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救助ヘリより報道ヘリのほうが多い

スクープ映像を狙いたいのはわかりますが、まるで獲物に群がるハゲタカのようです。 電柱にしがみつく人に報道ヘリが接近し過ぎてヘリの風と舞い上がる水しぶきで苦しそうにしているのにキャスターは「苦しそうですけど頑張ってくださいねーw」とコメントしたそうです。バカなんじゃないでしょうか。 各社共同で一機だけチャーターして一個のカメラで撮影したらどうなんでしょう。 みなさんはこうした災害現場での報道の在り方についてどう思いますか?

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  • max3800
  • ベストアンサー率21% (16/74)
回答No.8

救助に来たヘリコプターにとっても、とても邪魔でしょうね。 報道ヘリが何機もいて、しかもその映像のターゲット=要救助者ってことを理解できてないように思えます。 要救助者を撮りたいがために近づく=救助の妨げになることが分かると思うけど。。 救助中のヘリの映像を撮ろうと、ホバーリング中のヘリの上から近づく。 ただですら厳しい気象条件の中での救助活動なのに、下向き気流が救助ヘリの操縦に悪影響を及ぼすことも、同じパイロットなら分かると思うけど・・・ 緊急時には、救難航空機が優先となり、報道ヘリを一定距離を退去させれる権限があるのかな? 緊急車両などみたいにさ。 なければ、早急にルールを作らないと、助かる命も助けれないよ。 とくに、茨城県常総市の現場は、ひどいなと思いました。 最後に、今も救助活動されている警察、消防、海上保安庁、自衛隊のみなさん、本当にお疲れ様です。お願いします。

Beholders
質問者

お礼

なにかルールが必要ですね。事故が起きる前に。 ありがとうございます

その他の回答 (13)

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.14

実体経済と金融経済の反映でしょうか。

Beholders
質問者

お礼

お金は人を狂わすんですね ありがとうございます

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5262)
回答No.13

報道ヘリは相当離れた位置で撮影しています。 >電柱にしがみつく人に報道ヘリが接近し過ぎてヘリの風と舞い上がる水しぶきで 見間違いだと思います

Beholders
質問者

お礼

接近したのは救助ヘリだったようです ツイッター情報を鵜呑みにしてしまいました ありがとうございます

回答No.12

 事実なのでしょうか? 自分は報道する側を擁護するつもりもありませんが、新潟中越の震災(2004、2007)を見た限りでは、報道ヘリの方が圧倒的に少なかったです 同時に、”救助ヘリが報道ヘリが邪魔で救助できなかった”という主張も見たことはありません  以前、貴方と同じような主張を展開した人がいて、その見解に至る資料を見たときにすぐ分かりましたが、遠近錯視で 『まるで自衛隊ヘリを邪魔しているように見える報道ヘリの画像』が多々ありました そういう誤認に基づいた見解としか思えません なお、報道協定で一元化することについては現段階では賛同しますが、 それ以前に、 災害地域の航空管制が行われれば良い だけの話です つまり、一台という話ではなく、民間救助ヘリの活動を阻害するような現代の救助方法では助けようにも助けられない問題があるという話です なぜ公的救助活動だけしかあの空域では認められないのか?という話です おそらくこの疑問を抱く人は日本人では多くないでしょうが、海外の災害有事の専門家も同じ指摘してしています 「なぜ民間救助ヘリが飛べないんだ?」 この疑問に関しては総務省は一度も回答が寄せられていません

Beholders
質問者

お礼

たとえば生存者を探しているときに報道ヘリの爆音がうるさすぎて助けを求める声が聞こえないといった話は聞いたことがあります。報道の自由があるからといっても、もう少しよく考えて行動してほしいと思います ありがとうございます

  • 02140023
  • ベストアンサー率19% (82/416)
回答No.11

撮り鉄と一緒で、誰かが撮った写真や映像じゃダメなんでしょ。 飽くまでも自分が撮ったものじゃないとダメ。 だから『ボクが撮るボクが撮るボクが撮るボクがボクがボクが~!』で、自分の撮影行為が周囲や被写体にどういう影響を及ぼすかが頭からスッポ抜けるんだと思います。 ヘリにかぎらず地上でも、こういう自然災害ではなく事故や凶悪犯罪でも、人や車の動線を塞いでないと撮れないようなアングルの映像を見た記憶があります。 辛い思いをした被害者に執拗にマイクを向けたり根掘り葉掘り尋ねたり…。 報道の自由とやらももう少し考えたほうが良いと思います。 果たして、民衆は被災者や被害者の傷に塩を塗りこむような真似して撮った映像を求めているでしょうか。 ニコニコ動画のように視聴者がリアルタイムでコメントできるようになったらたちまち炎上することでしょう。 行き過ぎた報道をより強固に取り締まる法律が必要だと私は思います。 軍隊における憲兵(Military police)のように、マスコミに対する取締機関(Media police)も必要でしょうね。

