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耳が良い人は何が違うんですか?

自慢のような書き方になってしまいますが、 私はよく耳が良いと言われます。 特に語学関係です。 すぐにペラペラ喋れるようになるとか、そういう意味ではないのですが、大学時代スペイン語を専攻していて、1か月だけ短期でホームステイして語学留学しました。 日本に帰ってきて最近の授業で先生に言われたのは、ひょっとしてアンダルシア地方へ行ってた?ということ。まさしくそうだったのですが、いつの間にか1か月の間にその土地の方言(話し方)になっていたようです。 また、元々は東北の出身ですが、上京してきてすぐに標準語を使えたので、全然訛ってないね、と関東出身の人からもよく言われました。 さらには、今は九州に住んでますが、2年経った今、独特のイントネーションを真似しようと思えば普通にできるので、 地元の人からもネイティブのようだとビックリされたりします。 ちなみに、私より何年も長く住んでいる旦那は全くできません… 小さい頃ピアノと、近所の個人経営の英語教室には通ってましたが、関係あるでしょうか? 松山ケンイチさんのように、なかなか訛りが取れない人や、私の旦那のように、地方へ引越して長年経つのに方言独特のイントネーションが話せない人は、なぜできないのか不思議に思います。 耳が良いとかよく言いますが、何が違うのでしょうか?

みんなの回答

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.3

「小さい頃ピアノ」は、大いに関係があると、私個人的には思います。 絶対音感、お持ちですよね。私も持ってます。これ、聞き取りや発音にすごく関係あると思っています。 私も、英語のヒアリングはほとんど勉強の苦労を感じずに、短期間でほとんど困らなくなりました。 話す方はしませんが、2年住んだ青森の、バリバリの津軽もしっかり聞き取って理解できます。 そういえば、社会人になったときの標準語も、短期間で習得(?)したように思います。 私の妹も絶対音感がありますが、英語の勉強を(英会話スクールとか留学とか)したことがないくせに、私と夫(外国人)の英語の会話を聞いて、いつのまにか通訳なしでも理解してます。これは不思議だと思ってました。

kuraris
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 絶対音感はないのですが、相対音感はあるように思います。高校時代は吹奏楽部でしたが、なぜだかチューニングが得意でした。 音楽的なことも関係ありそうですね。

  • hk8854
  • ベストアンサー率16% (138/839)
回答No.2

それは、多分耳が良いとかの問題ではなく 如何にその国その地方に溶け込んでいるかでしょう ご主人の場合には仕事で標準語を話す機会が多いのでしょう 正に貴女は 郷にいっては郷に従え  をじでいっている 又、適応性が良いのでしょう

kuraris
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 適応性が高いというのは考えてもみませんでした。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.1

耳がいい人というのは雑音の中のわずかな音を聞き分けるような人のことだと思うので、厳密には耳がいいのではなくむしろ「歌が上手い」に近い感覚だと思います。 あの美空ひばりさんがアメリカに行って洋楽をカヴァーしたとき、アメリカ人が誰もが彼女は英語が喋られると思って彼女に英語で話しかけました。しかし美空ひばりさんは一言も英語を喋ることはできませんでした。彼女の歌唱力を語る有名な伝説のひとつですね。 だから質問者さんも無意識のうちに発音の特徴を聞き分けてそれを「完璧に歌っている」のでしょうね。 あとね、才能がある人というのは自分が当然できることを他人ができないのが理解できないものなんです。昔、榎本喜八という天才野球選手がいまして、その人のヒットの打ち方を若い選手たちが習いにいったのですが、プロ野球選手でさえ真似ができないような打ち方をして「こうやるだけだ。簡単だろ?」といわれてしまったそうです。

kuraris
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 美空ひばりさんのお話、恐れ多いですが、確かに近いものがあるかもしれません。

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