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義父との関係に悩むステップファミリーの私。家族の意味について知りたい
- 私はステップファミリーで、6人家族として生活していますが、なかなか馴染めず壁を感じています。
- 母の精神疾患のため、家族との関係性が難しい状況です。義父は私を本当の娘のように思ってくれていると感じることもありますが、苦しい気持ちがつのっています。
- 私は自分がどうしたいのかわからず、毎日苦しい思いをしています。家族とはどういうものなのか、理解したいと思っています。
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このままじゃいけない。 誰もそんな事は言っていない。 ただ、 自分で自分を傷つけたり、 自分で自分を追い込んだり。 それを続けていたら・・・ 貴方はどんどん笑顔から離れた人生を送ってしまう。 確かに複雑な現状なんだと思う。 ステップファミリー然り、 お母さんの個人的不安定然り、 それを知りながら拠り所を求めたくなる貴方然り。 貴方は貴方なりに、 「家族」という言葉の傘下にいる事。 それ自体を前向きに感じようとしてきた人。 家族は家族だけれど・・・ 馴染めない、会話の少ない日々が続いていた。 それでも、 決して多くは無いけれど、 貴方にも家族を感じる瞬間はあったんだよ。 あったからやって来れた。 やって来れた貴方は、 既に個人的に大人(20歳)になっている。 今の貴方が苦しいのは、 義父とのバランスが少し崩れてしまった事。 「義」は「義」でも、 影響力のある大人(親)である事には変わりはない。 今までの貴方は、 壁を創っていた分、 お義父さんと衝突する事も避けてきた。 そうなる前に貴方が引いていたから。 でも、 引いても同じ屋根の下で過ごす日々。 いずれは向き合う事が必要だった。 理想は、 笑顔で向き合える形が良かった。 貴方とお父さんは、 口論という形で強く「ぶつかって」しまった。 ぶつかった後、 貴方は直ぐにいつもの壁越しに戻ってしまった。 お義父さんも、 壁の向こうに帰った貴方を追いかけなかった。 結果、 初めてぶつかった事が、 より良い関係に繋がるきっかけにはならなかった。 ぶつかって以降、 お義父さんも貴方にぶつからないようにしている。 貴方には、 それはまるで存在無視のような感覚なんだよ。 真実は違う。 ぶつかった事で、 貴方の持つ独特な心の形が分かったから。 分かったお父さんは、 同じようにぶつからないようにしよう(としている) でも、 当の貴方には、 それは理解を以ってしている態度には見えない。 ただ無視されているような、 いないものとして扱われているような。 寂しい貴方は、 そう感じると苦しくなる。 今までも、 自分の存在が分からなくなると、 自分に対して刃を向けて、 生々しい血(ドクドク)を感じる事で、 貴方は辛うじて自分を保ってきた人。 お義父さんとぶつかった後の貴方は、 再び高校時代のようにカットをしてしまった。 家族ってどういうものか? その質問に答えは無いよ。 「どう」はそれぞれの家庭によって違う。 貴方には貴方の理想の家族がある。 お義父さんにはお義父さんの。 貴方は、 6年前から少しずつ、 自分なりに今の6人こそマイファミリー(居場所) そう感じていける事を目指してきた。 勿論簡単な事では無い。 貴方自身の心の壁がとても厚い。 その壁を破るサポーターとして、 貴方のお母さんは実質戦力にはならない。 そうなると、 貴方は貴方のペースで、 残りの家族と馴染んでいく必要がある。 時間は掛かる。 不器用な貴方には人一倍、二倍。 それでも、 貴方なりにはやってきたんだと思う。 壁をすっかり取り払わなくても、 必要な時に必要な分だけ心を通わせる事が出来れば・・・ それだって十分家族の在り方なんだよ。 家族だからといって、 全部を見せる必要もないし、全部を受け入れる必要も無い。 