Beholders
質問者

お礼

確かに暴走気味ですから取り締まりも必要かもです ありがとうございます

回答No.10

ま、報道の映像見て、でもそれを全部報道の責任にするのもありじゃない? 何もかも報道が悪いってさ。そして、報道機関を否定して、民主主義も否定する。 そういうやり方もあるよね。 社会でそういう手段を取る人もいるって事で。

Beholders
質問者

お礼

それは行き過ぎのような。。。 ありがとうございます

回答No.9

いつも問題になることですが、検証すらされませんね。

Beholders
質問者

お礼

マスコミ自らが検証してほしいですね ありがとうございます

回答No.7

報道って難しいと思うのですが・・・でも、日本の報道機関って、こう言うときにしか役に立たないというか、こう言うときだけは日本のジャーナリズムがジャーナリズム出来る瞬間だと思うので、張り切るんじゃないですかね? 政治だと、政治家の顔色を見ながら、国民の顔色を見ながら、政府の作った会見場で情報を恵んでもらっている感丸出しで、中立公正がどうのと言われ、ジャーナリズムと言うよりはなんというか、微妙な感じになっているので・・・しかし災害などの時には、そういうのから解放されて思い切り仕事が出来る、のびのび感を感じてしまいますね。不謹慎な感想スイマセン。 でも、災害時(本当は災害時に限らず、政治報道などもそうであって欲しいのですが)に多数の目があるというのは、やはり後日役に立ちます。 多数の目があればあるほど、客観的な事実も分かりますし、多数の目があればあるほど、偏向した恣意的な報道があるのか無いのかの判断材料にもなります。 国の調査機関では映しきれないこと、1社の報道機関では映しきれないことでも、多数の目があれば、それだけ災害でどこがどのようになっているかが分かります。 後日マスコミが映像をまとめて、検証番組などをし、国民の間で議論になって、「こういう災害対策をしなければならないのではないか?」などという政府圧力に繋がる、後学のための重要な情報源になることもあります。 利潤を求めた結果として批判される面もあるかと思いますが、しかし実際に「報道機関」として社会に貢献できていることも事実です。 個人的になんですが、私が災害にあったとき「今から死ぬ気分はどうですか?」なんて極端な報道は流石に引きますが、今やっているような普通の報道で映される程度であれば、私は個人的にはそれを甘受すると思います。 繰り返し興味本位で死ぬ瞬間を流されたら流石に勘弁してくれと思うと思いますが、今の日本の報道機関はそういうわけではありませんよね。ちゃんとそういうのも配慮して報道しています。 「苦しそうですけど頑張ってくださいねーw」 「w」はネット上の誰かのねつ造では? 薄ら笑いやギャグ風にそう言って報道していたのであれば、その社は既にネットで炎上していると思いますよ。 電柱に掴まって救助を待っている人に「がんばれ」と励ますのは不自然ではないと思いますが・・・・ ですので、個人的には、私は社会のためにやるべき事はやって欲しいと思います。

Beholders
質問者

お礼

多数の目も役に立つことがあるんですね ありがとうございます

  • rasukaru
  • ベストアンサー率21% (59/269)
回答No.6

阪神淡路大震災の時から変わらないですね。 みんな記憶力悪すぎ(泣)

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質問者

お礼

少しは進歩してほしいですね ありがとうございます

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.5

>報道ヘリが接近し過ぎてヘリの風と舞い上がる水しぶきで苦しそうにしている これはないと思います。 報道ヘリはかなりの高さで飛んでいてズームして撮影しています。 救助される時の風を仰っているのでしょうが、あれは救助ヘリの風です。 救助ヘリは地表ギリギリまで下げて降下、引き上げをしやすくしています。

Beholders
質問者

お礼

どうやら救助ヘリのようでしたね ツイッター情報を鵜呑みにしてしまいました ありがとうございます

回答No.4

>各社共同で一機だけチャーターして一個のカメラで撮影したらどうなんでしょう。 そう出来ればそうして欲しいけど「映像が莫大な金を産む構造」になっているので、無理です。 あの「報道ヘリ」って「生中継映像を撮影中のテレビ局所属のスタッフ」だけが撮影しているとは限らないのです。 世の中には「番組作成会社」ってのが居て、そういう連中が「撮影」を行なって「映像素材」や「生中継権」を、テレビ局に販売したり、売り込んだりするのです。 災害現場でスクープ映像が撮れてしまったりすれば「60秒で30万」とかの「カネ」になるんです。 あと、テレビ局以外に「新聞社のヘリ」や、「共同通信」など「新聞記事配信会社」のヘリなども飛びます。 なので「テレビ局の数、新聞社の数を大幅に超えた、沢山のヘリ」が飛び交う事になります。 なお、NHKは、NHKしか持ってない「超々望遠カメラ」を使って、数キロ離れた位置から「まるで、数メートルしか離れてない位置から撮影したような映像」を撮っていました。 被災した1軒の住宅が大きく映っている映像から、カメラがズームアウトして引いていったら、街全体が映ったかなりの上空からの映像になったので、ちょっと驚きました。

Beholders
質問者

お礼

>「60秒で30万」とかの「カネ」になるんです。 わたしもやろうかな ありがとうございます

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