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座ったときの頭身の考え方

質問ご覧いただきありがとうございます。 頭身の考え方について困っております。 立っているポーズは頭身を計ってなんとか描けるのですが、座っているポーズの時のアタリの取り方と頭身のはかりかたがよく分かりません。 頭身とはそもそもはからなくてよいものなのでしょうか 教えていただけたら幸いです よろしくお願いいたします。

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回答No.1

計った方が良いですよ。 人物の設定をシッカリしておくと、立っていようと座っていようと、頭身通りに描けるようになります。 例えばですが、頭の長さを「1」と設定したら、例えば「尻までが頭2個分の長さ」「足が頭2個分の長さ」等という風に考えます。この場合は5頭身の人物ですね。 座っている絵であれば、頭を基準に、接地するおしりまでを頭2個分の高さにすればいいわけです。 上手くなってきたら、頭身と言うより、もっと細かく人体を分け、その比率を設定するようにする。 (頭、身体、足)ーーー>(頭・首・胸・腹・腰・上肢・下肢・足) 等という風に考えていくようにすれば、もっともっと詳細な人物画が描けるようになります。 そこまで細かく比率を設定している絵描きは居ないと思いますが(笑)アタリを取る考え方として、それを頭に置いておく程度でも。 さらには、座るとそれぞれのパーツが「斜めになったりする」部分が出てきます。 それぞれの部位を「筒状」で考えてアタリを取る場合、腰パーツは斜め上を向いていて、腹は正面、胸は斜め下を向いている状態。とかね。 骨格や筋肉の関係で、何処まで身体がねじれるか、物体を斜め上から見たときの見え方、斜め下から見たときの見え方(パース)などを考えていくようにしていきます。

noname#211941
質問者

お礼

回答ありがとうございます! なるほど計ることが大事なのですね。 実践してみます!

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