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ゾゾ~ッとする本教えてください。
幽霊でも超常現象でもいいです。ゾ~ッとするような本があれば教えてください。どういう類のものなのか簡単な内容も書き添えて頂けるとありがたいです。
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こんにちは 『少年たちのおだやかな日々』田島斗志之 著 怖い少年少女たちが描かれた短編集です。 サイコロを振って負けた方に与えられる「パスなし」 の罰ゲーム。この『罰ゲーム』という話は、世にも奇妙な物語で放送されてましたのでご存知かもしれませんね。 『殺戮にいたる病』我孫子武丸 著 猟奇殺人なのでかなり怖気持ち悪いですが、この本にはまた別な楽しみ?が・・・。 最後まで読んで「ええっ!?」となって最初から読みかえしてしまう。やられたっ!て本です。 『不運ないとこたち』神田順 著 短編集です。『サリン氏の不幸な結婚』が記憶に残ってます。貧乏からの脱出するため容姿を生かして結婚するサリン氏。そしてサリン氏が犬を飼う理由とは。恐ろしくて不幸です。 『黒い家』貴志祐介 著 映画化されているのでご存知とは思いますが、保険金殺人の話です。この本を読んだときあまりにも怖くて犯人がこぐ自転車の音が聞こえてくるような気がして鳥肌ものでした。そして、たとえ映画化されても絶対見ないゾ!と思ったくらいの恐怖でした。ちなみに貴志祐介さんは某保険会社の元社員さんだそうです。 『ガダラの豚』中島らも 著 超能力や呪術、宗教のからんだ長編小説です。 いかがでしょうか?
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昔読んだ、乙一さんの 『夏と花火と私の死体』は結構ゾっとしました。 内容はタイトルからわかるように死んだ(殺された)女の子の視点で物語が進んでいきます。 女の子を殺した子のお兄ちゃんが結構私は怖かったです。
お礼
ん~!なんか想像するだけで怖そうな感じです。ぜひ読んでみたいです。ありがとうございます。
- 1682hoheto
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角川ホラー文庫から出ている 水霊(ミズチ)という本がお勧めです。 http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30475261 けっこう長いんですが一気に読めるくらい面白かったです。今まであまり読書をしないという友人に貸したら「面白かったから一気に読んだよ」って言ってました。 惹かれるものがありましたら一読を。
お礼
大いに惹かれました。今までホラーものを読んだことがなかったためどこから入るかと考えていましたので、これでいってみようと思います。ありがとうございました。
- takesuke
- ベストアンサー率31% (107/345)
ギャグでもいいですか? 「ぞぞっ」中山泰 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487031553X/qid%3D1088137036/249-2354604-5539510
お礼
こっこれは!(^o^)受けちゃいました! どんな「ぞぞっ」なんですか。そそられます。
- gagambo
- ベストアンサー率41% (136/331)
綾辻行人さんの『眼球綺譚』はいかがでしょう。 集英社から文庫にもなっていますし、試しに読むにもお手軽ですよ。 軽く読むとただ単に不思議な話のようで、 けれどよくよく考えると「…あ、あれ?…こわっ!!」という感じです。 あからさまな怪談とはちょっと違う怖さです。 中身は短編集となっており、不思議調ホラーが7話おさめられております。 そしてそれぞれ"全く別の話"なのに、 すべての話に「咲谷由尹」という女性が登場するのです。 まったくもって不思議です。 おすすめですので、興味が御座いましたらぜひどうぞ。
お礼
「あれ?・・・こわっ」ですか。まさしくそういうのを求めていたんです!早速購入しようと思います。 ありがとうございました!
- mon-roe
- ベストアンサー率38% (330/852)
小説でも良いのでしょうか? 角川ホラーから出ていますが、岩井志麻子さんの"ぼっけえ、きょうてえ"はどうでしょうか。ホラー物はあまり読む方ではないのですが、今まで読んだ作品の中では一番あとをひきました。 霊的な存在も描かれていますが、それよりも生きている人間の陰鬱さとか恐ろしさがよく描かれています。 時代や場所の設定も、その怖さをさらに引き立てていると思いますが、ピンと来ない人にはそれはあまり意味はないかも(笑) しかしお薦め作品には違いないので、興味があるならぜひ。
お礼
生きている人間の恐ろしさ・・・う~興味津々です! 読んでみます。ありがとうございます。
- momopooh
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すべて小説ですが。 「リング」「らせん」 ともに鈴木光司著。文庫あり。(角川ホラー文庫) 貞子でおなじみかな?映画やドラマにもなったから知ってます? http://www.asahi-net.or.jp/~ue4k-ngt/bnavi/suzuki.html 「黒い家」 貴志祐介著。文庫あり(角川ホラー文庫) これはオカルトではなく、サイコサスペンス? http://smorky.at.webry.info/200405/article_20.html
お礼
「リング」「らせん」は映画で見ましたが、同じ系統のものですか。期待できます。ありがとうございました。
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お礼
たくさんご紹介いただき、ありがとうございます。 どれもみんな面白そうですね。まずは、>やられたっ!て本からいってみたいと思います。