ある意味貴方のお義父さんは、 貴方の壁越しの姿をずっと許して(受け入れて)来た。 そう捉える事も出来るじゃない? 貴方も貴方なりに考えながら接してきた。 お義父さんもお義父さんなりに。 ただ、 好きで一緒になったお母さんの事は扱えても。 お母さんの娘である貴方の事は、 お母さんの娘として大切に扱える部分もあれば、 お母さんよりは少し遠い存在として、 中々扱い難いと感じる部分もある。 貴方自身、お義父さんには懐いていない。 お義父さんから見ても、 貴方の心の扱いはとても難しい。 今もそれは変わっていない。 それでも、 だから貴方に不快な感情を抱いている訳でも無い。 6年経っているなら、 6年「分」お互いの存在を受け入れていればそれで良い。 実は、 家族云々という重たい感覚は、 お義父さんも含めて周りは余り背負っていない。 貴方は、 とても感受性の高い時期(14位から)、 今に至るまでを新環境で過ごしてきた事になる。 貴方自身も不安定なのに、 足元になる家庭自体にまだまだ居心地が無い。 6年前は6年前で悩み、 6年後の今も、6年後の今として悩んでいる。 中身は微妙に違う。 でも、 悩みながら、 考えながらの家族生活である事。 それは特に変わっていない。 これからもそうなんだと思う。 貴方が大学生なら、 社会人になる=一人暮らしをする。 それは言いきっかけになるかもしれない。 本当に自分だけの場所を持つ。 部屋以上に静かな自分自身を守れる場所を持つ。 そんな場所を軸に、 今ある家族(お母さんも含めて)と向き合うと・・・ 常に息苦しい感覚って変わるんだよ。 そして、 家族以外にも居場所はある。 人間関係は家族だけに限らない。 貴方なりに、 家族以外とも交流を図りながら、 人との繋がりを通じて成長していく。 それで良いじゃない? 今の貴方が別に何か「いけない」訳でも無い。 今の貴方は貴方「なり」に考えてそこにいる。 それで良いじゃない? ただ、 自分を追い込んでも何も出ない。 誰の笑顔にも繋がらない。 それは突き詰めても意味が無い行為。 家にいる事が苦しいなら、 家にいない時間に自分が伸ばせる部分は伸ばしておく。 それも大事だったりする。 鳥だって最初から飛べる訳じゃない。 羽根の動かし方を学ばないと落ちてしまう。 今後貴方が、 貴方らしく進んでいく為の羽根は、 家族の存在に関係無く貴方自身で育てていく。 その必要性は場所を選ばない。 家族ってどういうものなのか? 貴方は今、 何をどこまで家族に望んでいるのか? 望みたくても、望めないものもあれば。 望まなくても良いのに、 家族という括りに縛られて望まなくちゃいけない。 勝手にそう思い込んでいる部分もある筈。 貴方なりに整理してみれば良い。 誰も貴方を追い込んではいないから。 大切にしてみて☆
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- mindy73
- ベストアンサー率10% (209/1970)
家族って人それぞれの家族違いますよ。1番は心療内科に行って診察してもらいましょう。
- Misaki-27
- ベストアンサー率36% (365/1007)
なんだか家族って枠に縛られちゃったみたいですね。 [理想の家族]そんなのを思い描いてますか? [理想の家族]を作れない自分を責めてませんか? 家族である前に一人の人間。 目の前に居る人とどう接するか、どう距離をとるか? 家族って枠の中だと、距離が近付き過ぎちゃうんですよね。 心の準備が出来る前に踏み込まれたらビックリして当たり前。 それを[家族だから踏み込むのは当たり前]って押し込んだでしょ? 「まだ心の準備が出来てない。頭では分かっていてもどう接して良いのか分からない」 これはこれで良いと思う。本当の家族じゃないって思うなら、家族ごっこで良い。 自分が納得するまで家族ごっこ。嫌な時は抵抗したって構わない。自分を守らなきゃね。 喧嘩した時はどう感じたかな?嫌な気持ちになってしまった? でもその時はそれが精一杯だったのよね?