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パチンコ業界に不景気はないのですか
私はパチンコをやりませんが、通りがかりのパチンコ店ってどこもいつも満員盛況のようです。アベノミクスなど全然関係がないように見えます。お金の動きが世間の景気と関係がないのでしょうか。
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全開で不景気ですよ。 営業維持にお金がかかりすぎる上、お客さんにも半分は持ってかれるんですし。 最新パチンコ台1台60万~100万です。 10台ばかし入れ替えても評判になりません。 島(パチンコ台の並ぶ列)ひとつ入れ替えれば20台~40台ですので200万~400万かかるのは当たり前、大きい所は1000万くらいかかります。 それを毎月です。 一日でそれくらいの利益を得ても景品を買うお金にも結構持ってかれます。 少ない所でも200万、多い所で1000万ほど、土日では倍です。 在庫として持てるし腐るものではないから気にしませんが手数料はとられます。 さらに人件費にも持ってかれます。 収益が出るならまだしも赤字という事もザラ。 それでも維持費は容赦なくかかります。 駅に広告、ポスター1枚で一週間3万です。 大きな広告はそれだけ費用が掛かります。 問題なのはオーナーがお金をけちる事。 拡大せずに細々やっていれば他店に追い込みをかけられごっそりお客さんとられます。 閑古鳥状態で細々やってる店は大抵オーナーが見切りをつけて閉店とその後の為の資金にメドを立てているのです。 拡大に至らないのに厳しく抑圧され、従業員も険悪になり人間関係も破綻。 トラブル続出、ゴトにも狙われる。 こうして終わるものです。
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- tpg0
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こんにちは。 今のパチンコ業界は一時期に比べると明らかに不景気です。 その為、1円パチンコのコーナーを導入してるパチンコ店が当たり前のようになってますから、客単価が下がりパチンコ店の売上げは間違いなく半減してます。 恐らく、どのパチンコ店も満員盛況に見えるコーナーは1円パチンコや0.5円パチンコのような低貸玉コーナーと思われますが、4円パチンコ・コーナーは閑古鳥が鳴くような寂しい状況のパチンコ店が私の住む郊外店では圧倒的に多いです。 また、一時期のように新台入れ換えを大々的に行うパチンコ店が少なくなってますから、パチンコ機の製造メーカーも不景気なはずです。
お礼
パチンコ業界もインフレ待望の時代なのでしょうか。やはり時代の影響をもろに受けているのですね。
- matsu_kiyo
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まず、チラ見した時間帯にもよります。日曜の夕方、とか、年金支給日とか、某ナマポの支給日とか… また、全体的に遊戯人口は減少してきており、本来の書き入れ時でも7割稼働していればいい方にまでなってきています。「どこもいつも満員盛況」に見えるのは、入れ替えの時に人気機種を、入り口近くに配置するなどして、「はやっている」感を演出したいがための可能性もあります。 回答: 2000年代前半の時の4号機狂乱期に比べて、勝ちにくく負けやすい内容になったことが災いして、遊戯人口が減少しているのが業界の現状。実際に店舗も大幅減少し、弱小メーカーのいくつかは倒産/撤退を余儀なくされている。 残ったお店に殺到している図式も浮かぶが、長期的に見れば「負ける」遊戯なので、いずれは縮小均衡状態にいたり、終了するとみている。 景気云々もさることながら、あのスペックで勝てると思っているスロッターたちが信じられない。
お礼
客観的な見方をすればお店側からもお客側からも非常に厳しい業種なのですね。おどろきましたた!
お礼
想像以上に厳しい業界なのですね。