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宗教家の家系とは結婚したくない?
私の家系は代々宗教家で、子供のうちから入信させられています。 とはいえ、ガッツリ宗教家という訳ではないので、こちらとしては知り合いや周りの人が他宗派や無宗派でも大して気にはなりませんが、月に一度お寺に行ったり、総本山の参拝などは家族総出で向かいます。 恋人や結婚を意識するような人が宗教家の家系だったら、いずれは自分も入信しなくてはならないと思うのが当然だと思いますし、こちらとしても結婚するとなれば遅かれ早かれ入信はしてもらわなくてはなりません。 どんなに好きだったとしても、自分が無宗派だった場合、宗教家の家系に入ると考えると、一歩引いて考えてしまうものなのでしょうか? 若年層と中高年層、男女差などで考え方も違うとは思いますが、ご意見をいただきたいと思います。 よろしくお願いします。
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- 9143final
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別に相手の宗教など気にしません。 ただし、押し付けはなしです。 仏壇やらマリア像を置くのはかまわないし、祈ってもらってもかまいません。 一緒にやろうよなんて言われなければね。 もし、周りを親御さんあたりが押し付けそうなら、勘当されてでも全力で止めることです。 わたしは仏教やってますけど、好きな人がキリシタンでも一向にかまわないし、押し付けませんね。
「代々宗教家」の具体的な意味がわかりません。 宗教産業の一員として支店や営業所を開業している人もいれば、単に家族全員が特定の宗教に帰依している場合とでは、全く家庭の様子が違うからです。 「結婚するとなると入信してもらう」という考えは現時点での話だから、強烈な考えの異性に出会って其宗教を辞める場合もありますよ。 無宗派にも、いろいろな考えがありますから、相手が出てきた時点で考えたほうがいいと思います。 宗教は違っても、恋愛して男女関係になれば、ごく普通に子供は産まれますから、宗教はもともと小さな機能しかありません。 こういう疑問の湧いた時に、いったん離れてみるのも、いいんじゃないでしょうか。
- sakura-333
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信者とかだとやはり引きますね。 ガッツリじゃないにしても片足突っ込んでるわけですし・・ 考え方も含めそれが生活の一部になりますからね。
- takefutsu
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ハードルは大きく上がるでしょうね。本人がよくても相手の両親、親戚などが反対する可能性も高いと思います
- makori
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40代女性です。 日本に昔からよくある宗教・宗派以外だと、一歩引いてしまいます。 というのも、親戚に自己破産し生活保護になった人がいたり、友達で没頭するあまりなりふり構わないオバサン化(40代なのに50後半に見える)してしまった人がいるので。 そういうのを目の前で見てるので、構えてしまいますね。 自分で調べて、見て、納得できるものであればいいですが、そうでなければお付き合いをお断りします。 いくら好きでも無理です。
- Aristarchus
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やはり一歩引いて考えるでしょうね。宗教に限らず、何らかの特殊な文化のある家というのはなかなか難しいと思います。同じ宗教の人か、入信してくれる人、ものすごく理解のある人を見つけるしかないですね
- satouenn
- ベストアンサー率13% (286/2073)
宗教によりますかね。 その宗教のことを知り、入信しても良いと思えれば問題はないのですが、そうでない場合はやはり躊躇すると思います。自分の宗教観の自由はどうなるのだろう、と。
- eroero4649
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少なくともその宗教に好意的じゃないと難しいですよね。日本人は宗教の知識が皆無に近い状態の人が多く、カルト宗教も伝統宗教もみな同じに見えてしまいます。 話がちょっと横道にそれますが(私の回答ではいつものことですが)、日本では憲法で「信教の自由」が認められているのですが、実は現実的には認められていません。それはどういうことかというと、我が国では檀家制というのがあり、どこの家もどこかの宗派の檀家になっているんです。で、それが同じ仏教とはいえ天台宗だ浄土宗だ臨済宗だ日蓮宗だとあるのですが、基本的にこの自分の家と紐づけされている檀家を変更することはできないんです。私の家は日蓮宗なのですが、私も父も日蓮さまが好きではなく・笑、私の父は曹洞宗が好きなんですね。たまたま私の後輩に曹洞宗の僧侶がいるので親父が死んだらお前が葬式やってくれと頼んだら、断られました。親父が死んだら日蓮宗のお坊さんを呼ばないといけないのです。これが江戸時代に作られた檀家制度の影響です。 まあ日本人は「私は無宗教です(キリッ)」という人が多いのですが、赤ちゃんが生まれたら神社に行き、七五三を祝い、結婚式は牧師さんの前で永遠の愛を誓い死んだら坊さんがくるという滅茶苦茶をやっていて誰もそれがおかしいことだと思っていないのです。私はこれを「なんでもあり教」と呼んでるのですけれど。 結局宗教というのは「信じるか、信じないか」の二択しかないので、なんでもあり教の教徒からすると何かの経典にしばられるのは嫌悪感があるのでしょうね。かくいう私もなんでもあり教信者でございますけれども。
宗教家といわれると厳しいですね。 自分だけの影響なら法事の多い家と割り切りますが、両家のつながりとして自分の両親にまで入信を要求されたりも心配です。 また、自分が産んだ子供が結婚するとなった際にもネックになるのは目に見えているので気軽に容認できないですね。
> どんなに好きだったとしても、自分が無宗派だった場合、宗教家の家系に入ると考えると、一歩引いて考えてしまうものなのでしょうか? はい。特に某学会なんて避けて通ります。他のご回答者様のように『百万歩くらい引きます。』ですね。 質問者様の書かれている『子供のうちから入信させられています。』って、質問者様ご自身が知識をお持ちになってご自身の判断で『入信』されたのですか? それともご両親に『入信させられ』たのですか? それが大問題なのではないでしょうか? また、『こちらとしても結婚するとなれば遅かれ早かれ入信はしてもらわなくてはなりません。』ってご本人の意思は無視? 『信教の自由』ってご存じない? 実際、質問者様のお書きになっている内容が『一歩引いて考えてしまう』最大の理由なんです。 私の友人の息子さんはその某学会員の女性と結婚の約束までしてしまいました。友人(父親)は「絶対に親戚や息子を誘うことはしない。出来るであろう子供も成人までは入信させるようなことはしない。」と約束するように言ったそうです。相手の家族は「それは出来ない。」とはっきり言われた。で、婚約を解消し、某学会の弁護士だという人間と慰謝料の相談をして払ったそうです。こんな怖い事ってありますか? 私は小学生の頃、自営業の実家の事務員さんが某学会員でした。ある日母が家に帰ると神棚が無い!事務員が粉々にして捨てたと言ったそうです。自営業って神棚は大切にするものです。それを粉々に。怒り狂って母はその事務員に辞めてもらい、それ以降我が家には某学会は鬼門です。 質問者様の『宗教』が何かは存じませんが、一つそういう宗教団体があれば他も同じ目で見られて当然でしょう。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 そういった被害に合われてる方を目の当たりにされたら嫌悪感も人一倍だと思います。 一部の団体のせいでそういう目で見られる事があるからこそ、ここでご質問をさせていただいた次第です。 私の文才が足らないために否定的なご意見が多数あるのは理解していますが、個人的、感情的な煽りを求めてはいませんので悪しからず。 貴重なご意見ありがとうございました。