今度は、嫌な思いはしたくないじゃない? この人達が居る世界で楽しむって事を考えるなら、ゲームだと思って下さい。 相手を笑わせたら1点、自分が楽しかったら1点 相手を困らせたらマイナス。自分が嫌になってもマイナス。 今はマイナスが多いとしても、プラスを作る努力で変わると思う。 「周りの人(義兄弟)はどうして上手くやってるの?自分だけが駄目な人間。」 こう言う劣等感は感じる必要無いよ。助けてくれる仲間が居るかどうかで全く違う。 pikachu1530さんは真面目過ぎるんだろうなぁ。母親の事とか自分が守らなきゃって 責任ばかり感じてる気がする。もっと気楽に考えて欲しい。 これはひとつのグループ。家族って枠は無視してね。ただここに集まっただけのグループ。 学校とかでもあると思うんだ。積極的な人とそうでない人。 それでも何となく上手くやってると思うのね。 グループ内で何か揉めたとしても誰かの責任にはならない。 解決しようと思ったら皆で意見を出したりして解決法を探す。 このグループには馴染めないなぁって思ったら、ちょっと距離をおく。 だからと言って絶交する訳じゃないし、誰かが困ったら助けには行くでしょう? 何となく家族のフリをしてるって位でも、全く問題ないと思います。
こんばんは(*^-^*) まずね、子供を産めば母親になれるか。というと、そうではありません。 母親は本能があるからまだ良いかもしれないけど、父親なんて父親の自覚を持つまでに時間と労力を要求されますね。 一緒に住んでいるだけで勝手に家族の絆ができるのではないってことです。 そこには我慢だって必要ですし、努力だって必要なんですよ。 そしてそれは一生つづきます。 ドラマなんかだと理想の家庭像があたかも現実にあるように演出されていますね。 あんな家庭あるわけないじゃないですか。だからドラマになってるんですから。 知らずに鵜呑みにして自分の家庭への不満を持つ人のなんと多いことでしょう。 それはそれは不幸なことです。 父親と口論するのもお互いに無視をするのも、普通の家庭にはよくあることです。 安心してよろしいんじゃないかしら。
- youser
- ベストアンサー率43% (123/286)
様々な家庭で「家族とはこういうもの」という定義はあるかもしれないけれど 血の絆以外で家族を象徴するものがあるとすれば、「かけがえのない同居人」 というところですかね。 暖かな笑顔の耐えない家族もあれば、冷えきって会話など無い家族もある。 仕事もろくに出来ない父親が妻や子に日々暴力を振るう悲惨な家族もある。 どれも家族、冷たい言葉を投げつけても「ごめんなさい」と謝るチャンスはいくらでもある。 何もかも嫌になって家出しても、後悔した時に戻れるのが家族。 口論したことを謝ってもいいし、無視することを怒ってもいい。 困らせて困らせて、気が向いたら「ごめん」と謝る。 調子よくうまくいっているなーと思ったら家族を支えるつもり。 それまでは家族に迷惑を掛けることに負い目を感じる必要なんて無い。 家族は逃げないから、すぐは無理でも少しずつでも話す努力をしよう。 まずはあいさつから。 「おはよう」「おやすみ」 「いってきます」「ただいま」 「ありがと」「ごめん」 「いただきます」「ごちそうさま」 ぎこちなくっても、言葉を交わすことをやめちゃいけないよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても心に響きました。 言葉を交わす努力を私はなにひとつ していなかったように思います。 言葉って大切なコミュニケーション ですよね。これから絶対に諦めたりせず 会話をしていこうと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 読ませていただいて涙がとまりませんでした。 ひとつひとつの言葉がとても 胸にしみました。ゆっくり自分のペースで 向き合っていけるように強くなろうと 思います。本当にありがとうございました。