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高橋名人の痺れ薬について
大昔ですが、高橋名人が痺れ薬を使って16連打をしていて捕まった。と言う話聞いたことないですか?当時は小学校2年か3年ぐらいでまったく把握できませんでした。 結局あれは何だったんでしょう?全然把握できないまま 気持ち悪くてたまらないです。真相を教えてください。
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ファミコン世代にとっては、高橋名人にまつわる様々なウワサのひとつやふたつはご存知かと思います。 しかし、そのいづれもウワサとしては信憑性が薄く、いわゆる「子どもの作り話」の域を出るものではありませんでした。 お尋ねの「痺れ薬」も、そうした類のウワサなんでしょう。 現に高橋名人はハドソンの社員として今でも時々メディアに露出していますし、過去に捕まっていたりしたようなことはないのでしょう。 ただ、彼の現在のおでこの露出度には、時代の経過とともに我々ファミコン世代も年をとったのだなと、哀愁をともなう感情のこみあげを禁じえません。
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- kube
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a2gck3jeさんこんにちは。 それはデマです。 しびれ薬というのは私も初耳ですが、バネを入れて十六連射というのは広まりましたね。 名人自身、その噂を聞いて、実際にバネ入りコントローラーを制作してプレイをしてみたが、バネが入っていると逆にボタンが押せない、と名人本人が語っていました。 真相はコロコロコミックで明かされた通り、高橋名人が人気絶頂時に、1日警察署長を勤めたことがあり、その時に「名人が警察に行った」→「捕まった」と勘違いした人間がそういった噂の元になって、その後尾ひれがついて広まったらしいです。 名人自身、とんでもない迷惑を受けたはずですが、全く動じなかったあたり、大人です。 ちなみに私は現在「高橋名人の冒険島」をプレイ中ですが、いまだにクリアできません。 昔のゲームって、こんなにシビアだったかと、改めて思う次第であります。 「ゲームは1日1時間」と言っておきながら、名人の名前が入ったゲームが1時間でクリアできない仕様になっている辺りに、ふと、大人の世界の複雑さを感じさせます。
- sasakama7
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痺れ薬を使ったということは聞きませんが、 パッドまたは指にバネを仕込んでいて捕まった、 という噂は広まっていたようです。