- 締切済み
三州瓦の変色
長文ですが半分愚痴の質問で失礼します。築8ねんの住宅の屋根瓦(三州瓦葺き)の事です、最近気がついたのですが瓦の艶というか色の濃淡(ムラ)が目立って来ました、他家の屋根を観ても築20年30年過ぎてもきれいに光っています、50年過ぎの家はさすがにムラが目立ちます。ひょっとして安い製品を使ったのか?、と不安になってきました、三州瓦に等級のようなものがあって同じメーカーでも価格の違うものがあるのかも、と今頃気がつきました、耐久力さえ同じなら我慢するしかないと思っていますが、発注の時工務店が説明してくれれば良かったのに、と悔しい思いです。これから家を建てる方はよく検討して瓦を選んでください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 兼元 謙任(@kanekaneto)
- ベストアンサー率90% (1439/1594)
色ムラは、焼いたときの釜の温度ムラによるものだそうですが、 メーカーや施工主が、色ムラがないというように説明しているならば、問題ですよね~ ”大ショック!瓦の色が…” http://woodgarden.blog21.fc2.com/blog-entry-282.html ただ、一方で、それをよいと思っている方もいるようです。 こちらの会社などは、あとで焼き直しをして、わざと色ムラを出しています。 ” 還元焼成の炎の強弱によって、窯変特有の「色ムラ」を出します。” http://eishiro.co.jp/products/index.html 瓦の色ムラの写真 http://livedoor.blogimg.jp/mokuzo_architect/imgs/9/7/972cf534-s.jpg?300238 ”この原因は瓦を焼くときの焼成温度の温度ムラによって発生するものだからです” 「木造建築家のヒトリゴト」 http://blog.livedoor.jp/mokuzo_architect/archives/51648949.html 参考になれば幸いです。