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老後資金がない親について
30代専業主婦です。 60代の実の両親の老後資金が無く、このままだと数年後に困窮することが目に見えています。 今後、両親にお金を無心された場合、あげるべきでしょうか…??? どのような備えをしたらいいでしょうか…?? 毒親ではなく、平均水準程度の暮らしで、大学まで出してもらい、仲も良いです。 親の貯金額は300万程度、65歳からもらえる年金は2人で12万のようです。 12万あれば、暮らせるのでしょうか?? 今は、一軒家の持家・車・習い事・外食・ブランドバッグ・海外旅行など、今後を考えずに生活をしているようです。 今後を考えたら、広い一軒家や車を売るなり、節約して老後に備えるようアドバイスを何度もしましたが、アドバイスをしても特に何も聞いてくれず、のらりくらりです。 私自身は、転勤族の妻で、夫の年収は1000万程あり、親から見たら余裕があるように見えると思います。そのため、どことなく両親は私をアテにしている感じがします。兄弟は1人いますが、昔からダメンズなので両親の老後の世話は期待していません。むしろ、兄弟は30代になっても両親から色々買ってもらっています。 ネットで色々調べたところ、実親が生活に多少困っていようが、子供が金銭の援助をすべきではない、しなくていいという風潮があるように感じました。 家庭のある身だと、夫が稼いだ収入を妻両親に仕送りするのは難しいし、妻の稼ぎを親に仕送りするのも、夫の了承が要りますよね。夫にまで負担をかけるのは心苦しいです…。 今まで育ててくれた恩はあるし、ずっと会社員として真面目に働いてきた両親が、寂しい老後を送ることを想像すると辛いですが、私たち自身の老後の蓄え、離婚した場合等の私個人の備えも必要だし、私たち夫婦もそんなに余裕はないはずなんです…。 母が泣きながら電話で「お金がない、これからどうやって生活すればいいのかしら」と言っていたのですが、「大変だねー」と言うしかなく、本当は「私たちが支えるから大丈夫だよ」と言ってあげたいですが、それじゃアテにされるだけだし、だからと言って「私はアテにしないで!」と今から釘を打つのも、老後への不安が増してかわいそうなのでできずにいます。 このままだと、両親の様子を傍観して、頼ってきたら「ごめん、仕送りできない。年金でやりくりして」と断ることになりそうですが、それでいいのでしょうか。 もちろん、介護が必要になったり、入院したりしたら手を貸すつもりです。 今は事情があって専業主婦ですが、今のうちに何かスキルを磨いて少しでも給料の良い仕事につき、お金を貯めて、自分で稼いだお金を親に渡していいか夫に相談してみようとは思っています。
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- black1971
- ベストアンサー率15% (80/511)
家や車の処分など、助言しているのですよね? それすらも聞き入れないのであれば、ビシっと言いましょう。 「今の生活を改めずに浪費して老後泣きついて来ても私は面倒みません」と。 あなたは十分考えて助言しています。 それを聞き入れず好き勝手して兄弟にも買い与える。 そんな生活を送っておきながら、最後に泣きつくなんてふざけてます。
退職後に平均余命まで生きるとして、夫婦が安月給のサラリーマン程度の生活を維持しようとすると、生活費だけではなく医療費や介護費用などを考えると死ぬまでに8000万~1億のコストがかかるといわれています。実際には年金収入その他があるので、これを除くと、3000~5000万以上の金融資産が退職時点で必要となります。 お金をあげないとなると、実際に貧困生活を強いることになるでしょうね。生活保護が受けられれば良いのですが・・・。 見殺しにするかどうかという決断だと思います。
- riknmsm
- ベストアンサー率36% (57/158)
後先考えずにお金を使って生活しているのは自分達なのに、よくもお金が無いなんて言えたと思います。 私の両親は離婚して、(父の金遣いの荒さや暴力が原因)母一人で私たち兄弟3人を育ててくれましたが、一番下の弟が卒業した時にはお金は使い切り、50代中盤から貯蓄額0円からスタート。 子供全員卒業したから生活に余裕が出るかと思いきや、老後に備えるためこれまでと変わらずとにかく切り詰めて生活しています。60歳越えた今は、家賃の低い田舎に引っ越して、フルタイムで正社員をして、生活の全てを8万円以内でまかない、それ以上の収入を全て貯金しています。 母のできる限りのことをやってくれているので、もし母が将来困った時、兄弟全員で助けるつもりです。 質問者さんのご両親はやはり甘えていると思います。年収1000万というと、フルタイムで共働きでしている我夫婦よりも収入が高く、 本当に羨ましいですが、だからと言って、笑顔で当たり前のように仕送りしてあげるのはなんだか違う気がします。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
両親の老後をそんなに心配する必要はない様に思います。何しろ家をお持ちになっていますので、その家を売り払わなくても担保にして、名前は忘れましたがマンションのような施設に入って暮らせます。その他不動産の活用方法次第でどうにでもなるでしょう。 最悪、あなたは子どもさんですので両親を扶助する義務を負っています。法律的にいいますと、あなた及び配偶者と子どもさんについて、あなたのご主人の地位・職業にほぼ相応した生活を維持できた上で、両親の扶助として扶養すべき原則があります。(判例) 簡単にいうと、あなた方の社会的立場に相応の暮らしが出来て、尚余裕がある分については扶養すべき、だということです。あなた方の家庭を犠牲にしてまでの扶養は不要、ということです。従いまして何も心配しなくていいのです。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 >今後を考えたら、広い一軒家や車を売るなり、節約して老後に備えるようアドバイスを何度もしましたが、アドバイスをしても特に何も聞いてくれず、のらりくらりです。 本人たちに自覚が無ければどうにもなりません。 >だからと言って「私はアテにしないで!」と今から釘を打つのも、老後への不安が増してかわいそうなのでできずにいます。 だからと言って、旦那さんの稼ぎから融通してやれるとお思いですか。 1度や2度ではなく、20年以上援助して行くなど余程心優しい旦那さんでもなければ普通は有りえません。 可哀想でも、「私はアテにしないで!」と予め宣言しておくしかないと思います。 >母が泣きながら電話で「お金がない、これからどうやって生活すればいいのかしら」と言っていたのですが、「大変だねー」と言うしかなく、 こういう時こそ、節約を勧めるしかない。 >親の貯金額は300万程度、65歳からもらえる年金は2人で12万のようです。 12万あれば、暮らせるのでしょうか?? かなり贅沢に暮らして来ているので、月12万の生活はかなり厳しいでしょうが、持ち家なので家賃がないだけ救われます。 これだけ贅沢に生活していれば、残りの300万もあっという間に無くなる事でしょう。 この残りの300万が無くなって、本当にどうするか考えて行くのかも知れません。 しかし、これだけのほほ~んと生活出来る人が居る事が信じられません。 月12万の生活で、病気になったらどうするのですか。 片方が認知症になった時、施設に入る必要が出た時何処からお金を融通するつもりですか。 親として、例え子供を育て上げたとは云え老後を子供に背負わせることはとても恥ずかしい事です。 >もちろん、介護が必要になったり、入院したりしたら手を貸すつもりです。 今は事情があって専業主婦ですが、今のうちに何かスキルを磨いて少しでも給料の良い仕事につき、お金を貯めて、自分で稼いだお金を親に渡していいか夫に相談してみようとは思っています。 優しい娘さんですな。 何も言う気にならなくなりました・・・
- mindy73
- ベストアンサー率10% (209/1970)
お金がないならなんで使うのですか?病気ではないですか?一度病院で検査してもらってはどうですか?
- AD-ASTLA
- ベストアンサー率17% (66/367)
「今から自分たちの老後の設計をしたいので、60歳時からの収支計画を参考までに教えてくれないか。」とか何とか言って、両親の現在の財産状況などを把握できませんかね。 持ち家はともかく、『車・習い事・外食・ブランドバッグ・海外旅行など、今後を考えずに生活をしている』としたらその資金はどこから出ているんでしょう。 『ずっと会社員として真面目に働いてきた両親』と言うことは現在は働いていらっしゃらないのでしょうか。貯蓄を取り崩しているんですか? 現在の支出は一体どこから出ているのか、と言った点も「私たちもリタイアしたあとに楽しく暮らすためにはどうやっているのか教えて!」みたいな話で確認できませんかね。 そのような生活が出来る方が65歳から12万の年金でやっていけるわけがないですよね。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
面倒はみない、とはっきり宣言すべきです。 そうすれば自分で何とかしようとするでしょう。 持ち家があるのですから、それを売ればホームに も入れます。 月12万なら、ワタシだったら余裕ですけどね。 それはともかく、自分で何とかする、という 姿勢を作らせることです。 それが第一です。 ぐずぐずして、曖昧な態度を採り続けるのは 一番悪いです。 共倒れになりますよ。 自分でなんとかして、病気などでそれでもダメな ときに、改めて考えましょう。
- radnelac
- ベストアンサー率30% (237/782)
<今は、一軒家の持家・車・習い事・外食・ブランドバッグ・海外旅行など、今後を考えずに生活をしているようです。> と言う生活と預貯金が殆ど無いのは、勿論ご本人達の責任ではありまが、 だからと責めても意味が有りません。しかし、今後12万円/月の生活は不可能です。 (生活保護も今の状態ではその恩恵を受けることは出来ません。) 想像するに現状維持は20万円/月は最低限必要となるでしょう 言わば『蟻とキリギリス』の童話を想い出させます。 そこで今後、生活を切り詰め支出を限りなく少なくする必要があるでしょう。 家のローンは既に無いでしょうが、車と此に掛かる費用、生命保険、火災保険、 公共料金、新聞、TV、嗜好品(酒/煙草)、趣味、娯楽、交際費、美容・理容、 その他どうしても必要な毎月の支払い全てと年金との差額です。 恐らく支払い項目一つ一つの見直しをしなければ、 現状の生活ぶりからは10万円/月くらいの支払いを続けているものと思われます。 此を半分以下になるようにしなければなりません、例え出来たとしても、 食費が少なく無くなり食べることに窮することは必定です。 何処かで節約のため縮小や断念することが必要になります。 このままでは恐らく破綻は目に見えています。 <実親が生活に多少困っていようが、子供が金銭の援助をすべきではない> どこから仕入れた情報なのか判りませんが、そんな話しは聞いたことは有りません。 確かに多少で有れば頑張って戴きたいとは思いますし、現状から切り詰め、 切り詰めてどうしてもやりくりが出来無ければ、致し方有りません。 月に何万円でも仕送りをしたやらねば、食生活が貧困となるでしょう。 しまいには、高齢夫婦の栄養失調で餓死と言うことになりかねません。 その為には生活のスタイルを変えてもらわなければなりません。 さきの<車・習い事・外食・ブランドバッグ・海外旅行>は もう諦めて戴かなければなりません。 毎月決まって支出しなければならない項目を挙げ、切り詰められるところは どんどん削って行くようにご自身達がするように勧めて下さい。 その上で、仕送りをしなければ生活が出来無ければ、 大変でしょうがご主人とご相談の上、手助けをして上げて下さい。 ご自身達はごく普通の生活をされて居ながら、親たちが病を持ちながら 自宅の鍵を開けたら、共に餓死していた等は目にしたくは有りません。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
今はいいんじゃないですか 介護になってからで いやと言うほどお金かかりますから
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