地元に帰ろうか迷っています

質問

新卒で働いて半年になるものです。
もともと専門学校に通うために地元を離れ、今はデザイン関係の仕事をしているのですが上司と上手くいかず、辞めることを考えています…

気がかりなことは自分の事では無く両親の事なのです。専門学校に通わせて貰ったこと、まだ半年しか働いていないのに辞めたいと思っていることがが親にとても申し訳なく、本心で本当は戻りたいのだと言えずにいます…

専門学校に通っていた頃の奨学金の返済もありますし、実際問題まだ半年の社会人経験ということもあり転職も非常に難しいとわかっています…

ただ、もともと地元には戻ろうと思っていたこともあり１年～２年で辞める仕事を見つけるよりなら、地元に戻って長く勤めることができる仕事を見つけた方が自分のためにも親の安心もさせられるのではないかと思っているのです、

帰省するたびに、両親があの職場で本当に続けられるのかといつも心配そうに聞いてくる姿に、本当に胸が痛みます…

ただ、地元を出て親元を離れる事を決めたのは自分自身な訳ですからこんな甘い自分が嫌になります…でも遅かれ早かれ行動した方がいいのでしょうか、半年続けても１年続けても一緒なのでしょうか？？

長い目を見て、親との生活を大切にしたい気持ちもあります、ただ考えても現実と理想の間でぐちゃぐちゃになってしまって…

長くなってしまいましたが、なにかご意見をお聞かせいただければ幸いです。

回答No.7

noname#249423

数年たてば上司のことなど意にも介さなくなりますけどね、笑（エンジニアである私の場合）。

お金を得るためと割り切って会社に通えばいいじゃないですか。デザイン関係であればクラウドワークスやランサーズのようなサイトで収入を得られる亞チャレンジする価値はあるでしょう。昔と違って、会社に通うことだけが働くということではありませんからね。

回答No.6

cactus48

地元に帰って職は見つかるの？。何か安易に考えていない？。
あなたも社会人だから分かると思うけど、今は何処の地域でも
就職難だから、地元に帰れば希望の職が見つかると考えていた
ら、帰郷して泣く事になるよ。また親も今以上に心配させる事
になる事は分かっているのかな。

半年で音を上げるようでは、何処へ行っても１年以内に音を上
げる事になるでしょう。退職癖が付いたら何処へ行っても長続
きはしません。もう少し頑張って見ましょう。

親の事を理由にしては駄目だよ。それって甘えと言うんだよ。
どうしても帰郷したいと言うなら、まずは地元で就職先を内定
させる事。帰郷したら親とは同居せず、アパートを借りて自炊
して生活し、親から一切援助して貰わない事。地元で就職した
ら最低でも３年は我慢する事。それが出来なけれな親のすねか
じりで一生生活するしかない。

回答No.5

sparkle719

とりあえず1年はがんばってみて、それから考えてもいいのでは。

回答No.4

hue2011

自然という観点で考えましょう。

鳥もそうですし、四足の動物もそうですが、「巣立ち」という時機があります。

この時機までは、親元の巣にいて、餌も運んできてもらい、わがまま放題が許されます。

しかし、その時機が来ると、親は非常に冷酷に子を外に放り出します。
察しの悪い子がまた巣にもどろうとすれば、吠えておどしたり崖から突き落としたりします。
二度と自分の住処には入れません。

一人前としては全然頼りない状態で子供たちは外の世界に乗り出します。

ここでもちろん勘が悪かったり避難反射神経がとぼしかったりすれば、天敵に攻撃されて命を落とします。
そういうものたちがいる中で、ちゃんと育ちちゃんと自分の修練を積むものが立派な親になるのです。
そういう生存能力に長けたものが子供をつくれ次の世代に自分をつなぐ権利を得るわけです。

人間がこれと違うという話がありますか。
確かに天敵は居ないかもしれない。
けど、人間は共食いをする種族ですから、放っておくと他のオスの餌食になります。

危ない人食い野郎がいるぞという環境にいたら、選択肢は２つでしょう。
その現場で、その人食いボスを倒して自分がボスの座につくか、そのグループからでて新たな世界を探るか、だけです。

