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巨人の、高橋監督、使い捨て
可哀想、高橋由伸監督、使い捨て、当時低迷して、たち直し不可能の状態で現役続行、希望してた高橋由伸を、首か監督か決断にせまり、結局、首同然の監督解雇、今や全く、テレビ、解説にも出てこない高橋由伸、この次は坂本です、年齢が高くなる、今までチームに貢献した、解雇は巨人にとってイメージダウン、このような手法、腹が立っています、皆様はどう思われますか
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高橋由伸さんは現役時代から「イケメンで主力級の実力があるのに、なぜか華がなくてスターではない」人でしたが、なんというか、読売グループのサラリーマンだったんだなと思います。 お父さんは建設会社の社長だったのですが、バブル崩壊で事実上破綻したのですよね。読売グループがかなり不透明な投資をして救われましたけど。まあ読売グループをもってすれば、小さな建設会社の一つや二つはどうにでもなったことでしょう。 その代わり、生涯社畜になることは逃れられませんでしたね。そりゃあ「お前の家族を助けてやったのはどこの誰だと思うんだ」といわれたら逆らえません。 日テレから嫁さんも貰って、一生を会社に捧げるサラリーマンの鑑だったと思います。 そりゃもうちょっと現役を続けたかった(当時代打でも3割くらいの成績を残せていました)でしょうし、監督をやれと突然いわれても内心気が進まなかったでしょう。でも、会社に命じられたなら自分のことはさておくのが社畜の定めです。 彼は忠実に、サラリーマンであったということですよ。その見返りとして、彼は表舞台にはあまり出てきませんけれども、読売グループが彼の生活はきちんと面倒をみています。彼もテレビでチャラチャラするキャラクターではないので、そのようなサラリーマン人生のほうが性に合っているのかもしれません。 その系譜を、現四番打者の岡本選手が引き継いでいる気がします。岡本選手も巨人の四番なのに、華がないねえ。
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- yaasan
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改めて成績を眺めるとチームの顔的ポジションだったように思いますが、実のところ、2005年以降は規定打席に一度しか到達していない故障持ちの選手であったと言うことです。確かに巨人にいいように扱われた感は強いですが、以前に所属していた同じような雰囲気の吉村さんよりはよほど待遇のいい野球人生かと思いますよ。監督は性に合わなかったのでしょうね。テレビ出演なんかは本人の努力なので、球団は関係ないでしょう。 坂本はずっと試合にも出ていたし、2000本も達成したし、高橋さんよりも待遇よく扱われるんじゃないでしょうかね。ただ、いろんな噂では阿部さんを次期監督に、という流れになるようなので、監督には簡単になれないかもしれませんね。
- 2332tutu
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彼の場合は入団時の不透明な経緯があるので、球団に逆らえないのは周知の事実ですが、「使い捨て」というのは当たらないし、可哀想とも思いません。勝負の世界ですから。 あれだけの巨大戦力がありながら、3年間も優勝できなかったのだから、責任を取るのは当然です。 彼の経験不足から、就任時からこの結果になるのは分かりきっていたのだから、なぜ彼を起用したのか、球団の選択こそ責められるべきと思いますよ。