と言うかさぁ。
基本の中国語(北京語)も分からない人が、北京語だ、広東語だ、上海語だ、なんて違いが解るの?
いい加減情報収集だけの(と言っても暇つぶしにしか見えないが)頭でっかち耳年増は辞めた方がいいんじゃない?
まぁ、脳内旅行にどっぷりと浸って、現実に行動を起こす気が無いのなら、実体験の無い薄っぺらい情報だけで満足できるのかもしれないけどね。
中国は広いから、それぞれの地域にそれぞれの言葉があるけど、ほとんどの人は自分の生活圏や出身地の言葉と同じくらいに普通語(北京語)も話せますよ。
だって、北京語が話せないとどこかへ出稼ぎに行きたくたって、現地で雇ってくれないから。
上海生まれ、上海育ちの生粋の上海人なら内輪で話すときは上海語だろうけど、一歩外へ出れば話す言葉は北京語です。
だって、たとえば自分が勤める会社のスタッフだって、全員が上海人なんてまずありえないから、必然的に最大公約数的に使える北京語でコミュニケーションを取るのは当たり前の事だからね。
日本だって同じでしょ。北は北海道から南は沖縄まで、それぞれの地域の言葉(方言)があるけど、東京で仕事をしている人は地方出身でも日常的には標準語で会話しているじゃない。
地元の方言を話すのは同郷の人と会った時くらいなもんでしょ。
北海道は元々移民の子孫が多いから標準語に近いけど、東北の人と南九州や沖縄の人とがそれぞれの方言で話をしたら、お互いに全く理解できないのと同じです。
お礼
マレーシアの公用語で検索してみるとマレー語と英語と出てきたんですが、中国語も使われてるんですかね。 台湾人に早上好といったら、早安だと言われたり、晩上好と言ったら、晩安だといわれたり、したことがあります。台湾人には台湾人の、中国人には中国人のプライドはあるんでしょうね。でも、完璧な中国の普通話、完璧な台湾の国語を話せたとすれば、おそらく意味がわからないと言うことはないでしょうね。 発音もカタカナ読みだと、なかなかわからないようですね。