いいですか、この中に「親の巣に戻る」という選択肢はありませんよ。

親の巣、というのは、もう自分のものではない管理下のものです。
そこにもどろうというのは、また親から餌をもらうという意味がありますから、絶対に許されません。

もちろん動物でも、怪我をして動けないような個体がいたらそれを助けていわば介護役を買うモノもいます。
だいたいそれはオスで、ボスです。
自分のグループ内にそういう弱いものがいた場合、自分の責任下で世話をするのです。
その弱った年寄の巣で寝たいなんていう話はありません。

質問者様の話は、自分の責任を放棄する言い訳として親をダシに使っているのです。
自分でどういうつもりか、よく考えてみて下さい。

親が学校の金を出してくれた、というのは、次世代を育てるために餌をくれたのです。
それがありがたいと考えるのは勝手ですが、親の義務です。おかしなことではありません。
考えられないようなことをやってくれたのなら感謝するのもまた別ですけど、これは普通の行動です。

大丈夫か、と心配するのも親の感情としておかしくありません。
だけど、巣だった子なんですから、困難はあるかもしれないけど、苦しいこともあるかもしれないけど、それに打ち勝ってくれるだろうという期待があります。
というかそれが前提であって、そのかげで心配してるだけなんです。

嘘にも、この息子が巣に帰ってきてまた親から餌をもらおうと思っているとは考えられません。

地元に帰ってきたとしても、別に家を確保し、そこから新たな人生を送るのが当たりまえです。
すでに巣立った以上、ボスであるべき存在なんですから。

まあ、帰っても親から餌はもらわない、自分は働いて給料は稼ぐから、と考えるなら甘えにもほどがあります。
食う寝るところに住むところ、といいますが、これらは無条件で手に入るモノではありません。
親の巣に戻るなら、その重要なものをタダで手に入れようとするわけですから、餌ねだりとおなじことです。

もし田舎で職がみつからなかったらぐだぐだ愚痴をいいながら平気で親元で飲み食いして寝るということをするわけでしょう。そんなこと許されますか。

現職に不満があり、転職したい、これはご自分の判断ですから、退職でも居続けでもどうでも決めればいいだけです。
次の仕事がみつかるかどうか、のリスクはご自分で負うべきものです。

家に戻るという選択肢だけはないものと考えて人生設計をすべきです。ここは外さないように。

親孝行と考えることは、自分の仕事をうまくいかせて成功するなら、親が高齢になったときにいろいろとできるはずです。
自分の巣に、老いた親を招き、介護するという意識でいないと、人間として道を踏み外しますからよく考えましょう。

回答No.3

noname#232772

人生は自分優先で判断するのがベスト。
親を含め自分以外のことは後回しでOK。

そうすると判断材料がばっさり整理できて悩まずにすみます。

「こんな時代だから辛抱しろ」などと人は言いますが、それが本当かどうかは誰も保証してくれません。世間の言い分なんていいかげんなものです。

他人の言葉を信じて行動するとそれが裏切られたときに激しく後悔しますし、他人を恨む気持ちも湧いてきます。

もちろん、自分の欲求といっても短期的なものと長期的なものとがあり、そのバランスをとる必要はあります。難しいのはそこだけです。

こういう悩みには正解がないので、どこかの時点で決断して行動してしまうことです。失敗しても後から回復できますから問題ありません。回復不可能なほど重大な判断ミスはなかなかしないように人間はできています。

回答No.2

山田 太郎（@f_a_007）

石の上にも３年。少しは辛抱しなきゃー。今の根性じゃー、「地元に帰る＝フリータ人生のスタート」は明々白々。と、思うが・・・・。

回答No.1

saltmax

決断をするには判断基準であったり何らかの根拠が必要でしょう。
その根拠を得る為には
調査、検討が必要であり
調査に基づいた計画があってのことではないでしょうか。
地元に帰るのなら
地元での就職状況を調査し
帰省の際にでも採用面接を受けて
職を決めてからというような計画になるのではないですかね。
ハローワークのUターン支援や募集状況は調べてあるのですか？
何の計画もなしに交渉や説得はできないと思いますけど。

お礼

若者不足ということもあり、Uターン就職などは比較的に多く募集している企業が多いですが果たしてそれが本当かどうかはこれから調べていきたいと思っています。