- ベストアンサー
健診結果について
健康診断が前回と同様に蛋白異常という結果が出ていました 肝機能、腎機能も前回と同じC判定でした。 数値のことはよくわからないのですが、クレアチニンというのが0.75 A/G比というのが3.27 ZTTが2.5 でした。 前回から改善していないので、病院に行くつもりですが気にしすぎでしょうか? 上記の数値ですと何かの病気が考えられますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
クレアチニン値は腎機能の指標です。0.75は正常範囲内の高値ですが前回と変わりがなければとりあえず心配はありません。 A/G比はアルブミンとグロブリンの比です。正常値は1~2ぐらい。肝硬変になるとアルブミンが下がりグロブリンが上がりますのでA/G比は低下します。A/G比が上がる場合、アルブミンの異常高値というのはまずありませんのでグロブリン低値が問題です。グロブリンの絶対値、および前回との比較が重要ですが、いきなり下がったのなら精密検査を受けた方がよいでしょう。 ZTTが2.5というのは少し低めですがそれ自体は問題ありません。ただし、ZTTはグロブリン量と関連しますので上に書いたようにグロブリンが低すぎるのかもしれません。 しかし、「蛋白異常」という評価はひどいですね。医師にも意味が解らない判定です。どう考えても蛋白に異常があるわけではなく、量的に問題があるかもしれない、ぐらいの話です。低グロブリン血症の可能性については一度調べてもらう意味はあるでしょうが、心配ないということになれば今後は無視してよいです。
その他の回答 (1)
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2
これだけでは、何もわかりません。 健康診断では、総合評価があるはずです。 そこに、要再検査、要精密検査などの指示がなければ、 特に問題ないということです。 異常値=病気 ではない。