につけると ラジエターを隠すことになるので、ラジエターに十分風が当たらない用です。 十分に冷やすために中心からずれしていると言うことでした。
補足
ごめんなさい!!!『ラジエター』って何ですか? 車のこと、全然知らないんです・・。免許すら持ってません(^^;)