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家事の範疇。
家事ってどこまでを指すと思いますか? 自分は家庭として回るために必要なこと全てだと思います。 以前同棲していた際、 相手がこちらに越してきて無職だったため、生活費まるまる賄ってまして。 家事してるんだからいいじゃん!とか言い訳吹いてたのをふとおもいだして質問してみました。
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以下のご質問がありましたので再度失礼いたします。 ●加えてうかがいます。 家計費捻出は家事に含まれないと思われますか? ↑「家計費捻出」は、家事全般に含まれます。家庭生活を維持するために社会に出て働いて収入を得る事とは別です。(事典・家族より。比較家族史学会編・弘文堂出版)
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質問者様の場合は『同棲していた際』と言う大前提があっての『家事してるんだからいいじゃん!』ですよね。 同じ『家事』でも『家計費』でも、双方が法的に結婚している場合と、ただの『同棲』では大きく違うでしょう。 結婚している場合は『家計費』って法的にも『夫婦共有の財産』で、もしどちらかに万一の事があったら『相続権』が生じます。しかし、『同棲』じゃそうはいかない。残された方に『相続権』なんて生じません。 私は大家業ですから同棲カップルなんてたくさん見ていますが、その一方に『法的権利』なんて認めてはいません。出て行かれる際もあくまで『契約者』であり、法的に認められたその『相続人』しか相手にはなりません。「一緒に住んでたって? 私にゃ関係ない!」ってな具合です。『同棲』ってそういうものなんです。 ですから私の所では『同棲』と言われりゃ、双方の肉親の保証人を取っています。 つまりは『同棲』では、男女が法の外で勝手に決めた『決まり事』に従うのみ。他人がどうこう言える問題じゃありません。『家事』だって同じことです。どうやって決めるかだけ。一方が何もしなくともそれを強制できるような法的根拠もない。元々法の範囲外のわけですから。 でも『結婚』となると、最後には裁判所が出てきて決められる。妻の方が「夫が料理を作らん。」と訴えれば裁判所は事情を吟味して「夫が料理を作れ、さもなきゃ離婚して慰謝料払え。」って強制もできる。でも『同棲』じゃ訴える権利さえ認めないでしょう。大きな違いです。 当然その差は『家計費捻出』にも出てきます。『結婚』している家庭では、どう収入を得、どう家計をやりくりし、どう預金するかは、夫婦の『共有財産』の形成です。夫婦平等。 しかし『同棲』ではその双方の決める『決まり事』次第。だって、どっちの名前で預金するかだって大問題になるはずです。一方には何の権利もないお金になるのですから。 『同棲』って法に縛られない代わりに、双方に何の義務も責任も、また権利も生じない『共同生活』に過ぎません。だからこそ揉めずに皆さん『解消』されてる。『離婚』となれば戸籍謄本にまで×が付くんです。(笑)
- satouenn
- ベストアンサー率13% (286/2073)
そこで生活するために必要なこと全てだと思います。
補足
加えてうかがいます。家計費捻出は家事に含まれないと思われますか?
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
家事、つまり家事労働は、家庭生活を行うに必要なすべての活動を指します。家庭生活は消費生活ですが、その消費は家族が家の外で生産活動によって得る資産を獲得するための消費ですので、生産のための消費です。したがって、主婦の家事労働の価値が認められるようになったのです。 実際の家事労働は「炊事」「洗濯」「掃除」「買い物」「育児」を始めとする家庭内の労働のすべてをいいます。それと、家計の運営管理の責任も含みます。
補足
加えてうかがいます。 家計費捻出は家事に含まれないと思われますか?
- efwz1488
- ベストアンサー率16% (36/224)
家に関わる用事全てではないでしょうか。
補足
加えてうかがいます。 家計費捻出は家事に含まれないと思われますか?
- hide6444
- ベストアンサー率21% (912/4223)
家事全般と言われるように、家の事全てでしょうね。
補足
加えてうかがいます。 家計費捻出は家事に含まれないと思われますか?
補足
同棲の意味を正確に捉えられているな、と思います。 まあ、家事云々の台詞が出た以上置くわけにはいかないな、と思い、相手の親にそれまでの生活費払わせて送り返しましたが。 ほんと女の無責任さにあきれ果てた一件でした。