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自衛隊で実弾射撃訓練が少ない理由

自衛隊を描いた漫画を見ていて疑問を持ちました。 鉄砲撃ちたくて自衛隊に入った人が多いと思うんですが、何で実弾訓練が少ないんですか。 自衛隊に志願してくれた人をもてなす気持ちは自衛隊の偉い人には無いのですか。 口で発砲音とか、まだ映画の撮影のほうが迫力あると思います。

みんなの回答

  • masaban
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回答No.9

50年前父が散弾銃を持っていました。クレー射撃をしたこともあったようです。弾を打つとまた買わねばなりません。散弾の弾だけの値段分で当時1発の価格が町のラーメン代金より高額といっていました。クレー射撃すれば、クレー代、射撃場の使用料とさらにかかります。父は空気銃も撃っていました。テルテル坊主のような形の小さな鉛の弾です。当時の釣りの錘はおもに鉛製だったのですが、空気銃の弾丸も散弾と同じように高く、釣りの錘より10倍くらい高価なので、自分で溶かして作り直していました。  そのような高価な銃弾を無駄にするわけにいかんでしょう。そして銃弾も銃砲刀類の危険物ですから、所持保管には厳重な数量管理がなされて当然です。多数使用すると行方不明の保管品が比例して増えてしまいます。  ですから、あなたが銃器競技の参加者に選抜でもされない限り、自衛官の制服を着ても身元の怪しいポットでの右翼と上官に見做されれば、銃に触れさせてもらえないでしょうね。

回答No.8

実弾は高価だからです。 しかし、最近は戦争大好きな安倍の元、実弾演習も増えてきてるみたいですよ。

回答No.7

>自衛隊に志願してくれた人をもてなす気持ちは自衛隊の偉い人には無いのですか。 もてなす?

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.6

>自衛隊に志願してくれた人をもてなす気持ち 君の会社は自分の会社に就職してくれた社員をそんなにもてなしてくれるんですか。バブルが崩壊して20年も経つのに優しい会社ですね。 その昔、「中華人民解放軍射撃ツアー」っていうのがあったんですよ。たぶん今はもうないですね。90年代くらいだったと思います。お金を払うと鉄砲を撃たせてくれるのです。当時は経済が破綻して苦しかったロシア軍もやっていたのですが、人民解放軍はサービス精神が旺盛なことで当時は評判が良くて、お金さえ払えばRPG(ロケット砲・もちろん実弾)も撃たせてくれるし戦車にも乗せてくれたとか。 アメリカの原子力潜水艦は建造するのにすごくお金がかかるので、自治体から献金を求めるのです。見返りは「あなたの町の名前が艦名になります」です。それだけだと見返りが弱いので、完成した暁にはその町のお偉いさんを乗せて遊覧船をやってくれます。それで急浮上するとジェットコースターみたいで楽しいからお客様サービスとしてやっていたらたまたま水上にいる船とぶつかっちゃったのがあの「えひめ丸衝突事件」です。 というわけで、相応にお金を払ってくれたら自衛隊もそういうサービスを始めることもやぶさかではないかもしれません。 ちなみに自衛隊にも特殊部隊というのがありましてね。こっちはいつどこで実戦投入されるか分からないので大変な数の実弾射撃訓練をするそうですよ。ただし「自衛隊が実戦投入に備えて実戦さながらの訓練をしている」なんてのが赤い旗の政党とかにバレたら大変なので、表向きは「そのような事実はございません」となるのですが。 ちなみに警察の特殊部隊もいつ実戦投入されるか分からないので実弾を使って大変な訓練をしているそうです。しかしこちらもいろいろな方面に差しさわりがあるので公けになっていません。 一般部隊では「撃った弾の数と回収した薬莢の数」が合わないといけないので大変なんですって。ほらそこをいい加減にすると実弾を勝手に持ち帰っちゃうやつとか出てくるじゃないですか。

noname#230414
noname#230414
回答No.5

一般公開される、国内最大の実弾射撃東富士演習場毎年10万に以上見物者。 10戦車の実弾射撃は見ものです。 毎年行きます。 北富士演習場でも、11/2に実弾射撃があります。非公開。 沖縄県道104号線越え実弾射撃。 由布院で、日出生台演習場の実弾射撃の音が聞こえます、こちらは日米共同演習。 一般公開の時は行きます。 アメリカの砂漠で実弾射撃しています。 海上自衛隊も実弾射撃。 漫画の世界とは違います。 防衛省・内閣府からメール頂いているので自衛隊の事良く分かります。 海外から少ない予算で良くやつていると言われています。

回答No.4

実弾は高価なので簡単には撃たせて貰えません。 >鉄砲撃ちたくて自衛隊に入った人が多いと思うんですが そういう人は「不適格者」として入っても直ぐに叩き出されるか、撃たせてもらえないと知って自分から辞めます。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>自衛隊で実弾射撃訓練が少ない理由      ↓ 予算の制約:人件費と高額な装備(イージス艦、最新式戦闘機やミサイル迎撃システム)の導入に大半が費やされ、弾薬等は充足と更新でギリギリ https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww&ei=-9IRU97_L4yjkgXM9oH4Bw&ved=0CBEQ1S4#q=%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%81%AE%E5%AE%9F%E5%BC%BE%E7%81%AB%E8%96%AC%E3%81%AE%E8%B2%BB%E7%94%A8&nfpr=1&start=0 射撃訓練場の用地が限定され、さらに射撃場撤去運動、周辺住民の実弾演習反対運動(危険・騒音) 周辺自治体との調整、自衛隊法での制約制限、自衛隊違憲論もあり実弾演習よりも抑制的なシミュレーションや図上演習が主流。 https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww&ei=-9IRU97_L4yjkgXM9oH4Bw&ved=0CBEQ1S4#q=%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E6%B3%95%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%AE%9F%E5%BC%BE%E5%B0%84%E6%92%83%E8%A8%93%E7%B7%B4

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 予算の関係じゃないの?それに空の薬莢とか確認する必要も有るようだけど。その手間とかあるからでは?  軍隊に昇格し、予算が潤沢にあれば実弾訓練も多くなるかもしれないけど。ただ住宅地が近くに有ったりもするから難しいかもしれないな。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

実弾を使うと、 事故が起きやすい。 紛失させると大変。

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