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花嫁の手紙について
- 結婚式恒例の花嫁の手紙についてご相談です。
- 親友への感謝を伝えるために両親以外にも手紙を書くことは不自然でしょうか?
- 友人へのメッセージに問題がない場合、友人全体へのメッセージを先に入れ、その後に特にお世話になった親友に対してメッセージを送る流れで考えています。
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- tea-toki
- ベストアンサー率27% (294/1082)
メッセージが流れている間に移動するのは違和感があります。 お礼を述べている人が移動しているのは、きちんと謝意をもっていないような不誠実な感じに見えます。 号泣するのが嫌なら花嫁の手紙はなしでいいと思いますよ。 新郎と一緒に来賓へのご挨拶にしてもいいと思いますし、何もなくてもいいと思います。 お世話になった友人には、席札にメッセージをかくとか、引き出物にお礼の手紙を入れておくとか、いろいろお礼を伝える方法はあると思いますし。
- 川原 文月(@bungetsu)
- ベストアンサー率51% (834/1628)
こんにちは。 ご結婚おめでとうございます。 私も、歳が歳なので、色々な方々の仲人(頼まれ)や祝辞を述べてまいりました。 私見を述べさせてもらうと、確かに○○さんのお母さまは一番大切な人とは思いますが、謝辞の順序としては、 (1)お父さまへのメッセージ。 まずは、やはり、どんな親であれ、お父さまへのお礼の言葉を先に述べるべきだと思います。お母さまは亡くなられ、大泣きをしてしまいそう・・・と言うことですので、そのメッセージは最後に映像でも良いと考えます。 (2)友人全般へのメッセージ。 ここでは、友人、親友を問わず、特定の人を持ち上げることはせず、サラリと全体的にまとめた方が良いのでは・・・。まあ、友人や親友を合わせて2~3人位なら、その人たち1人1人とのエピソードも良いでしょうが、大勢の中の特定の親友の名前などをあげてしまうと、名前を言われなかった人の中には「あれ?、な~んだ。私はただの友だちだったのか~」と気を悪くする方もいるかもしれません。また、新郎の挨拶より短くすることが基本ですので、新婦があまり時間を取ってもいけません。 (3)言葉としてはシメ(例文) 本日は皆さま方のお許しをいただけるならば、私は特に、○○さんのご家族と言うよりも○○さんのお母さまに・・(私の亡き母に代わって、あなたのしてもらったことへの数々の出来事)・・のように、本当の親子以上の慈しみをいただきました。本日は、この私の晴れ姿を一目見ていただきたいと思い、○○さんのご両親にもご臨席を賜りました。○○さんのお母さま、あなたのお蔭で、私はこんなにも大きくなり、そして、私は今日の良き日を迎えることができました。これからも私を末永く見守ってくださいね。本当に、本当にありがとうございました。<その人に向かって、深々と腰を折る> (4)亡きお母様への映像メッセージ。この間に花束贈呈。 の順序が良いと考えます。 くれぐれも、新郎より時間が長くてはいけません。 あなたの感謝を伝えたい友人、親友、こ臨席されたご家族(ご両親)へは、後で、手紙で伝えるなり、会ってからゆっくりと伝えた方が良いと思いますよ。