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目薬をさして拭かない人がいますが、なぜですか

私はよく目が疲れて目薬をさすのですが、 少なめにさしても目薬が垂れてきてタオルなどで拭きます。 ときどき、目薬をさして拭かずにいる人を見かけます。 目薬の差し方が悪いのですか。 何か特別な目薬なのですか。 ご存知の方がいましたら教えて頂ければ助かります。

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  • fujic-1990
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回答No.2

 いろいろな理由が考えられますから、その人に尋ねるのが一番でしょうが、私も拭かない場合が多いですよ。  拭かないといけないのは、私の場合、量が多すぎた場合です。なかなか出ないので、グッと押すとたっぷり出過ぎてしまって。 > 目薬の差し方が悪いのですか。  ホントに目薬をさしているのに、拭く必要が無いなら、それは目薬のさし方が「良い」からだと思いますよ。 > 何か特別な目薬なのですか。  そうかもしれませんが、目薬がサラサラだと量が多く成りすぎたり目からあふれ出る可能性が高いと思いますし、余った目薬を拭かなくていいほど粘着力が強ければ、目に悪影響を与えるので、違うと思われます。  くどいですが、理由はいろいろ考えられますが、一番ありそうな理由は、「若い人」が「適量」を「目の中心」にさせば、拭かなくてもOKな場合が多いだろうと思います。  「目から鼻に抜ける」という言葉がありますが、実際、涙は鼻の中へ流れていきます。で、鼻汁になってチーンされます。  涙は、目の縁に涙を流す溝があって、それを通って目頭に集まってそこから鼻腔へ入るのですが、高齢化や化粧の落とし方が間違っているのが原因で、その溝が詰まります。  すると、余った目薬は鼻へ流れていけず、泣いたかのように目から下へ流れ落ちます。下水があふれるのと同じ理屈ですね。  ちょっと横道へそれますが、最近は、目薬をさしたら目頭を押さえて(目をぱちぱちせず)ジッとしめたままでいるのが、良いさしかただと言われているようです。この「目頭を押さえて」というのが、目薬が早々に鼻腔に落ちていかないように、という意味です。  閑話休題  鼻腔へ落ちていく穴は小さいので、目薬の量が多すぎると、鼻へ流れていく時間がなく、余った分が目から流れ落ちます。  目薬をさす位置が悪いと、目全体に薬が広がらず、すぐ重力の作用で目から流れ落ちます。  ですから(年齢はどうにもなりませんが)、上記のとおり、目の中央に適量落とすように訓練すれば、拭かずにいられる回数は増えると思います。  目をパッチリあけて目薬を目の中央(黒目のあたり)に落とすのは、正しく訓練すればすぐできるようになります。  容器のどこを押せば適量が落ちるかは、決まっている気がします(適量落ちるように作られているらしい)。病院からもらう薬は、容器の尻を押せばいい?(私の場合は冷蔵庫に入れておくので適量が出ない場合がある)

kero44
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 色々詳細にお教え頂き、 またアドバイス頂きありがとうございました。 大変参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

拭いたらせっかくの薬用成分が無駄になります。私はさした後上を向いて、出来るだけ目薬をまぶたの内側に止めておくようにしています。そうすれば頬にしたたり落ちる量は少なくなります。

kero44
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

  • 00000000aa
  • ベストアンサー率26% (385/1478)
回答No.1

ハンカチ等で拭くと目にバイ菌が入るからと考えてふかない場合と、目から目薬が滴り落ちてもあまり気にならない場合があります。 ほとんどは後者だと思います。

kero44
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ハンカチで拭くと黴菌とは考えたことなかったです。 でも、目薬が滴り落ちてもあまり気にならない人がいるんですね。 ありがとうございました。