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原発は、やっぱりいらないんじゃない?

原発にかわる新しいエネルギー政策が、着々と考えられています。 やっぱり原発は、いりませんよね?ね? http://blog.goo.ne.jp/ysnfd/e/5391ebdfbe63dec4583b056417e33718

みんなの回答

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.15

50代♂ 完全に代替発電が行われる様に成るまでは必要…但し、既存の原発施設 で十分、新規に建造する必要性は無いです。 又、現在あるものでも完全に停止させると核のゴミが増大するので処理 が行える様に成るまでは?代替発電が可能に成っても暫くは稼働させる 必要が有ります。 必要なしと停止させてすぐに環境汚染が止まる事も無いのでどちらにし ても今後も末永く監視体制のまま維持する必要性が有ります。 ✳1. 抜いた燃料棒もすぐには、冷えない…熱を取る為だけにそれなりに年数 が必要です。 ✳2. さらに放射能は、原発自体を止めても出続ける。 ✳3. 埋めても半減させるのに300年掛かります。 ✳4. 完全に無害にするのにさらに年数が必要です。 ✳5. その危険なモノを保存するだけに億単位のお金が掛かります。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.14

 要りますよ。  安定した電力供給を考えると、様々な発電方法が有る事が望ましい。  一つだけに絞ると、供給量の調整とかもあるし、複数有る事でメンテナンスが出来たりもします。  それと、原発など放射線関係の知識は絶対的に必要になります。無くすにしても知識が必要です。技術や知識の継承も必要になります。マニュアルだけでは伝わらない物もありますから。  要らないより、上手に使えることが大切だと思って居ます。  世の中に生まれてきた物に要らない物は無いと思っています。誰かが欲している人が居るから。

noname#247307
noname#247307
回答No.13

自然エネルギーは、まだ頼るに値しない状況です。現状の太陽光発電は環境破壊が激しく、更に技術が進まなければマイナス面が大きすぎるように思えます。地熱発電は普及にまだまだかかりそうです。風力発電は不安定で主力とするには不安があります。小規模水力発電の声もありますが、原発が止まる少し前まで全国で「ダム建設反対!」と叫んでいた人間たちが手のひらを返したように「原発反対、水力発電を!」と叫んでいる姿を見るととても支持する気になれません。 また太陽光や風力といった不安定な自然エネルギーを活用するためには、それらが得られなかった時に代替できるエネルギー源(バックアップ発電所)が必要です。このため自然エネルギーを導入するほどに化石燃料の消費が増え二酸化炭素排出量が増大するという矛盾が生じています。 これを防ぐには発電した電気を蓄えるストレージとリアルタイムに融通していくためのグリッド化が不可欠ですが、これがまるで実現のめどが立っていません。このため電力各社が相次いで新規の太陽光発電受け入れを停止したことはご存知でしょう。自然エネルギーの受け入れは、現実問題として既に限界に達しています。 また太陽光発電の急速な普及は、原発回避のためでも環境のためでもなく、「もうかるから」です。非常に高い買取価格が設定されたために「作れば儲かる」状態となり、粗悪な太陽光発電施設が乱立しました。このために膨大なコストが発生し、電力価格をあげています。エネルギーにかかる費用が上がるということは経済的な競争力が低下することにつながります。 将来的に、新しい安全な電力資源が育つ頃には原子力は不要となることでしょう。が、そうなるのは何十年か先に思えます。それまでは、原子力は選択肢の一つとして考えるべきです。私の考えとしては、比較的新しく安全な原発は再開し、そうでないものは廃炉にし、新たに安全性の高い原発をいくつか建設する、というのが一番良いのではないかと思います。福島事故の4号機の爆発は保管されていた使用済み核燃料の問題であり、これは高速増殖炉構想を持ち続けることで生じた無用な爆発事故でした。高速増殖炉から撤退し、安全な第4世代原発あるいはトリウム溶融塩炉の研究開発にシフトすることで原発の安全性は更に高まるでしょう。 火力発電や水力発電による環境破壊やCO2排出量の増加を考えると、依然として原子力発電は、もっとも安全かつ環境にやさしい発電であると思います。今しばらくは、原発を活用していくべきです。脱原発を検討するのは、もう少し先でしょう。

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (766/5721)
回答No.12

今のところ原子力発電所はいると思う。

回答No.11

原発はなくす方向に賛成。 新しく作らず、責任をもって廃炉・処理することを憲法に書いてもいいくらいだと思います。 URLについて。 2011年時点では、掲載紙が保守系のSAPIOかつ、最近はテレビで保守寄りの意見を言わされている池上彰さんでも脱原発の方向で記事を載せていたとは知りませんでした。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.10

将来的に代替エネルギーに移行していく「つなぎ」として、原発は当面は必要かも知れませんが、「ベースロード電源」などと、いかにも官僚が考えたような言葉を錦の御旗のごとく、維持し続けるのは愚行以外の何ものでもないでしょうね。 特に、原発立地自治体は電源三法交付金の麻薬に侵されて、自前で自治体財源をひねり出す思考もアイデアも行動力も削がれていて、感覚マヒに陥っています。 原発の罪悪はそういうところにもありますね。

  • jhayashi
  • ベストアンサー率29% (535/1843)
回答No.9

>、着々と考えられています。 そうです まだ 「可能性」の段階なんです 年間で1,000,000GWhとか日本で使っているんで それを何とかできるようになればね なお電力不足は「なくて当たり前」 ガンガン石油でも石炭でも燃やしコスト度外視なら 原発と同じだけは対応できることが 原発建てる条件 (点検と重なった年に不足しただけ)

  • takefutsu
  • ベストアンサー率11% (360/3043)
回答No.8

今すぐにというのは無理ですが、徐々になくしていったほうがいいですね。やはり危険性はあるし、コントロールが難しいものはやめたほうがいいです

  • smi2270
  • ベストアンサー率34% (1640/4699)
回答No.7

石炭購入・円安で電気代が上がりましたが 今夏は「電力不足」など無かったですし、無くても大丈夫!と、証明されましたよね。 なのに 再稼動して行ってるし、おまけに 電気代が上がりましたよね? 石炭を購入する必要がなくなるなら 値下げのはずなんですが・・・ 矛盾だらけの電気会社の責任追及がもっと大切ではないでしょうか。

noname#245385
noname#245385
回答No.6

代わるものがありゃいらんっすね。いいイメージ全くないし。 日本のエネルギー自給率が4%しかなくて、さらに輸入エネルギーの99%が石油ってのが根底の問題。ほぼ他国に依存しているからチンピラみたいな産油国に命綱を握られてる状態だし、エネルギー問題で常にリスクを背負うことになってる。 原発を必要とする一番の理由がそういったリスクの回避であるなら、エネルギーを半分でも国内で自給できれば必要ないってことになる。 京大の先生が水を石油にする研究してたけどあれがオボってなけりゃすごいことになる。

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